2011年05月22日
桶とお椀-足助屋敷
金曜日、四谷の帰りに足助屋敷へ寄りました。
まずは、入口すぐの木地屋さんへ。
5年くらい前にここで買ったお椀の塗りがはげてきたので、修繕ができるかどうか確認したかったのです。
これは、キハダだったか桜だったか、、、忘れてしまいましたが。
現物をここに持って来て、しばらく預けることになるけれど、元の木の部分が割れていなければ大丈夫とのこと。
今度ついでがあるときにお椀を持ってきて、修繕をお願いしようと思います。
以前は、安いお椀を買ってだめになったら買い替えていたのですが、最近は、少し高めでもいいものを買って、直せるものは直して長く使い続けたいと思うようになりました。
次に、土蔵の1階にある桶屋さんへ
10年以上使っている寿司桶がとうとう傷んできたので、新しい桶を買おうと思って寄りました。
しかし、今、萬々館で『桶屋銀正展』が開かれているせいか、桶がほとんど売れていて欲しいサイズがありませんでした。
「あー、残念、、、」とつぶやくと、桶屋生業の川井銀正さんが「今はないけど、作っとくよ。」とおっしゃってくださったので、だいたいのサイズを言って、お願いしてきました。
できあがるのが、楽しみです!
『桶屋銀正展』も、見学してきました。
萬々館に入ると、まず天井まで届くような<輪づみ>が目に入ります。
そして帰りは、やっぱり何か食べなくちゃと、喫茶『堅香子』へ。
新緑と川を眺めながら、名物のシフォンケーキを食べました
まずは、入口すぐの木地屋さんへ。
5年くらい前にここで買ったお椀の塗りがはげてきたので、修繕ができるかどうか確認したかったのです。
これは、キハダだったか桜だったか、、、忘れてしまいましたが。
現物をここに持って来て、しばらく預けることになるけれど、元の木の部分が割れていなければ大丈夫とのこと。
今度ついでがあるときにお椀を持ってきて、修繕をお願いしようと思います。
以前は、安いお椀を買ってだめになったら買い替えていたのですが、最近は、少し高めでもいいものを買って、直せるものは直して長く使い続けたいと思うようになりました。
次に、土蔵の1階にある桶屋さんへ
10年以上使っている寿司桶がとうとう傷んできたので、新しい桶を買おうと思って寄りました。
しかし、今、萬々館で『桶屋銀正展』が開かれているせいか、桶がほとんど売れていて欲しいサイズがありませんでした。
「あー、残念、、、」とつぶやくと、桶屋生業の川井銀正さんが「今はないけど、作っとくよ。」とおっしゃってくださったので、だいたいのサイズを言って、お願いしてきました。
できあがるのが、楽しみです!
『桶屋銀正展』も、見学してきました。
萬々館に入ると、まず天井まで届くような<輪づみ>が目に入ります。
そして帰りは、やっぱり何か食べなくちゃと、喫茶『堅香子』へ。
新緑と川を眺めながら、名物のシフォンケーキを食べました
Posted by うー at 12:52│Comments(0)
│足助の好きなところ