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2012年10月24日

フィンランドの織物②

ヘルシンキの工房で買ってきた織物キットで作品を作り始めました。

今日は夕飯のあと２時間ほど集中して作業して、ここまで進みました。
この緑系の混ざり毛糸、色がとてもきれいです。
ウキウキ楽しい気持ちになります。

この緑は杉の葉の色かな。
この緑は庭のシロモジの葉っぱの色。
この薄緑はこの前食べた抹茶ラングドシャに似てるかも...etc.にっこり

フィンランドの織物②


基布には1センチ間隔くらいで横糸のない段があります。
そこに2ミリ間隔くらい走っている縦糸を針ですくって、４本組の色混ざり毛糸を通していきます。

１針目はすくって基布に毛糸を通して、紙ベラに巻きつけて長さを確保し、２針目で根元を締めるように毛糸を通します。
通して、締めて、通して、締めて、を繰り返します。
そのあと、紙ベラに巻かれた毛糸をハサミで切ると、長い毛足ができあがります。


とても楽しいですハート
秋の夜長に手作業をするのは、とても好きな過ごし方です。

手芸に夢中になりすぎるとあっという間に０時を超えてしまいます。
でも、翌日も元気で過ごすためにちゃんと寝なくてはいけません。
手はまだ作業を続けたくてウズウズしていても、エイヤッと手を止めますえーん


完成まで、あと半分くらいです。

できあがったら、ガラスなしの額に入れてみようかな、別の布に縫い付けてみようかな、、、
仕上げに工夫して壁掛けにしようと思っていますにこにこ


タグ ：ヘルシンキ織物毛糸


Posted by うー at 22:21│Comments(4)
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この記事へのコメント
ううう～文章だけじゃ、分かりたいけど分からない～～。

風合いはラグみたいだね。
毛足が結構長いんだ。
部屋に飾ったら、北欧の雰囲気が一角に広がりそう。

完成楽しみ♪

ところで、うーさんのブクログの書棚見てびっくり。
『世界の夢の・・』は借りて返して間もない本、『こぎん刺しの本』は、この間借りようとして書棚になく、またの機会にしようと思っていた本です。

顔だけじゃなくいろいろ似てるね　笑。
Posted by せっせっせ at 2012年10月25日 17:14
せっせっせさん、
あはは、本、偶然だね。
『世界の夢の本屋さん』はだいぶ前に息子が見ていて、私も見たいなとずっと心に残っていたところ、今日偶然、ほかの方のBooklogの本棚で見つけたのですよ。

ラグ見にきますか？
Posted by うーうー at 2012年10月25日 20:41
うーさん、

他の人のブクログの書棚、見たことがなかったです。
そんでもって、コメントをもらったのはうーさんが初めてでびっくりしました。うーさんは、レビューも書いているのかな？

ラグ、もう完成しちゃったかな？
まだだったらぜひ。
次週都合のいい曜日あったらメールででも教えてください♪
Posted by せっせっせ at 2012年10月27日 07:46
せっせっせさん、
私の本棚をフォローしてくださった方がいて、何か共通するものを見つけてくださったのかなと思い、私もその方の本棚を見せていただいたのですよ。
そうしたら、「あ、これ読みたい！」と思う本が何冊もありました。
「コメント」は初めて使ってみました。ちゃんと届いたのですね。
レビューも時々書いてますよ。同じ本を読み返しても以前と違う読み込み方をすることがあるので、書き留めるようにしています。
Posted by うーうー at 2012年10月27日 09:20
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