2009年10月25日

平茸と海老のスパグラ

今日の夕食は、冷蔵庫に残っていた平茸と冷凍しておいた海老ビを使う、と決めたものの、なかなかメニューが決まりませんでした。

<平茸の炊き込みご飯>にするか?
<海老とキノコのかき揚げ丼>か?
<キノコ汁と海老天丼>はどうだ?

…と、さんざん迷った挙句、今日は久しぶりの高コレステロールメニューしっしっし
<平茸と海老のスパゲティグラタン>を作りました。

昨日はあっさりメニューだったからいいかな。

玉葱入りのホワイトソースをスパゲティに絡めて、
バターで炒めて塩コショウした平茸と、
ニンニクとセージを加えたオリーブオイルで炒めた海老をのせ、
上からもう一度ホワイトソースと、とろけるチーズとパン粉をたっぷりかけて、
180℃のオーブンで10分焼きました。

体もホカホカに温まりました笑える  


Posted by うー at 21:20Comments(2)今日は何食べた?

2009年10月25日

鮭ちらし寿司

昨日は、娘のリクエストで<鮭ちらし寿司>を作りましたにこにこ


まず、やまのぶで買ってきた鮭のアラを焼いて、骨や皮をとってほぐしました。
1パックに、シッポやカマの近くが6切れも入っていたので、ほぐし身がたくさんできました。

半分をちらし寿司に使うことにして、半分は醤油を混ぜてお弁当やおにぎりに使える<鮭フレーク>にして冷蔵庫へ。


木桶に炊飯器の釜をひっくり返してご飯を出して、もう酢と塩と砂糖がまぜてある寿司酢を回しかけてに混ぜれば、寿司飯はできあがり。

ほぐした鮭、みじん切りの紅ショウガ、ゴマを加えて混ぜて、上から錦糸卵、カイワレ、紅ショウガを飾ればできあがりですナイフとフォーク

ちらし寿司をあっさり目に仕上げたので、スープはエスニック風の味付けでコショウを効かせました。

ウェイパーとヌックマムで味付けしたスープがベースで、具は大根の細切り、パクチーの茎、『やまちゃたけ』、豆腐です。
冷めにくいように片栗粉でトロミをつけました。
仕上げに、黒コショウをたっぷりかけて、パクチーの葉を飾ります。

『やまちゃたけ』は、大きさも形も味もエノキ茸と似ています、傘の色が茶色です。

温かいスープが体にしみる季節ですね。
おかわりして飲みました。
ちらし寿司も、桶盛りすると、どのくらい食べたかわからないので、食べ過ぎた気がします。

あぁ、寒い冬に備えて、どんどん皮下脂肪がたまっていくように体ができているようですしっしっし

  


Posted by うー at 17:31Comments(0)今日は何食べた?

2009年10月23日

大きなヒラタケ! 産直市場 10月23日

今日は、野菜室がガラガラだったので、あわてて産直市場へ行きました。

前回行ったときは、まだ夏から秋へ変わる季節でピーマンやゴーヤなどの夏野菜もまだ見られたのですが、今日はもう『秋、秋、秋!』でした。

なんといっても、棚にこれでもかと並んでいた、ボワーンと大きいヒラタケ笑える

大きさを感じてもらうために、玉子と並べてみました。

そして、ゆず
大きい方もゆずですよ。鬼ゆずというんだそうです。

鬼ゆずは汁が少ないので、主に飾り用です。
私は台所の流し前のカウンターに置いています。
台所仕事をしていると、時おり爽やかな香りを感じて、とても気分がいいですしあわせ

そして、大好きなカブが出てきました。

太くてきれいな大根にこにこ

そして、狙いのむき栗が1袋だけ残っていました。
すぐにカゴへ。

小さめだけど、綺麗な栗です。

買ってきた秋の野菜で、夜は、<具だくさん汁>を作りました。

昆布とかつお節で濃いダシをとって、カブ、里芋、油揚げ、炒めたカブの葉っぱ、そして、ヒラタケをたっぷり。
器についでから、そいだゆずの皮を一枚。

ご飯は、モチロン<栗ご飯>。

この小さい栗をむく丁寧な作業が偲ばれて、ありがたくいただきます。

おかずは、秋鮭のソテー。

醤油で下味をつけておいて、粉をはたいて焼き、マヨネーズをかけました。
  


Posted by うー at 20:42Comments(2)産直市場 

2009年10月23日

10月のスイカ -種からスイカ その後Ⅲ

種からスイカの続きです。

涼しくなってきて、葉っぱの色がくすんできたので、とうとうスイカを収穫。

しばらく台所に置いていましたが、今日、切りました。
中が腐ってたり、皮が分厚くて食べるところがなかったりしたらいやだなぁ、、、とドキドキしながら包丁を入れました。

皮が薄くて、果肉もきれいな赤。

けっこう大きくなったんですよ。隣はマッチ箱。にこにこ



縦にもう一回切ったら、細長くなりました。


味は期待していなかったのですが、とても甘くて美味しかったので、嬉しいビックリ音符

プッ!と飛ばした種から育った季節はずれのスイカ。

来年も初夏には縁側でスイカを食べようかなにこにこ
育つかどうかは、時の運として、、、。  
タグ :スイカ


Posted by うー at 14:23Comments(4)植物

2009年10月23日

娘のお弁当 オム炒飯

今朝、冷蔵庫を開けてお弁当のおかずを探しましたが、今週はあまり買い物に行ってないのでハムやベーコンもなく、野菜室もガラガラ。
お金をわたしてパンを買ってもらおうかなと思いましたが、なんとか残り物を集めて、思いつきで<オム炒飯弁当>を作りました。


キノコ昨日のパクチー炒飯の具の残りとご飯を炒め合わせて、炒飯のできあがり。
見た目が昨日の夕飯と同じでは面白くないので、大きな薄焼き玉子を焼いて炒飯をくるむことにしました。
オム炒飯完成にこにこ

キノコナスは一口大に切って塩水につけてからフライパンで炒めて、冷凍してあったミートソースの残りを絡めました。

キノコサツマイモは、小さく切ってラップをかけて電子レンジで3分。

バターをまぶして、おやつっぽくしました。

キノコ飾りはバジルの花穂です。

お弁当箱は、息子の使っていたステンレスのお弁当箱を出してきていたのですが、いざご飯を詰めようとすると、小さい方は小さすぎる、大きい方はもちろん大きすぎる。
で、結局、今朝もプラスチックのお弁当箱に詰めました。
あぁ、どうしようかな。お弁当箱。。。ナイフとフォーク  


Posted by うー at 12:30Comments(0)お弁当

2009年10月22日

パクチー炒飯

今日は、あまり食欲がなかったので、「どんな料理だったら食欲がわくかな?」と考えて、大好きなパクチー(香菜、コリアンダー)をたっぷり入れた炒飯を作ってみました。


パクチー(香菜、コリアンダー)をたっぷり2株(写真の全量)使っています。


確かに少しカメムシに似た匂いがすると言えばするのですが、私はこのニオイで食欲が刺激されるのです笑える


材料(4人分)は、
パクチー(香菜、コリアンダー) 2株
豚ひき肉 200g 
ニンジン 1/3本
ピーマン5個
炒め調味料 (ニンニク、ショウガ 各1かけ、豆板醤小さじ1)
ヌックマム大さじ1、コショウ
ご飯2合

作り方です。
キノコパクチーは葉と茎に分けて、茎は細かく切ります。
葉は仕上げに使うので、器に入れて置いておきます。
ニンニクとショウガはみじん切り。ニンジンとピーマンは5ミリ角くらいに切る。

キノコフライパンに油、ショウガ・ニンニク・豆板醤を入れ、弱火でゆっくり炒めます。
香りが立ったら挽肉とパクチーの茎を加えて炒めます。
肉がポロポロになってじゅうぶん火が通ったら、ピーマン、ニンジンも加えて炒め、ニンジンに火が通ったら、ヌックマムを加えてさっと炒めて火を止めます。
具はこれで出来上がりにこにこ

キノコテフロン加工のフライパンに具とご飯を入れ全体がよく混ざるまで炒め合わせます。
家族の食べる時間がバラバラの場合は、具を小分けしておいて一人分ずつサッとご飯と炒めればOKです。

中華料理店の炒飯のように丸く盛り付けたいので、大き目の茶碗に炒飯を入れて深皿をかぶせてひっくり返してみました。
パクチーの葉を飾って出来上がりですナイフとフォーク
香りも強くてピリ辛ですが、具を細かく切ったので全体がしっくりまとまった味になります。

さっぱりモシャモシャサラダ(キャベツ、カイワレ大根、アルファルファ、ツナ)と一緒に食べましたナイフとフォーク

  


Posted by うー at 22:18Comments(0)今日は何食べた?

2009年10月22日

お弁当箱

子どものお弁当箱ってすごく迷いませんか?

汁がこぼれないように密閉していてほしいけれど、朝急いでいて熱いおかずを詰めた時に有害物質が出そうな素材はできれば避けたい。

でも、今は娘のお弁当箱はプラスチック製です。
少し古くなってきたので、新しいのを買わずに家にあったステンレス製のお弁当箱を使おうかなと思って出してきましたナイフとフォーク

おそらく、2点ともタイ製です。

これらは2つとも、息子が高校生の頃に使っていたお弁当箱です。

大きい方が通常のお弁当を詰めるときに使っていたもの。
1段が5.5センチくらいあり2段重ね、直径は11センチです。
かなりの量が入りますしっしっし


小さい楕円形の方は、サンドイッチを持たせるときにリンゴやポテトサラダを入れたもの。
2段重ねても6センチほどです。


娘のお弁当箱は、今も小さいので、楕円形の方でいいかなと思っています。
明日はどんなお弁当にしようかな。。。にこにこ  


Posted by うー at 20:53Comments(0)お弁当

2009年10月22日

娘のお弁当 豚こまハンバーグ

今日の娘のお弁当です元気ナイフとフォーク


毎朝、「今日のお弁当のおかず何にしようかな」と悩むので、うまいことできた日は記録していけたらいいなぁと思うのですが、続くでしょうかしっしっし

今日のおかずは、<豚こまハンバーグ>、<焼きピーマン><ころころポテト>

キノコ豚こまハンバーグの材料は、焼きそばを作った日に、「お弁当に使えるかな」と、一握り残して冷凍しておいた豚細切れ肉。
解凍して、ビニール袋におろしショウガと醤油と一緒に入れて、手でクチャクチャ。

ビニールの中で丸く平たく整えてから、てんぷら粉を水に溶かずにそのまま両面に薄くつけて、テフロン加工のフライパンで焼きます。

普通の小麦粉をつけて焼くよりも、ぱりっと焼けます。
焼き色がついたら、ひっくり返してフタをして中まで火を通します。
いったん取り出して、包丁で二つに切って、火が中まで通っていることを確認。
肉を焼いたフライパンにケチャップとウスターソースを入れて混ぜ、肉を戻してソースを絡めます。

キノコこのときに、フライパンの空いている場所で、種をとって4つに切ったピーマンを焼きます。
ピーマンは、軽く焦げ目がつくまで焼けたら、器に出して醤油を少しかけます。

キノコこの作業をしている合間に、1.5センチ角くらいに切ったジャガイモをお皿に並べ、水を大さじ2くらいかけてからラップをして、電子レンジで3分。
塩コショウをまぶして、詰めてからマヨネーズをかけます。

キノコご飯は、昨日の残りの白ご飯に、青菜ふりかけ、白ゴマ、梅干、紅ショウガです。
梅干の赤と紅ショウガのピンクは、赤しその自然の色です。
お弁当の彩りに本当にありがたい存在ですにこにこ


  


Posted by うー at 09:34Comments(0)お弁当

2009年10月12日

栗の渋皮煮

連休中にしようと思っていた一つが<栗の渋皮煮>を作ること。
初めての挑戦です。

<栗の渋皮煮>は、10年前に足助に住み始めた年に、生まれて初めて食べました。
「栗の渋皮って食べれるんだ?!」とびっくりすると同時に、こんなに優しくて豊かな味を引き出す栗の調理方法があることにも驚きました。

そして、自分でも作ってみたいと思い一度<栗の渋皮煮>にチャレンジしたのですが、その時、包丁で鬼皮を剥こうとして手を切ってしまいました。
それ以来、挑戦は先延ばしに。

でも、とうとう、栗むきの恐を栗むき器の『栗くり坊主』を買いました。


この『栗くり坊主』、挟みのように向かい合った2枚の刃の内、1枚は分厚い包丁のようなまっすぐな切刃で、もう1枚はギザギザの刃です。

ギザギザの刃を皮に食い込ませてしっかりと押さえてから、切刃で切込みを入れて、剥いていきます。

本当にこの道具は役に立つのかしら?と少し心配しながら向き始めましたが、これが本当にスグレモノで、2時間ほど水につけておいた栗の皮が、難なくスルスルと剥けました。

それから、重曹を入れた水で煮てから筋をとり、

砂糖を入れて煮て保温鍋に一晩置きました。

できあがった<栗の渋皮煮>は、、、
<栗の渋皮煮>というよりも、<しっとりした天津甘栗>のようでした。

ちょっと残念な仕上がり。
うーん。。。

なぜかなぁ、と考えながらレシピを見ていて、私の失敗が2つ判明しました。

ひとつは、重曹で煮て筋をとった後、さらにもう一度、重曹の入った水で煮てアクをもっと抜かなければいけませんでした。
レシピを1行見落としていました。

もうひとつ、家に黒砂糖しかなかったので、黒砂糖を使いましたが、白砂糖もしくはキビ砂糖の方がよかったようです。

渋皮煮らしくはなりませんでしたが、しっとりした甘栗と思えば、じゅうぶんなおやつにはなりそうしっしっし

何度か作って、少しずつでも上達していけたら、と思います。
いつか、最初に渋皮煮を食べたときのような感動を味わえるようになりたいものですにこにこ  


Posted by うー at 21:50Comments(2)暮らしの道具

2009年10月12日

秋の庭いじり

連休は家のことあれこれして過ごしました。
初日10日は、グリーンセンターやらホームセンターをはしごしてウロウロ車

ブロッコリーの苗、ゆりの球根、など出かけるときには予定していなかったものも買ってしまいました。
夏の間は庭へ出るのが億劫だったのですが、日差しが少し優しくなって蚊が減ってくると、庭であれこれ土をいじるのが楽しくて。。。にこにこ

うちへ帰って早速、ブロッコリーは余っていたプランターに植えました。

3株だけですが、お弁当のおかずなどちょこっといる時には役に立ってくれるかなウィンク

ゆりの球根は【レッドカサブランカ】という品種を買いました。
なかなかいいお値段だったので購入したのは1球だけですが、年々増えてくれることを期待して。。。

庭木の間の、比較的隙間が大きいところに、埋めてきました。


どこに埋めたか忘れてしまいそうなので、余っていたアイスクリームスプーンを目印に立てておきましたが、なんだか金魚のお墓のようになってしまいました。

6月に植えてもらった庭木は、少しずつ成長しています。
萩はかわいい花を咲かせ、彩りを添えてくれています。


エゴノキは背が伸びたようです。


庭木のほとんどは、夏後半の日照り続きの時期には、葉っぱが色褪せて今にも枯れてしまいそうな様子になっていました。
ホースで水撒きをしても、「焼け石に水」のごとく。。。
シロモジはまだ回復していません。


いさぎよいような葉っぱが好きで何種類か植えてもらったギボウシは、ボチボチ回復して長い花茎が伸びてきました笑顔汗


来週からは、庭木の根元に生ごみ処理機で作った肥料を埋めていく予定ですにこにこ
  


Posted by うー at 17:22Comments(2)植物

2009年10月10日

栗入りぜんざい

昨日、産直市場で「むき栗」と「ラッキョウ漬け」を買いました。

むき栗をカゴに入れたときは「栗ご飯を作ろう」と思っていましたが、ラッキョウを手に取ったときに「今日はカレーだ」と決めていました。

で、うちに帰ってカレーを煮込んでから冷蔵庫を開けたときに「あ、栗ご飯にカレーはかけたくない。。。」と気づいたのです。

でも、むいてあるから今日中になんらかの調理をしなきゃ、ととりあえず茹で始め、やわらかくなったところで砂糖を加えました。
味見をすると、なんともやさしい味の「栗の甘煮」になっていましたにこにこ
これは、ビンに入れて冷蔵庫へ。

で、今日は赤飯をつくるつもりで、朝から小豆を保温鍋の中に入れていました。
でも、そのこと忘れていて、午後、思いつきで「ちらし寿司」を作ることにして、マグロの刺身を棹で買ってきてしまったのです。

ちらし寿司に小豆は入れられない。
ここでもまた、小豆は行き場をなくしてしまい、ぜんざいにすることに。

そうなると、無計画さが産んだ結果ですが、ぜんざいと栗の甘煮がそろいました笑顔汗

「栗入りぜんざい」は、アツーいほうじ茶と一緒に、夕食後の甘味となりました。


保温鍋に入りっぱなしだった小豆はふんわりやわらかく、栗は新鮮なせいか甘煮なのに爽やかな風味さえ感じられ、ぜんざい好きの子どもたちは、いつもにも増して喜んでくれましたハート  


Posted by うー at 23:04Comments(0)スイーツ

2009年10月10日

ちらしずし 2種盛り

今日は、ちらし寿司2種盛りを作りました。


いつもは、ちらし寿司は大きな木桶にどーんと入れてテーブルの真ん中に置いて、各自で取り分けます。
刺身をのせれば、火を使う調理はほとんどないので、比較的「手抜き」系の料理です。
今日もいつもどおり、木桶に全部盛るつもりで準備を始めたのですが、マグロのヅケ、錦糸卵、三つ葉、シイタケの甘辛煮、カイワレ、、、と用意したところで、「マグロのヅケとシイタケの甘辛煮は一緒にしない方がいいんじゃないか?!」と思い始めたのです。

結局、具材をAグループ(シイタケの甘辛煮、三つ葉、錦糸卵)


と、Bグループ(マグロのヅケ、カイワレ、アルファルファ)

に分けて、

紅しょうがとゴマを入れた酢飯も、一人ずつの大皿に2山に盛り分け、

具材をのせました。

いつもより手間はかかりましたが、食べてるときも味に変化があってよかったです。

マグロのヅケは、柚子コショウを醤油にといて回しかけて5分ほど置きました。

柚子コショウは最近気に入っている食材のひとつです。

ご飯が炊ける間に作った里芋の照り煮と大根の味噌汁と一緒にナイフとフォーク


  


Posted by うー at 22:39Comments(2)今日は何食べた?

2009年10月08日

刻々と空は変わり

昨日の夜は風の音が怖かったです。時々起きては窓の外の様子を確認しました。
2階で寝ているのですが、時々家が揺れて。。。
これは、木造の家に住んでいるからでしょうか。

でも、一夜明けると午前中にはもう、すごく気持ちのいい青空になりましたね。
これは、1時半ごろの写真。


強い風に追いやられたかのように雲はほとんどありません。

そして、これは、2時過ぎに撮った写真です。

大きな雲がいつの間にか、どこかから押し流れてきたようで。

大きく広がる青空!
気持ちがいいです!

  


Posted by うー at 15:30Comments(0)季節のこと

2009年10月08日

一人用簡単メニュー 茄子ベーコン 

一人暮らしを始める息子へ 1』の続きです。

昨日、冷蔵庫に細い茄子が2本だけ残っていて、買ってから1週間以上たつのでそろそろ使ってしまわないと、、、と作った一品です。
<簡単茄子ベーコン>

なんとなく茄子を油で焼き、後から相性のいいベーコンを足して、作りながら思いつきで味付けしましたが、これがなかなか美味しかったのでにこにこ

4人で分けたから、小さなおかずになりましたが、1人暮らしならこれにソーセージでも足せばメインのおかずになるかな?

材料は、茄子2本、ベーコン2枚、サラダ油、ケチャップ大さじ1くらい、醤油小さじ1くらい。

・ナスを半分の長さに切り、さらに縦2つに切る。濃い目の塩水に10分ほどつける。フライパンにサラダ油を熱し、水気をふいたナスを並べる。
・焼き色がついたら裏返し、フタをして中までやわらかくなるまで火を通す。10分くらい。
・ナスを器に取り出し、細切りにしたベーコンを炒める。ベーコンのふちがパリパリになってきたらナスをフライパンに戻す。
・ケチャップと醤油をかけて混ぜ合わせる。
出来上がりです。

茄子を水につける10分間は手間なようですが、こうした方が油を吸いすぎずに中まで火が通って仕上がりが違います。

ハーブやスパイスを入れて工夫する余地もありますが、このシンプルなままでホッとするような懐かしいような味でした。

お弁当のおかずにもなりそうナイフとフォーク
パンにも合いそうです元気

※ちなみに昨日は、冷蔵庫の日にちがたった野菜を使って献立を作ったので、この<なすベーコン>、<ゴーヤチャンプルー><ひじきの煮物><えのきの味噌汁><キュウリの即席漬け>という統一感のないメニューになりましたにっこり  
タグ :ナス


2009年10月05日

シュルシュルマヨネーズ 

あってもなくてもいいもの、だけど、あったら楽しいもの。
台所用品って、そういうものがたくさんありますよねにっこり
私にとって、そうだった品物のひとつがこれ。

シュルシュルとマヨネーズを出す容器です。

あれば、お好み焼きの仕上がりがお店っぽくなるんだけど、家だし食べちゃえば一緒だからなくてもいいや、と買わずにいました。

今日は「夕食はお好み焼き!」と決めて買い物に出かけたら、100円均一のお店でこの容器を見かけたので、つい買ってしまいました。

先端を細ーく切って、お好み焼きにシュルシュルとマヨネーズを絞り出しました。


これが、容器使用第1号の写真なので、マヨネーズの折り返し地点にまだ迷いが見えますが、家族が「うわぁ~っ!きれいだなぁ」と喜んでくれたので、よかったですにこにこ

まだまだなくてもいいけど、欲しい台所用品、いっぱいあるんですよ。
お花の形に焼けるシリコン製のケーキ型とか、紅茶の葉っぱを入れたビン専用のクルクル回るスタンドとか、固いビンのふたを開けると腰に響くので、自動瓶あけ『ビンアーク』とか、、、

今日のマヨネーズ容器は100円だったので買いましたが、欲しいもの全て買い揃えてたらきりがないです。

台所用品や食器を眺めながら、「私、1日で100万使い切る自信あるわ!」と言ったら、「その自信もその食器もいらないからね」とあっさり子どもたちに言われてしまいました。  


Posted by うー at 23:32Comments(2)暮らしの道具

2009年10月04日

あすけ夢里まつり

今日は香嵐渓広場で開かれていた『あすけ夢里まつり』に行ってきました。
西町駐車場に車をとめて、香嵐渓広場までのんびり歩いていきました。
まだ緑色のもみじの木々の間から光がこぼれて、とても気持ちのいい散歩道でしたしあわせ


広場についてすぐのお店で買ったのが、この和の手作り小物です。
ハスの花床に、ハスの実のようにちりめんの布で作った玉が可愛く入っています。
いろいろな色合いがありましたが、紫系統のを選びました。
どこに飾ろうかなにこにこ

会場mapで見ると、43個ものブースがありました。


次に、『足助のかじやさん』が開いていたブースで、シフォンケーキを。

栗と、抹茶&さつまいも。

そして、ガラスのタイルが嵌め込まれたお皿は、小さな花のポットを置くつもりで購入。


自分の畑でとれた野菜を売っているブースもありました。
人参や里芋に心惹かれましたが、荷物になるのが億劫だったので、小さな飾りカボチャだけ買いました。


去年も出店していた<昭和のアンティークショップ>は大人気。
私が小学生の頃に給食で使われていたようなアルミの食器やトレー、幼稚園で使っていたような木の椅子が並んでいます。
どんどん売れて大人気です。
私は、花の模様のタイルを3枚買いました。

裏にフェルトを貼って、コースターにする予定です元気

小さな手作りお菓子もたくさんあります。


最後に、娘用に手作りの水玉ガーゼマスクを買いました。


買い物かばんの中には、何を買ったのかわからなくなるくらい様々なたくさんの小さな物たちが。。。
大満足です。

一緒に行った友人は、「世の中にはこんなにたくさん手作りが好きで上手なひとがいるのね。」といたく感心していました。
彼女も手作り生活をスタートする予定。
マンリン書店で洋裁の本を買っていました。

私は、あれこれ気に入ったものを集めて、どんどん額に入れて、家の白い壁に見て心地よいようにディスプレイしたいと思っていますにこにこ

気持ちがいろいろにふくらむ楽しい一日でした。
  


Posted by うー at 21:46Comments(3)足助の好きなところ

2009年10月01日

自分の頭蓋骨を確認

『アレクサンダー・テクニーク』の講座に通い始めました。
今週の月曜日が第1回目でした。全10回。

この聞き慣れない『アレクサンダー・テクニーク』という名前は、クロワッサン8月10日号の特集記事で知りました。

まずは、頭のてっぺんと、頭蓋骨の形、位置、頭蓋骨後ろ側の底、を確認することから始めました。

二人一組になって、ペアの両耳の穴からまっすぐ上に上がっていって『頭のてっぺん』を確認します。
次に耳の後ろの出っ張りから前方向にいって、顎を確認。
骨に沿って指をそわせて、頭蓋骨の後ろの底を確認。

頭蓋骨の後ろの底は、思っていたよりも高い位置で、顔をまっすぐ前に向けると、鼻の先と同じ高さになりました。

自分の体のことなのに、自分で確認したことがないということにまず驚き!
そして、「ここなんだ~!」「思っていた位置と違う」と思わず声が出ます。

それから、意識して頭蓋骨だけを動かして、右を見たり、左を見たり。
自分でやってみるだけでなく、グループに分かれて、人の体の動きから骨の動きを目で確認します。

腕を上げたら、体のどこが動くか確認。
後ろから見ると、肩甲骨が動いています。
前から見ると、鎖骨が動いています。

『アレクサンダー・テクニーク』を学ぶ人の目的は人それぞれ。

音楽院や演劇学校でも教えられているボディ・ワークなのですが、私の目的は、自分の体をしっかり理解した上で体に負担をかけない動きができるようになること。

時々動けなくなるというのは、どこかで何か無理があって、体が悲鳴を上げているのだと思うのです。

動けなくなる日が来るなどと考えもせずに、普通に毎日仕事して、ご飯作って、子どもを抱っこして駅まで走ってた日々が本当に幸せだったんだなぁと、強ーく感じます。

来週の講座も楽しみですにこにこ  


Posted by うー at 21:20Comments(0)健康

2009年10月01日

グァバのお菓子

FOXマートで棚に並んでいるのを見るたびに気にはなっていたけれど、買わずにいたグァバのお菓子。



昨日、息子が豊田市駅近くの【KOKO】で、インスタントのフォーやミーゴレンを買うついでに買ってきてくれました。
原材料は、「グァバ、砂糖、クエン酸、ペクチン」
原産国はブラジルです。

パッケージを開けると、中は羊羹のようでした。
甘そうなので、小さく切りました。

この写真だと、マグロの刺身ブツ切りのようになってしまいましたがしっしっしフルーティーな甘い香りがする、ちゃんとしたスイーツです。

もっちりしてて、酸味があって、甘くて、、、
クニュックニュッとした噛みごたえは羊羹に似ています。
日本の果物には例えられない独特の酸味は、中国の食材店で買ったことのあるサンザシの乾菓の味と似ています。

「うわっ、すごい甘い~」と言いながらも、後に残るイヤな甘さではないので、写真の量の半分を一度にもぐもぐとお茶請けに食べてしまいましたハートウィンク

  


Posted by うー at 14:01Comments(2)スイーツ