足助さんぽ
今日は、友人Tちゃんと一緒に、足助を楽しんできました。
歩き始めたばかりの友人の子ども、Sくんも一緒です。
まだモミジはほとんど色づいていませんが、青空の下、川沿いの散歩はとても気持ちがいいです。
岩清水の駐車場から、屋台の並ぶ通りを歩き、待月橋を渡り、川沿いを歩いて香嵐渓広場へ。
広場の入り口では、猿回しが。
終わってから写真を撮らせてもらいました。
広場から見える黄色く色づいたイチョウと青空のコントラストもステキでした。
中国屋台が出ていたので、刀削麺と、揚げたてのゴマだんごを食べました。
それから、足助屋敷入り口横の石段を上がって、香積寺へ。
石段を上がりきって振り返ると、日の光に輝いたきれいな紅葉が見えたのですが、写真を撮り忘れました
Sくんは香積寺の座禅堂が気に入ったのか、ずっとこの場を離れようとしませんでした。
座禅堂の表に貼ってあった言葉です。
Tちゃんが「この言葉すごくいいね」と感心していました。
次に、商店街にあるマンリン書店へ。
ギャラリーのキリム展を見て、コーヒーを飲んでほーっと一息。
本のチョイスも、内装も、展示のセンスも、大振りな山の植物を使っているのに優美な活け花も、とても素敵です。
来る度に、『自分の家も、清清しく心地いい生活空間にしたい』と、いい刺激を受けます。
駐車場に向かう途中で、ふと川に目をやると、山と空が鮮やかに水面に写っていました。
最後に、『
かあさんの店 花もみじ』で、<あすけんぼう>を注文。
Sくんは、この<あすけんぼう>がいたく気に入ったようで、竹の棒をつかんでかぶりつき、1本たいらげてしまいました。
なかなか男らしい、いい食べっぷり。
3時を過ぎると、気温が急に下がり始めたので、帰路につきました。
今日も楽しかった~
関連記事