日々のご飯とお弁当　－豊田地元食材を楽しむ　

今日の夕食は〈 すき焼き丼 〉。

最初は、牛肉とタマネギだけで牛丼を作るつもりだっのですが、
「あ、椎茸が2枚だけ残ってるから入れちゃおう」
「油揚げに牛肉の味がしみるとおいしいんだよね」
「三つ葉ももう使っちゃわないと、、、」

どんどんと入れていくと、違うものになってきたので、卵でとじて〈 すき焼き丼 〉にしてしまいました




やさしい味でまとまって、いい感じにできました。
少しの牛肉でたっぷり具ができます。
すき焼き丼レシピはここから。

味噌汁の具は、油揚げ・ワカメ・ネギ。

副菜は、梅干しキャベツと、ゴマ入り醤油きゅうり。

写真的にはちょっと見苦しい醤油の皿は、刺身こんにゃくを食べたお皿です。
産直プラザで並んでいたコンニャクに「できたてアツアツ」と書いてあったのですが、カゴに入れようとして手にとってビックリ
本当にアツアツでした。  

今日の娘のお弁当。
塩鮭も明太子も切らしていたので、ベジタリアンおにぎり弁当。

・１つは、刻んだ赤紫蘇を混ぜ込んだご飯を握って。
・１つは、梅干を真ん中に入れて。
・１つは、塩むすびの周りに白擦りゴマをたっぷりつけて。
・もう１つは、醤油おかかを真ん中に入れて。

あ、おかかは鰹だから、これだけ動物性タンパク質ありですね。


そして、昨日瀬戸の道の駅で買った色いろいろ人参で作ったグラッセを入れて、せめてもの彩り。



人参の上の方は輪切りにしましたが、しっぽの方だけ少し長く残しておいて、爪楊枝で穴を開けてパセリの葉っぱをつっこみました。

あ、ちょっと可愛くなった？と自己満足。

おかずがなければ、コンビニか学食で買った方がいいかなとも思ったのですが、娘の学校の周囲にはコンビニがない、そして学食が混んでたら食べそこなうこともあるらしく、お弁当が欲しいようです。  

今日の夕食は、瀬戸の道の駅で買ってきたズッキーニとマッシュルームを使ったパスタを作りました。




材料は、ニンニク・ベーコン・ズッキーニ・マッシュルーム・黒オリーブ・バター・オリーブオイル・塩コショウ。

ズッキーニは今年初めて買いました。
お初のものを料理するときは、最近は「内田悟のやさい塾 春夏」を参考にします。

「走りの時期は縦切りで、油調理」 とあったので、それならパスタに！と決めたメニューです。
味付けをシンプルにしたので、走りのズッキーニのみずみずしい食感と風味を楽しめました

うーん、初夏が近づいているのを感じます。
このパスタ、家族にも好評でした。

〈 ズッキーニのパスタ 〉レシピはこちらから  

今日は、夫と一緒に瀬戸へ行ってきました


まずは、市営宮川駐車場に車を停めて、
東本町の角松屋さんへ。
ちょっと坂を上がったところにあります。


今日は仕事が休みだった夫に「予定なかったら瀬戸に連れてって」と言うと、開口一番「角松屋っていううどん屋さんあるかどうか調べて。そこで昼を食べよう。」、とめずらしく積極的に提案。
以前新聞記事に俳優の奥田瑛二さんオススメのお店として載っているのを見て、ずっと気になっていたそうです。

夫は、奥田瑛二さんが食べていたという天丼セット。天丼にミニうどんつき。
ちらっと見えた厨房にきれいに下ごしらえされた大きな海老が見えたので、
私は〈 エビフライ定食 〉を注文。
海老が新鮮で、ぷりぷり！
うどんもコシがあって美味しかったです。
大満足
海老フライが大好きな娘を、今度は一緒に連れてこようと思いました。

まだ12時前でしたが、次々にお客さんが、、、。
そして、みなさん席に着いたら、メニューも見ずに迷わず「 天ころ 」と注文していました。


次は、宮川駐車場近くの小さな商店街へ。
昭和レトロな香りが漂います。
いい雰囲気の喫茶店もあり、演芸場もあり、なかなか味のある商店街です。
中程にあった手芸屋さんの店頭には、「92歳の方が作りました」と袖カバーやカバンが並んでいました。
とてもきれいな縫い目と丁寧な仕上げに感心しました。


そして次は、湯之根町の ”やきもの長屋” にある『 ギャラリーくれい 』へ。
少し奥まったところにある静かなギャラリーです。
素敵な空間に作家さんの陶器が並んでいます。
今日は予算がなかったので買いませんでしたが、いつか手に入れたいなと思う器がありました
（営業は土日祝月　11:00～17:00）

そして、赤津会館の周辺を散策してから、

「道の駅 瀬戸しなの」へ。
月曜日だというのに、なかなかの賑わいでした。
大好きな産直野菜のコーナーをウロウロして、ズッキーニ・マッシュルーム・葉つき人参・トマト・からし菜を買いました。



葉っぱを落としてから写真を撮ってしまいました。
いろいろな色の人参がおもしろい。
何に使おうかな。
葉っぱは茹でてゴマ和えにします


瀬戸に行って、写真が人参だけと言うのもなんですが、、、

近いので気軽に行ける瀬戸。
またふらっと散策に出かけてみたい街です。  

いなり寿司、今まで何度か作りましたが、なかなか納得した味にはなりませんでした。何度作っても、うん、まぁまぁ美味しいかな、という程度。

先日、auショップで順番を待っている間に、なんとなくページをめくっていた雑誌「NHKためしてガッテン」の2012年2月号に、「究極の味」いなりずしのレシピが載っていました。

そのポイントは、酢飯に砂糖を入れないこと。
でも、油揚げはしっかり甘く煮ること。

これはいいかも、と家に帰ってネット検索して、レシピを再確認。
今日の夕食に、載っていたレシピどおりに、いなり寿司を作ってみました。





やっと、やっと、昔近所のお寿司屋さんで食べた大好きだったいなり寿司の味に近づいた気がします

7時頃に出来上がってすぐに食べたのですが、レシピには『4時間後においしくなる』と書いてありました。この記事を書きながら、あぁ、ちょうど今だなぁ、と思ったので残ったのを１つ食べてみました。
こんな遅い時間ですが、レシピをちゃんと試さなきゃね

うん、うん、油揚げの煮汁が酢飯に少しうつって、いい具合です。

24個作って、あと12個残っています。
明日のお弁当にも大丈夫かな。


ガッテン流　究極のいなりずし、ご興味のある方はぜひ試してみてください。  

昨日の夕食は、肉団子のあんかけ。

ゆで筍とニンジンも入れて具だくさんにして、今日のオカズはこれ一品
あんは、ケチャップと醤油味。




味噌汁も具だくさん。
豆腐と油で炒めた大根菜を入れています
  

緑のカーテン、今年で4年目です。

過去3年とも、日陰ができるほどには茂らず、ネットの一番上まで全体に伸びる前に秋が深まっていきました

『もう、今年はしない！！
潔く、あきらめて、日除けシートかなんかをパーッとかけちゃえば一緒じゃん！』
と、思おうとしていたのですが、
やっぱりゴーヤの葉が茂って日陰を作る風景に憧れる気持ちは消えませんでした

そして、藤岡のグリーンセンターに野菜を買いに行って、見るだけ見るだけ、とゴーヤの苗を眺めているうちに、やはり買ってしまいました

プランターよりもやっぱり地植えだなと去年思ったので、少し庭を掘って、プチ花壇を作りました。




うちは、軒下の金具にS字フックをひっかけて、そこにネットを通した支柱をひっかけます。




昨年までは、落ちてしまわないかとドキドキしながら、脚立の上から手を伸ばして支柱をフックにかけていたのですが、今年は脚立に乗らないでもいいように道具を作りました。

扉の上にはさんでフックとして使う金具を、竹のてっぺんに押し込んで作った、「のびのびフック」です



ここに支柱をかけて、S字フックめざして上にあげて、、、成功しました！
単純な道具ですが、腰をいためないかハラハラしながら作業しなくてすんだので、その差は大きいです


あああぁー！！今年は葉を茂らせて日陰を作ってくれるかなぁ？
茂った緑の葉っぱを見ながら、「なんか温度が全然違うね～」とか言ってみたいなぁ！
  

昨日は、足助地区則定にある産直「まごころ市場」に、野菜の買い出しに行ってきました

買ったのは、
・ゆで筍
　　・クレソン
　　　・よもぎ餅
　　　　　・きゅうり
　　　　　　　・新にんにく
　　　　　　　　　・たくさん葉がついたニンジン


昨日の夕食には、ゆで筍・クレソン・ニンジンの葉を使いました。



まずは、筍ご飯。

そして、レタスとクレソンのサラダ。
新玉ねぎのマヨネーズ和えと、ゴマ油で炒めたしらす干しとちくわをのせています。




そして、ニンジンの葉のゴマ和え。



足助屋敷で開かれた「山菜とりとお料理」でヤブジラミという山菜のゴマ和えを食べました。
これがすっごく美味しくて。
このヤブジラミがニンジンの葉っぱに似ていたので、作ってみたらいい感じ
ゴマの風味と少しクセのある葉っぱの風味の相性がいいみたいです

〈 ニンジンの葉のゴマ和え 〉レシピはこちらから。


そして、
・切干大根と厚揚げの煮物。
・高野豆腐の卵とじ
この高野豆腐は、福島の立子山 凍豆腐（しみとうふ）です。
しっかりした食感で、食べごたえがあって気に入っています。  

玄関脇の植え込みにカルミアというツツジ科の植物が植わっています。

硬めのラムネ菓子みたいな名前のこの植物、つぼみが砂糖菓子みたいに可愛いんです。





ここから、徐々に紙風船みたいにプクーッとふくらんでから、

薄ピンク色の日傘のような花がパーッと咲きます



  

夫と娘のお弁当。
鮭とおかかのおにぎり弁当です。

今朝はちょうどお弁当を作っている時間に、同時進行で金環日食観察。

玉子焼きを焼いて巻きすに包んでから、２階に駆け上がって東側の窓から日食グラスで欠け始めた太陽を観察。

残念ながら娘は、きれいな金環になる時間には電車の中。
せめて、、、と丸く形を整えた玉子焼きに海苔を貼り付けて 〈 金環日食玉子焼き 〉を作りました。



お昼ご飯の時に、ちょっとは楽しんでくれたかな？  

今日の夕飯のメインは、〈 ニジマスのアーモンドバターソース 〉。



ニジマスに塩コショウしてから、オリーブオイルを入れたフライパンで焼いて、溶かしバターにスライスアーモンドをたっぷり入れたのを上からかけるだけです。

cookpadに投稿したレシピはこちら→http://cookpad.com/recipe/899630


献立は、
・ニンジンのコンソメスープ
・鶏ささみと新タマネギとレタスのサラダ
・厚揚げ入り切干大根

  

最近、食べ物漫画を見ていて『あ、これ作ろう！』と思うことがよくあります。

『花のズボラ飯』（原作久住昌之／漫画水沢悦子）
『きのう何食べた？』（よしながふみ）
そして、『深夜食堂』（安倍夜郎）

気取ってない普段のご飯や、B級だけどもう食べたいと思い始めるとずっと頭の隅に残ってしまうようなツボをついたものが色々出てくるんです。

先日『深夜食堂』の3巻を見ていて、ちくわキュウリが食べたくなりました。
第４３夜◎ちくわに、のれんをくぐって店の扉を開けるなり　「ちくわの穴にキューリ突っ込んだやつ食べたいんだけど」　と言う若い男性が出てきます。

そう言えば、ちくわキュウリってしばらく食べてない、おかあさんがよく父親の酒のつまみに作ってたなぁ、、、と思い出しました。

で、昨日やまのぶで特売になっていたちくわを買ってきて、長さを半分にしてから縦に細長く4等分したキューリを突っ込んで、マヨネーズをつけながら食べました。



満足
夫もこれで焼酎飲んでました。

仕事から帰ってきて背広を脱いで、ステテコ姿でちくわキューリを食べながら日本酒を飲んでいた父の姿が鮮明に頭に浮かんできました。  

昨日の夕食です。

いつもは白いご飯に麻婆豆腐をかけて「麻婆丼」にするのですが、昨日はチャーハンと組み合わせてみました。
挽き肉と豆腐は買っておいて麻婆豆腐を作ると先に決めていたのですが、冷蔵庫にあったハムとネギを見ているうちにチャーハンも食べたくなったのです。



食べながら、みんなが好きそうな料理を1つのお皿に盛り合わせるメニューが人気のお店がテレビで紹介されていたのを思い出しました。

今度はこの組み合わせに唐揚げでものせてみようかな

スープはいつものかき玉汁です。  

夕飯の片付けが終わった頃、調理台に置いていた卵のパックの上に食器棚から冷奴用の小さな桶が落ちてきて、卵が2個割れてしまいました。

割れたまま翌日まで置いておくのはなんだか心配だし、かと言って時間的に玉子焼きを食べるのはためらわれるし、、、。
ということで、デザートを作ることにしました。

息子が赤ちゃんだった頃から使っているお菓子のレシピ本『ワンタッチのおやつとデザート』をめくっていると、レトロな雰囲気の漂う　《 カスタードプディング 》 があったのでプリンに決定。

小さなフライパンで砂糖と水を煮詰めてカラメルを作り、
カラメルをプリン型に入れて冷ましている間に、
溶き卵と砂糖に人肌に温めた牛乳を加えて生地を作り、
プリン型に生地を入れて、１５０°のオーブンで30分。

オーブンに入れている間にお風呂に入って、出たらちょうどピーッと音がして焼きあがりました。
しばらく冷ましてから、寝る前に冷蔵庫に入れました。

そして、そして、、、
今朝は、朝ごはんの前にプリンを食べました



こういうのがあると、朝が待ち遠しくてパチっと目が覚めます  

昨日の夫と娘のお弁当です。

牛すじ丼にでもしようかとやわらかく煮ておいた牛すじ肉、お弁当のおかずがなかったので、塩コショウして小麦粉をつけて焼いてみました。
そして、ウスターソースを多めにかけて。

これが、B級な味わいではありますが、なかなか

夫と娘にも好評でした。




前日の残りの、サツマイモのローズマリー風味焼きと、ウドのきんぴらも詰めました。

彩りがさびしかったので、ニンジンを輪切りにしてフライパンで焼いてバターと塩をパラリ。

  

昨日まごころ市場でウドを買いました。
すぐに料理したかったけれど、昨日は新しいレシピで肉団子を作ったので、ウドは今日に持ち越し。

今日は、ウドで三品作りました。
・穂先は味噌汁の具に
・茎の白い部分は、酢味噌和えに
・皮は、きんぴらに





ウドはあまり使い慣れていない野菜なので、内田悟さんの『やさい塾 春夏　旬野菜の調理技のすべて』を参考にして下ごしらえをしました。


そして、今日は市民市場ピカ市梅坪店に久しぶりに行きました。
お魚コーナーをのぞいたら生簀ができていて生きたカレイやヒラメやオマール海老がいました。

給料前だから、ウドと納豆とちりめんじゃこで済まそうと思っていたのに、美味しそうなものを見てしまうと、なかなかその場を立ち去ることができず、、、。
さんざん迷ったあげく、イシガレイを買いました

そこで、今日のメインは《イシガレイの煮付け》



あー、カレイの煮付け大好き！

でも、明日は冷凍庫の残り物と納豆だな、、、。  

前のミシンが動かなくなったときに作りかけだった、《ぷくぷくギャザーバッグ》を新しいミシンで仕上げました。

『すぐに作りたい 使いたい 手作りバッグの本』のギャザーのバッグを参考にして作りました。
本では帆布を使っているのですが、気に入った帆布がなかったので、特売になっていた綿麻キャンバス地を２．６m使って２重にして使いました。

一泊旅行の荷物なら余裕で入るくらい大きめです。

ぷくぷくした仕上がりになって、けっこう気に入っています  

今日の夕食のメインは、《パセリ入り団子の豆乳スープ》。

昨日の朝日新聞に載っていた、ウー・ウェンさんのレシピがおいしそうだったので作ってみました。

鶏ひき肉と豆腐とパセリたっぷりで作る団子を豆乳入りのスープで煮込みます。
この団子、夏みかんくらいの大きさがあるんです。
この大きさが新鮮で、見た目にも楽しい




新聞レシピの倍量で作ったので、豆腐２丁と鶏ひき肉２００g使いました。
この量に対して、パセリのみじん切り半カップくらい使いました。

パセリは、庭のプランターに生えているカーリーパセリ（アフロみたいなの）とイタリアンパセリも混ぜて使いました。

これ、美味しいですよ～。
夏みかんくらいに大きな肉団子ですが、薄味の豆乳スープと一緒につるっと食べてしまいました。

淡白なのにパセリの香りで飽きない風味があります。


今日のご飯は、黒米入り。

副菜は、つまみ菜炒めの卵とじ。

  

今日の夕食は、豚の生姜焼き丼。



玉ねぎの薄切りをたっぷり加えて、ボリュームアップ。
豚こまを先に炒めて、玉ねぎの薄切り・生姜のすりおろし・醤油を加えて、玉ねぎがクタクタになるまで炒めれば出来上がりです。

このメニューは、よしながふみさんの『きのう何食べた？』4巻p.121に出てきた「玉ねぎたっぷり豚のしょうが焼き」がおいしそうだったので、参考にして作ってみました。
ご飯がすすむので、うちではご飯の上にのせちゃって丼にしています。

野菜室に大根の葉っぱが残っていたので、細かく刻んで炒めて、かつお節と醤油を混ぜました。
豚の生姜焼きと味がよく合いましたよ。

お味噌汁の具は、豆腐とワカメとネギ。

副菜は、大根とツナのサラダです。
プランターのルッコラもたっぷり入れています。  

昔、母に買ってもらったミシン。
とうとう動かなくなりました。

JAGUARの足踏み電動ミシンです。


傾いているのは、4本ある底の小さなビスが1本欠けているから。
使うときは、残り布を丸めてはさんで安定させていました

数えてみると、使い始めて27年もたっていました。

保育園のお昼寝布団のシーツ、給食用の巾着、防災頭巾、シューズバッグも全部このミシンで作ってきました。
息子のロンパースや、娘のハロウィーンパーティー用の妖精のドレスも作ったなぁ。

ここ数年は、時間に余裕ができたので、夫や娘のお弁当袋、息子のカバン、娘の画材入れのカバン各サイズ、、、いろいろかなりの頻度で使っていました。


修理・・・とも思いましたが、買い換えることにしました。
理由は、鉄の塊と思うくらいずっしりと重くて動かすのが辛いこと。

自分の部屋にミシンを洋裁スペースを作って置きっぱなしにすればいいのかもしれませんが、一人で部屋にこもって洋裁をするのは寂しい。
暖房も冷房も我が家ではここしかない、１階のリビングダイニング＋台所の開放的な場所の一角で、作業がしたいのです。
でも、出しっぱなしにしておけるようなスペースはない。

出窓の下のミシン置き場から出してきて、大きなテーブルの上に出してミシンを踏むのが好きなんです。


で、値段がどーんと下がっていたSINGERの足踏み電動ミシンを買いました。


性能としてはほとんど変わりませんが、進化したのは重さです。
それなりの重さはありますが、持ち上げる時に『おいしょ』と言わなくても大丈夫。

コンピューターミシンや電子ミシンという選択もありましたが、自分で理解できる範囲のシンプルな構造の道具が好きなので、今回も電動ミシンにしました。

ボタンホールも縁かがりもちゃんとできるし、今までの電動ミシンでも何も不便を感じなかったのもあります。

さぁ、今度もこのミシンにも何十年もがんばってもらおうと思っています。