› 日々のご飯とお弁当 -豊田地元食材を楽しむ › 2011年05月
2011年05月30日
娘の料理- ザッハトルテ
昨日、せっせっせさんも記事にしてくださった、うちの娘の作ったチョコレートケーキです。
チョコレート入りのスポンジケーキを3段に切って、生クリーム入りのチョコレートクリームをはさんで、最後にナパージュというコーティングチョコレートをかけるという手の込んだケーキです。
学校やデッサン塾で夕方まではつぶれてしまうので、娘のケーキ作りはたいてい夕食後に始まります。
焼けたスポンジケーキを冷ます時間や、生クリームを大量にあわ立てる時間などをあまり考慮に入れずに作り始めたらしく、夜中に階下で物音がすると思ったら、まだ娘は奮闘中でした
仕上げて冷蔵庫に入れて寝たのは、2時ごろだったようで。
丁寧さにも、お菓子作りにかける情熱にも、脱帽です
チョコレート入りのスポンジケーキを3段に切って、生クリーム入りのチョコレートクリームをはさんで、最後にナパージュというコーティングチョコレートをかけるという手の込んだケーキです。
学校やデッサン塾で夕方まではつぶれてしまうので、娘のケーキ作りはたいてい夕食後に始まります。
焼けたスポンジケーキを冷ます時間や、生クリームを大量にあわ立てる時間などをあまり考慮に入れずに作り始めたらしく、夜中に階下で物音がすると思ったら、まだ娘は奮闘中でした
仕上げて冷蔵庫に入れて寝たのは、2時ごろだったようで。
丁寧さにも、お菓子作りにかける情熱にも、脱帽です
タグ :ケーキ
2011年05月30日
手作りの器で
昨日せっせっせさんに手作りの食器をたくさんいただきました。
せっせっせさんが「これは、思ったような色合いにならなかったの」「この模様はちょっといじりすぎてあんまりよくない気がする、、、。」と次々に出してきてくれる器は、私にとっては「わぁ!素敵な色合い!」「この形と模様好き~」という器がたくさん
『こういう器をこういう色で作りたかった。』とこだわりを持った作り手と、『自分が料理を盛るとしたら』という目で出来上がった器を見る私とでは、見え方が違ってくるようです
今日は、その中の1つの小皿に、せっせっせさんが作ってくれたたづくり入りピーナッツクランチをのせて、冷たい緑茶と一緒におやつにいただきました。
お刺身の醤油皿にも使えそうな、筍の絵柄が可愛いお皿です
せっせっせさんが「これは、思ったような色合いにならなかったの」「この模様はちょっといじりすぎてあんまりよくない気がする、、、。」と次々に出してきてくれる器は、私にとっては「わぁ!素敵な色合い!」「この形と模様好き~」という器がたくさん
『こういう器をこういう色で作りたかった。』とこだわりを持った作り手と、『自分が料理を盛るとしたら』という目で出来上がった器を見る私とでは、見え方が違ってくるようです
今日は、その中の1つの小皿に、せっせっせさんが作ってくれたたづくり入りピーナッツクランチをのせて、冷たい緑茶と一緒におやつにいただきました。
お刺身の醤油皿にも使えそうな、筍の絵柄が可愛いお皿です
タグ :皿
2011年05月30日
大好きなギボウシ
ギボウシが好きなので、庭を造るときに何種類か植えてもらいました。
中でも、この形のギボウシが好きです。
年々葉が大きくなってきて、今年はアジサイの葉より大きくなりました
特に肥料をあげているわけでもないのですが、すごい成長ぶり。
この涼しげな黄緑色が大好きです
中でも、この形のギボウシが好きです。
年々葉が大きくなってきて、今年はアジサイの葉より大きくなりました
特に肥料をあげているわけでもないのですが、すごい成長ぶり。
この涼しげな黄緑色が大好きです
タグ :庭
2011年05月30日
野菜たっぷりパスタソース
昨日の夕食は、パスタとサラダ。
野菜たっぷりのバスタソースです。
ベーコンとニンニクを100ccのオリーブオイルで炒めたところに、みじん切りにしたニンジン、セロリ、エリンギ、椎茸、玉ネギを加えて炒めました。
全体にしんなりしてきたら、そこへカットトマト1パック、塩小さじ1、醤油大さじ1、トマトケチャップ各大さじ2、ローリエを入れて、コトコト15分くらい煮こみました。
茹でたてのスパゲティにざっくりからめて。
サラダは、ちぎったレタスとミックスリーフにツナ缶をのせただけの簡単サラダ。
piano-pianoのドレッシングをかけたら、手抜きサラダとは思えないいい感じになりました。
大林町のイタリアンレストラン”piano-piano”は、パスタが美味しいけれど、サラダも美味しい。
お勘定をするときにレジの下のケースにドレッシングを見つけたので、迷わず買ってきました
蒸し暑くなってきて、ちょっと火を長く使うだけで汗でべたべたしてくるようになりました。
すごい汗かきなので、夏はつらいです
そろそろ去年の夏は何を作っていたか思い出して、メニューを切り替えていかなくてはいけません
野菜たっぷりのバスタソースです。
ベーコンとニンニクを100ccのオリーブオイルで炒めたところに、みじん切りにしたニンジン、セロリ、エリンギ、椎茸、玉ネギを加えて炒めました。
全体にしんなりしてきたら、そこへカットトマト1パック、塩小さじ1、醤油大さじ1、トマトケチャップ各大さじ2、ローリエを入れて、コトコト15分くらい煮こみました。
茹でたてのスパゲティにざっくりからめて。
サラダは、ちぎったレタスとミックスリーフにツナ缶をのせただけの簡単サラダ。
piano-pianoのドレッシングをかけたら、手抜きサラダとは思えないいい感じになりました。
大林町のイタリアンレストラン”piano-piano”は、パスタが美味しいけれど、サラダも美味しい。
お勘定をするときにレジの下のケースにドレッシングを見つけたので、迷わず買ってきました
蒸し暑くなってきて、ちょっと火を長く使うだけで汗でべたべたしてくるようになりました。
すごい汗かきなので、夏はつらいです
そろそろ去年の夏は何を作っていたか思い出して、メニューを切り替えていかなくてはいけません
2011年05月30日
ちらし寿司三色弁当
今日の夫と娘のお弁当。
ちらし寿司の上に、鮭、錦糸卵、きざみ海苔をのせた三色弁当。
緑色もほしかったので、玄関の植木鉢の山椒の木の芽を真ん中にハラリ。
先日の筍ご飯弁当でも同じような手を使いましたが、『きざみ海苔・山椒の木の芽・ゴマ』は、なかなか使える素材です
ちらし寿司は、「三つ葉、青シソの葉、紅ショウガ、ゴマ」を混ぜ込んだ簡単ちらしなので、『2種類の具のおにぎり+玉子焼き』のお弁当と同じくらいの手間でできました。
お米2合で作って、自分のお昼のお弁当もちゃんと作れました
ちらし寿司の上に、鮭、錦糸卵、きざみ海苔をのせた三色弁当。
緑色もほしかったので、玄関の植木鉢の山椒の木の芽を真ん中にハラリ。
先日の筍ご飯弁当でも同じような手を使いましたが、『きざみ海苔・山椒の木の芽・ゴマ』は、なかなか使える素材です
ちらし寿司は、「三つ葉、青シソの葉、紅ショウガ、ゴマ」を混ぜ込んだ簡単ちらしなので、『2種類の具のおにぎり+玉子焼き』のお弁当と同じくらいの手間でできました。
お米2合で作って、自分のお昼のお弁当もちゃんと作れました
2011年05月28日
豚肉とビーマンのオイスターソース炒め
今日はなぜか無性にピーマンとモヤシが食べたくなりました。
で、思いついた一品が、豚肉とピーマンのオイスターソース炒め。
冷蔵庫にあったエリンギと厚揚げも加えてみました。
醤油・酒・ヌックマム・オイスターソース・粗挽き黒コショウで味付けしましたが、ちょっと味にパンチが足りなかったので、今度はニンニクや豆板醤も入れてみようかな
モヤシはシンプルに食べたかったので、さっと炒めて塩コショウ&ヌックマムで味付けしてから卵とじに。
これも白いご飯によく合う、いいおかずになりました。
汁物は、大根とベーコンとセロリのスープ。
全体にあっさりとした献立。
あっさりしすぎてたかな、、、
明日は、ちょっとコッテリ系で考えてみようかしら。
で、思いついた一品が、豚肉とピーマンのオイスターソース炒め。
冷蔵庫にあったエリンギと厚揚げも加えてみました。
醤油・酒・ヌックマム・オイスターソース・粗挽き黒コショウで味付けしましたが、ちょっと味にパンチが足りなかったので、今度はニンニクや豆板醤も入れてみようかな
モヤシはシンプルに食べたかったので、さっと炒めて塩コショウ&ヌックマムで味付けしてから卵とじに。
これも白いご飯によく合う、いいおかずになりました。
汁物は、大根とベーコンとセロリのスープ。
全体にあっさりとした献立。
あっさりしすぎてたかな、、、
明日は、ちょっとコッテリ系で考えてみようかしら。
2011年05月28日
混ぜ混ぜちらし寿司
昨日の夕食は、簡単ちらし寿司
蒸し暑くて食欲がない日は、これをよく作ります。
私の定番簡単ちらし寿司の具は、紅ショウガ、白ゴマ、三つ葉、青シソの葉、錦糸卵、きざみ海苔。
フンパツする日は、この上にマグロのヅケをのせます。
昨日は、ちらし寿司にたんぱく質がなかったので、副菜に<豆腐のツナのせ>を添えました。
これに、ポン酢をかけて食べました。
さっぱりしていて美味しかったです
蒸し暑くて食欲がない日は、これをよく作ります。
私の定番簡単ちらし寿司の具は、紅ショウガ、白ゴマ、三つ葉、青シソの葉、錦糸卵、きざみ海苔。
フンパツする日は、この上にマグロのヅケをのせます。
昨日は、ちらし寿司にたんぱく質がなかったので、副菜に<豆腐のツナのせ>を添えました。
これに、ポン酢をかけて食べました。
さっぱりしていて美味しかったです
2011年05月27日
携帯カメラで接写
これまで携帯電話のカメラをおろそかにしていました
マニュアルも見たことがなく、状況に合わせて設定もせず。
だから、撮りたいものが目の前にあって、せっかくカメラ付き携帯が手元にあってもちゃんと撮れず、、、。
『携帯だから仕方ない、、、』とごまかしてきましたが、いやいや違う。
井戸さんのアドバイスで、携帯カメラのレンズを拭いて(この携帯を買って2年。画面は拭くけどレンズは拭いたことがなかったんです、、、)、
ネットで携帯カメラのマニュアルを調べて(付属の説明書は紛失)、
「マクロ」と「オートブランケットショット」を試してみました。
「マクロ」で、昨日クラブハリエで買ってきた『焼きたてバウム』を撮ってみました。
こんなに接写できました
たねやさんの『末廣饅頭』も。
手元にあった雑誌と腕時計も撮ってみました。
「オートブランケット」は、一度シャッターを押すだけで<暗め、標準、明るめ>の3枚が撮れました。
後で、3枚の中から気に入った明るさのを選べばいいので、設定を変える手間もなく、これは便利です。
あー、こんなにちゃんと機能のあるカメラだったのですね
旅行に行くときに景色もご飯もいっぱい撮りたいなぁと思っても、一眼レフカメラは重くてかさばるので、電車旅のときは持って行きません。
携帯のカメラをちゃんと使いこなそう!と思います。
マニュアルも見たことがなく、状況に合わせて設定もせず。
だから、撮りたいものが目の前にあって、せっかくカメラ付き携帯が手元にあってもちゃんと撮れず、、、。
『携帯だから仕方ない、、、』とごまかしてきましたが、いやいや違う。
井戸さんのアドバイスで、携帯カメラのレンズを拭いて(この携帯を買って2年。画面は拭くけどレンズは拭いたことがなかったんです、、、)、
ネットで携帯カメラのマニュアルを調べて(付属の説明書は紛失)、
「マクロ」と「オートブランケットショット」を試してみました。
「マクロ」で、昨日クラブハリエで買ってきた『焼きたてバウム』を撮ってみました。
こんなに接写できました
たねやさんの『末廣饅頭』も。
手元にあった雑誌と腕時計も撮ってみました。
「オートブランケット」は、一度シャッターを押すだけで<暗め、標準、明るめ>の3枚が撮れました。
後で、3枚の中から気に入った明るさのを選べばいいので、設定を変える手間もなく、これは便利です。
あー、こんなにちゃんと機能のあるカメラだったのですね
旅行に行くときに景色もご飯もいっぱい撮りたいなぁと思っても、一眼レフカメラは重くてかさばるので、電車旅のときは持って行きません。
携帯のカメラをちゃんと使いこなそう!と思います。
2011年05月26日
近江八幡「日牟禮ヴィレッジ」へ
今日は、息子と一緒に滋賀県近江八幡の「日牟禮ヴィレッジ」へ出かけました
「日牟禮ヴィレッジ」は、和菓子の「たねや」、お食事処「日牟禮茶屋」、洋菓子部門「クラブハリエ」が、日牟禮八幡宮の近くに集まっている、大好きな場所です。
名古屋から新幹線で米原へ、そこからJR在来線で近江八幡駅へ。
駅からはタクシーで「日牟禮ヴィレッジ」へ。
到着したのはまだ12時前でしたが、おなかが空いていたので、すぐに「日牟禮茶屋」へ行きました。
暑くもなく気持ちのいい風が吹いていたので、御神木のある前庭に面した外の席に座りました。
まず、やわらかい日牟禮餅とほうじ茶をいただきました。
そして、私が注文した<せいろ蒸し膳>です。
せいろで蒸した筍のおこわと、
おばんざい6種がのったお膳です。
真ん中がぜんまい、右上から時計回りに、近江牛のしゃぶしゃぶ、赤こんにゃくの白和え、丁字麩辛子酢味噌和え、いんげん豆の胡麻まぶし、新じゃが揚げ煮の豚そぼろあんかけ。
飲む梅ゼリーもついています。
しみじみ美味しい献立で、いい材料で丁寧にごまかしなく作っていただいたお料理は、体にジーンとしみこんでいくようでした。
息子は、『バームクーヘン豚の生姜焼膳』を注文しました。
洋菓子部門のクラブハリエは、バームクーヘンがで有名です。
商品としては出せないバームクーヘンの両端を乾燥させ細かくし、地元の養豚場で飼料として使ってもらい育てた豚が、「『バームクーヘン豚」だそうです
地元で循環している感じがいいですね。
食後には、蓬の和菓子。
蓬の香りが鮮烈な爽やかでみずみずしい和菓子で、感激の美味しさでした
食後は、近江商人の屋敷が残る新町あたりや、
八幡堀沿いの道を散策してから、
クラブハリエへ。
予約しておいたカフェ内にあるヴォーリーズ建築の特別室「ライブラリー」で、焼きたてバウム&ケーキをいただきました。
「うわぁ~、すごいきれい、おいしそう!」と言ってバクバク食べて、ここは写真を撮り忘れました
お土産に<焼きたてバウム>を3個買いました。
ほんとに「焼き立て」で、受け取ったときは、まだあたたかだったんですよ~
1個は息子に持たせました。
帰りは東海道線で京都へ出ました。
息子の休暇もそろそろ終わり。
京都駅で別れて、息子は勤務地へと帰っていきました。
※今日の写真は全部携帯電話についているカメラで撮りました。
近くのものより、景色の方が得意みたいです。
料理の写真はいろんな方向から撮ってみたのですが、きれいに撮れませんでした
「日牟禮ヴィレッジ」は、和菓子の「たねや」、お食事処「日牟禮茶屋」、洋菓子部門「クラブハリエ」が、日牟禮八幡宮の近くに集まっている、大好きな場所です。
名古屋から新幹線で米原へ、そこからJR在来線で近江八幡駅へ。
駅からはタクシーで「日牟禮ヴィレッジ」へ。
到着したのはまだ12時前でしたが、おなかが空いていたので、すぐに「日牟禮茶屋」へ行きました。
暑くもなく気持ちのいい風が吹いていたので、御神木のある前庭に面した外の席に座りました。
まず、やわらかい日牟禮餅とほうじ茶をいただきました。
そして、私が注文した<せいろ蒸し膳>です。
せいろで蒸した筍のおこわと、
おばんざい6種がのったお膳です。
真ん中がぜんまい、右上から時計回りに、近江牛のしゃぶしゃぶ、赤こんにゃくの白和え、丁字麩辛子酢味噌和え、いんげん豆の胡麻まぶし、新じゃが揚げ煮の豚そぼろあんかけ。
飲む梅ゼリーもついています。
しみじみ美味しい献立で、いい材料で丁寧にごまかしなく作っていただいたお料理は、体にジーンとしみこんでいくようでした。
息子は、『バームクーヘン豚の生姜焼膳』を注文しました。
洋菓子部門のクラブハリエは、バームクーヘンがで有名です。
商品としては出せないバームクーヘンの両端を乾燥させ細かくし、地元の養豚場で飼料として使ってもらい育てた豚が、「『バームクーヘン豚」だそうです
地元で循環している感じがいいですね。
食後には、蓬の和菓子。
蓬の香りが鮮烈な爽やかでみずみずしい和菓子で、感激の美味しさでした
食後は、近江商人の屋敷が残る新町あたりや、
八幡堀沿いの道を散策してから、
クラブハリエへ。
予約しておいたカフェ内にあるヴォーリーズ建築の特別室「ライブラリー」で、焼きたてバウム&ケーキをいただきました。
「うわぁ~、すごいきれい、おいしそう!」と言ってバクバク食べて、ここは写真を撮り忘れました
お土産に<焼きたてバウム>を3個買いました。
ほんとに「焼き立て」で、受け取ったときは、まだあたたかだったんですよ~
1個は息子に持たせました。
帰りは東海道線で京都へ出ました。
息子の休暇もそろそろ終わり。
京都駅で別れて、息子は勤務地へと帰っていきました。
※今日の写真は全部携帯電話についているカメラで撮りました。
近くのものより、景色の方が得意みたいです。
料理の写真はいろんな方向から撮ってみたのですが、きれいに撮れませんでした
2011年05月24日
蕗にエンドウ、産直市場-5月24日
今日は、足助則定(のりさだ)の産直「まごころ市場」に行きました。
今日の収穫です。
フキの水煮、葉つきニンジン、ニンニク、小さなタマネギ、椎茸、スナップえんどう、餡入りヨモギ餅です。
細いフキの筋をきれいにとって、水煮してあります。
自分ではなかなかできないので、ほんとにありがたいです
シャクナゲの花も売っていました。
このセットで150円です。
籠に飾ると、部屋がパァッと華やかな雰囲気になりました
今日の収穫です。
フキの水煮、葉つきニンジン、ニンニク、小さなタマネギ、椎茸、スナップえんどう、餡入りヨモギ餅です。
細いフキの筋をきれいにとって、水煮してあります。
自分ではなかなかできないので、ほんとにありがたいです
シャクナゲの花も売っていました。
このセットで150円です。
籠に飾ると、部屋がパァッと華やかな雰囲気になりました
2011年05月24日
筍ご飯弁当
今日の夫と娘のお弁当は、昨日の筍ご飯をつめました。
おかずは玉子焼きだけ。
ゴマ、梅干、塩昆布、山椒の木の芽で飾り、パッと見をごまかしました
秋になったら、モミジの葉っぱを飾ってみたいなぁ。
おかずは玉子焼きだけ。
ゴマ、梅干、塩昆布、山椒の木の芽で飾り、パッと見をごまかしました
秋になったら、モミジの葉っぱを飾ってみたいなぁ。
2011年05月23日
評判のいい組み合わせ
今日の夫と娘のお弁当はサンドイッチ。
ホームベーカリーで今朝焼きあがったパンで作りました。
具は、スモークチキン、ピクルス、ゆで卵のマヨネーズ和え、レタスです。
パンには、たっぷりマスタードを塗ってあります。
この組み合わせのサンドイッチを作った日は、「今日のサンドイッチ、すごい美味しかった!」ととても反応がいいです
ホームベーカリーで今朝焼きあがったパンで作りました。
具は、スモークチキン、ピクルス、ゆで卵のマヨネーズ和え、レタスです。
パンには、たっぷりマスタードを塗ってあります。
この組み合わせのサンドイッチを作った日は、「今日のサンドイッチ、すごい美味しかった!」ととても反応がいいです
2011年05月23日
ロールキャベツ
今日の夕食はロールキャベツ
レシピ本には、「キャベツを水の中ではがしてから電子レンジで2分」とあったのですが、うちは12個作るから12枚はがさなきゃいけないし、小分けでレンジすると時間がかかるので、芯をとったキャベツ丸ごとを鍋の湯につけて、やわらかくなった外側の葉からはがしていきます。
難しい料理ではないけれど、この作業に時間がかかるんですよね
煮込むときにキャベツがばらけないように、かんぴょうでくくっています。
ロールキャベツを煮込み始めてから、主食と副菜を考え始めたのですが、
『あれ?ロールキャベツにはパンが合うのかな? 味噌汁作ったら変? パスタがいいの?』と悩みました。
でも、もう6時を過ぎていたのでわざわざパンだけ買いに出るのもイヤだし、「ご飯でいいや!」と、米を洗い、冷蔵庫に筍の水煮が残っているのも気になっていたので、<筍ご飯>を炊いちゃいました。
もうロールキャベツは和食の域だよ!と開き直り。
筍ご飯と、
キュウリと大根のさっと漬けと、
ロールキャベツ、
そして、ポテトサラダ。
これは、茹でている時にちょっと焦がしてしまったので、とっても香ばしかったです
なかなか相性のいい組み合わせでした
うちの<筍ご飯>の簡単レシピです。
①米3合は洗い、炊飯器の分量通りに水を入れておく。
②茹でタケノコ 1/2本を大きめに切り、油揚げは細切りにして、米の上にのせる。
③麺つゆ(うちは『春夏秋冬』を使ってます)を50cc加え、炊飯器のスイッチを入れる。
※食べる前に山椒の木の芽をのせます。
味付けは麺つゆだけです。
具や調味料を入れたあとに、絶対に混ぜないことがポイント。
混ぜると炊け方にムラができるようで、このことを知るまで何回か芯のある炊き込みご飯を炊いてしまいました
油揚げは、やまのぶで買う小菱屋の『しっとり揚げ』を、タケノコは、足助則定のまごころ市場で買ってくる茹で筍を使っています。
レシピ本には、「キャベツを水の中ではがしてから電子レンジで2分」とあったのですが、うちは12個作るから12枚はがさなきゃいけないし、小分けでレンジすると時間がかかるので、芯をとったキャベツ丸ごとを鍋の湯につけて、やわらかくなった外側の葉からはがしていきます。
難しい料理ではないけれど、この作業に時間がかかるんですよね
煮込むときにキャベツがばらけないように、かんぴょうでくくっています。
ロールキャベツを煮込み始めてから、主食と副菜を考え始めたのですが、
『あれ?ロールキャベツにはパンが合うのかな? 味噌汁作ったら変? パスタがいいの?』と悩みました。
でも、もう6時を過ぎていたのでわざわざパンだけ買いに出るのもイヤだし、「ご飯でいいや!」と、米を洗い、冷蔵庫に筍の水煮が残っているのも気になっていたので、<筍ご飯>を炊いちゃいました。
もうロールキャベツは和食の域だよ!と開き直り。
筍ご飯と、
キュウリと大根のさっと漬けと、
ロールキャベツ、
そして、ポテトサラダ。
これは、茹でている時にちょっと焦がしてしまったので、とっても香ばしかったです
なかなか相性のいい組み合わせでした
うちの<筍ご飯>の簡単レシピです。
①米3合は洗い、炊飯器の分量通りに水を入れておく。
②茹でタケノコ 1/2本を大きめに切り、油揚げは細切りにして、米の上にのせる。
③麺つゆ(うちは『春夏秋冬』を使ってます)を50cc加え、炊飯器のスイッチを入れる。
※食べる前に山椒の木の芽をのせます。
味付けは麺つゆだけです。
具や調味料を入れたあとに、絶対に混ぜないことがポイント。
混ぜると炊け方にムラができるようで、このことを知るまで何回か芯のある炊き込みご飯を炊いてしまいました
油揚げは、やまのぶで買う小菱屋の『しっとり揚げ』を、タケノコは、足助則定のまごころ市場で買ってくる茹で筍を使っています。
2011年05月23日
切り干し大根-東国原さんのイラストが消えた
うちの家族は<切り干し大根と厚揚げの煮物>が大好きで、翌日の分もと思ってたっぷり煮ても、1回の夕食で全部食べきってしまいます
『やまのぶ』で買う宮崎県産の切り干し大根が、一番気に入っています。
戻した汁に甘みがあって、やわらかい噛みごたえで、好みなんです。
昨年12月に、記事で紹介したときには、東国原さんのイラストが大きく描かれていました。
でも、昨日買ったパッケージからは、東国原さんのイラストが消えていました。
『あー、もう宮崎県の知事ではなくなってしまったんだな、、、。』と改めて思い、私は宮崎県民ではありませんが少しさびしい気持ちになりました。
あれだけ人気があって、いろんな広報媒体に登場し、県の産物を日本中にアピールした知事さんを他に知りません。
東国原さんのイラストが入ったお土産、何回かいただいたもの。
すごい力だと思います。
『やまのぶ』で買う宮崎県産の切り干し大根が、一番気に入っています。
戻した汁に甘みがあって、やわらかい噛みごたえで、好みなんです。
昨年12月に、記事で紹介したときには、東国原さんのイラストが大きく描かれていました。
でも、昨日買ったパッケージからは、東国原さんのイラストが消えていました。
『あー、もう宮崎県の知事ではなくなってしまったんだな、、、。』と改めて思い、私は宮崎県民ではありませんが少しさびしい気持ちになりました。
あれだけ人気があって、いろんな広報媒体に登場し、県の産物を日本中にアピールした知事さんを他に知りません。
東国原さんのイラストが入ったお土産、何回かいただいたもの。
すごい力だと思います。
タグ :切り干し大根
2011年05月22日
みかんの不思議 つづきの続き
みかんの不思議 つづきの続きです。
お正月に娘が油性ペンで絵を描いたみかんが、まだ健在です。
こんなに気温が高い日が続いているのに、腐る様子はありません。
でも、とうとう皮がしぼんできました
ほぼ、みかんのミイラ状態になっているようです。
4月に記事を書いたときは70gでしたが、今日は60gになっていました。
初めて見てくださった方、すみません。
しょうもないことですが、お正月からずっと腐らずに形をとどめているみかんが不思議なので、記録を続けています
お正月に娘が油性ペンで絵を描いたみかんが、まだ健在です。
こんなに気温が高い日が続いているのに、腐る様子はありません。
でも、とうとう皮がしぼんできました
ほぼ、みかんのミイラ状態になっているようです。
4月に記事を書いたときは70gでしたが、今日は60gになっていました。
初めて見てくださった方、すみません。
しょうもないことですが、お正月からずっと腐らずに形をとどめているみかんが不思議なので、記録を続けています
2011年05月22日
玉ねぎのかき揚げ丼
今日は、ありあわせの材料で<かき揚げ丼>を作りました。
材料は、玉ねぎ、豚ひき肉、ゴボウ。
麺つゆで天つゆを作り、片栗粉でとろみをつけてタレにしました。
玉ねぎの甘みが美味しい~
ひき肉を加えたので、食べ応えのあるかき揚げになりました。
息子が帰省してきているので、4人掛けのテーブルがちゃんと埋まっていい感じです。
味噌汁の具は、ワカメ、油揚げ、ネギです。
切り干し大根と厚揚げの煮物も作りました。
サラダも作りたかったけれど、「おなかすいた~!」「ごはん、あと何分でできる~?」という家族の言葉に押されて、打ち切り。
とにかく家族はアツアツのかき揚げ丼に「いいなぁ、これ!」「うまい!」と満足してくれたので、よかった、よかった
材料は、玉ねぎ、豚ひき肉、ゴボウ。
麺つゆで天つゆを作り、片栗粉でとろみをつけてタレにしました。
玉ねぎの甘みが美味しい~
ひき肉を加えたので、食べ応えのあるかき揚げになりました。
息子が帰省してきているので、4人掛けのテーブルがちゃんと埋まっていい感じです。
味噌汁の具は、ワカメ、油揚げ、ネギです。
切り干し大根と厚揚げの煮物も作りました。
サラダも作りたかったけれど、「おなかすいた~!」「ごはん、あと何分でできる~?」という家族の言葉に押されて、打ち切り。
とにかく家族はアツアツのかき揚げ丼に「いいなぁ、これ!」「うまい!」と満足してくれたので、よかった、よかった
2011年05月22日
メバルの煮付け-25年ぶりの理由
金曜日にメバルの煮付けを作りました。
メバルの煮付けを作るのは、初めてです。
食べるのは、25年ぶり。
私が小学生の頃から、父の趣味は釣りでした。
ほとんど毎週末、釣りに出かけ、アイナメやメバルをクーラーいっぱいに釣り上げてきてくれました。
で、母は一番てっとりばやい煮付けをよく作りました。
大きな平鍋いっぱいに魚を並べ、大量に煮ます。
釣りから帰ってきた日は、時間があれば、父が刺身を作ってくれてきょうだいで奪い合って食べました。
でも、煮つけは、毎日夕飯のテーブルに並ぶので、だんだんと飽きてしまって。
決して嫌いではないのですが、、、。
カレーの日でも、グラタンの日でも、毎日甘辛く煮たメバルorアイナメの煮付けが一人一皿食卓に並んだんです。
で、結婚して自分で料理を作るようになったときに、「あー、煮魚は作らないぞ~」と決心のようなものをしたのを覚えています。
まぁ、今考えると贅沢な話ですよね。
それに、風邪もほとんどひかない健康体でいられたのも、毎日食べた新鮮な魚のおかげだったかもしれません。
25年ぶりにメバルの煮付けを食べようと思ったきっかけは、帰省している息子が「魚が食べたい。一人暮らしだと魚って食べないんだよね。」と言ったので、一緒に「梅坪市民市場」に行き、この日一匹100円だったメバル(安い!)をみつけたからです。
久しぶりに食べるメバルの煮付けは、しみじみ美味しかったです
『もうメバルいらないなんて思ったりしてごめんね~』と思いながら、亡き父や母や実家にいた頃の食卓を思い出しながら食べたのでした。
メバルの煮付けを作るのは、初めてです。
食べるのは、25年ぶり。
私が小学生の頃から、父の趣味は釣りでした。
ほとんど毎週末、釣りに出かけ、アイナメやメバルをクーラーいっぱいに釣り上げてきてくれました。
で、母は一番てっとりばやい煮付けをよく作りました。
大きな平鍋いっぱいに魚を並べ、大量に煮ます。
釣りから帰ってきた日は、時間があれば、父が刺身を作ってくれてきょうだいで奪い合って食べました。
でも、煮つけは、毎日夕飯のテーブルに並ぶので、だんだんと飽きてしまって。
決して嫌いではないのですが、、、。
カレーの日でも、グラタンの日でも、毎日甘辛く煮たメバルorアイナメの煮付けが一人一皿食卓に並んだんです。
で、結婚して自分で料理を作るようになったときに、「あー、煮魚は作らないぞ~」と決心のようなものをしたのを覚えています。
まぁ、今考えると贅沢な話ですよね。
それに、風邪もほとんどひかない健康体でいられたのも、毎日食べた新鮮な魚のおかげだったかもしれません。
25年ぶりにメバルの煮付けを食べようと思ったきっかけは、帰省している息子が「魚が食べたい。一人暮らしだと魚って食べないんだよね。」と言ったので、一緒に「梅坪市民市場」に行き、この日一匹100円だったメバル(安い!)をみつけたからです。
久しぶりに食べるメバルの煮付けは、しみじみ美味しかったです
『もうメバルいらないなんて思ったりしてごめんね~』と思いながら、亡き父や母や実家にいた頃の食卓を思い出しながら食べたのでした。
2011年05月22日
桶とお椀-足助屋敷
金曜日、四谷の帰りに足助屋敷へ寄りました。
まずは、入口すぐの木地屋さんへ。
5年くらい前にここで買ったお椀の塗りがはげてきたので、修繕ができるかどうか確認したかったのです。
これは、キハダだったか桜だったか、、、忘れてしまいましたが。
現物をここに持って来て、しばらく預けることになるけれど、元の木の部分が割れていなければ大丈夫とのこと。
今度ついでがあるときにお椀を持ってきて、修繕をお願いしようと思います。
以前は、安いお椀を買ってだめになったら買い替えていたのですが、最近は、少し高めでもいいものを買って、直せるものは直して長く使い続けたいと思うようになりました。
次に、土蔵の1階にある桶屋さんへ
10年以上使っている寿司桶がとうとう傷んできたので、新しい桶を買おうと思って寄りました。
しかし、今、萬々館で『桶屋銀正展』が開かれているせいか、桶がほとんど売れていて欲しいサイズがありませんでした。
「あー、残念、、、」とつぶやくと、桶屋生業の川井銀正さんが「今はないけど、作っとくよ。」とおっしゃってくださったので、だいたいのサイズを言って、お願いしてきました。
できあがるのが、楽しみです!
『桶屋銀正展』も、見学してきました。
萬々館に入ると、まず天井まで届くような<輪づみ>が目に入ります。
そして帰りは、やっぱり何か食べなくちゃと、喫茶『堅香子』へ。
新緑と川を眺めながら、名物のシフォンケーキを食べました
まずは、入口すぐの木地屋さんへ。
5年くらい前にここで買ったお椀の塗りがはげてきたので、修繕ができるかどうか確認したかったのです。
これは、キハダだったか桜だったか、、、忘れてしまいましたが。
現物をここに持って来て、しばらく預けることになるけれど、元の木の部分が割れていなければ大丈夫とのこと。
今度ついでがあるときにお椀を持ってきて、修繕をお願いしようと思います。
以前は、安いお椀を買ってだめになったら買い替えていたのですが、最近は、少し高めでもいいものを買って、直せるものは直して長く使い続けたいと思うようになりました。
次に、土蔵の1階にある桶屋さんへ
10年以上使っている寿司桶がとうとう傷んできたので、新しい桶を買おうと思って寄りました。
しかし、今、萬々館で『桶屋銀正展』が開かれているせいか、桶がほとんど売れていて欲しいサイズがありませんでした。
「あー、残念、、、」とつぶやくと、桶屋生業の川井銀正さんが「今はないけど、作っとくよ。」とおっしゃってくださったので、だいたいのサイズを言って、お願いしてきました。
できあがるのが、楽しみです!
『桶屋銀正展』も、見学してきました。
萬々館に入ると、まず天井まで届くような<輪づみ>が目に入ります。
そして帰りは、やっぱり何か食べなくちゃと、喫茶『堅香子』へ。
新緑と川を眺めながら、名物のシフォンケーキを食べました
2011年05月22日
鳳来町の新茶
四谷に行った帰りに、『産直市場はないかなぁ』ときょろきょろしていたら、<新茶直売>という幟が目につきました。
道路わきの高台に小さな工場が見えるだけで、特に直売所があるようには見えなかったのですが、何かドライブの収穫が欲しかったので、のぞいてみることにしました
工場の開いていた扉から中を見ると、お茶の入った大きな袋が並んでいる横に、帽子をかぶってポロシャツを着たおじさまがニコニコして立っていらっしゃったので、「直売所はどこにありますか?」と尋ねてみました。
「ここを奥まで行けば、あるよ」と教えてもらい、工場の脇の道を奥へ進み、一番奥の部屋へ。
「こちらでお茶を買えますか?」と机の前で伝票をつけていた男性に声をかけると、「1キロ¥5,000からだよ。」とのこと。
個人ではなく、お店の方が買いに来る<直売所>だったのですね
でも、業者ではないことに気づいた男性が200g入りの袋を出してきてくださって、1つ分けていただくことにしました。
そして、手書きの領収書を書いてくださいました。
領収書を待っている内に、最初に直売所の場所をたずねた帽子のおじ様がその部屋に来ていて、男性が「工場長」と声をかけているので、ビックリしました。
なごやかな雰囲気だったので、てっきり近所の方がおしゃべりに来ているのだと思っていたのです。
工場長の許可を経て、生の茶葉から出荷される緑茶になるまでの工程も見せていただきました。
作る過程を見て、そこでできたお茶を買うのは、初めての経験!
大満足です
家に帰ると、娘の友だちも遊びに来ていたので、さっそく買ってきた新茶で、冷たい緑茶を入れてみんなで飲みました。
お茶のまろみとさわやかな風味がひろがって、ひと口ひと口飲みながら、体が浄化されていくような気がしました
道路わきの高台に小さな工場が見えるだけで、特に直売所があるようには見えなかったのですが、何かドライブの収穫が欲しかったので、のぞいてみることにしました
工場の開いていた扉から中を見ると、お茶の入った大きな袋が並んでいる横に、帽子をかぶってポロシャツを着たおじさまがニコニコして立っていらっしゃったので、「直売所はどこにありますか?」と尋ねてみました。
「ここを奥まで行けば、あるよ」と教えてもらい、工場の脇の道を奥へ進み、一番奥の部屋へ。
「こちらでお茶を買えますか?」と机の前で伝票をつけていた男性に声をかけると、「1キロ¥5,000からだよ。」とのこと。
個人ではなく、お店の方が買いに来る<直売所>だったのですね
でも、業者ではないことに気づいた男性が200g入りの袋を出してきてくださって、1つ分けていただくことにしました。
そして、手書きの領収書を書いてくださいました。
領収書を待っている内に、最初に直売所の場所をたずねた帽子のおじ様がその部屋に来ていて、男性が「工場長」と声をかけているので、ビックリしました。
なごやかな雰囲気だったので、てっきり近所の方がおしゃべりに来ているのだと思っていたのです。
工場長の許可を経て、生の茶葉から出荷される緑茶になるまでの工程も見せていただきました。
作る過程を見て、そこでできたお茶を買うのは、初めての経験!
大満足です
家に帰ると、娘の友だちも遊びに来ていたので、さっそく買ってきた新茶で、冷たい緑茶を入れてみんなで飲みました。
お茶のまろみとさわやかな風味がひろがって、ひと口ひと口飲みながら、体が浄化されていくような気がしました
タグ :お茶
2011年05月22日
四谷の千枚田へドライブ
金曜日に、帰省している息子と2人で、四谷の千枚田までドライブしました。
見事な棚田です。
しっかりと組まれた石垣で、山へ続く巨大な階段のように棚田が続いています。
足助の村定酒店前から420号に入り、延々と山を走っていきました。
新段戸山トンネルを抜け、伊那街道を抜け、1時間半ほど走りました。
途中でコンビニに寄って飲み物を買おうと思っていたのですが、見つけられないままに四谷に着きました。
大きなオタマジャクシが、水を張った田んぼの窪みにウジャウジャウジャウジャッと群れて、細い尾をせわしなく動かしていました。
タニシも、アメンボもいましたよ。
シャッターは押したのですが、日当たりがよくて白く写った上に水で反射した光で、きれいに撮れませんでした。
見事な棚田です。
しっかりと組まれた石垣で、山へ続く巨大な階段のように棚田が続いています。
足助の村定酒店前から420号に入り、延々と山を走っていきました。
新段戸山トンネルを抜け、伊那街道を抜け、1時間半ほど走りました。
途中でコンビニに寄って飲み物を買おうと思っていたのですが、見つけられないままに四谷に着きました。
大きなオタマジャクシが、水を張った田んぼの窪みにウジャウジャウジャウジャッと群れて、細い尾をせわしなく動かしていました。
タニシも、アメンボもいましたよ。
シャッターは押したのですが、日当たりがよくて白く写った上に水で反射した光で、きれいに撮れませんでした。
タグ :ドライブ