2010年02月23日

おひなさま

日曜日、友人と一緒に足助屋敷へ行き、『おこしものづくり』をしてきました。

おひなさま

今は、お皿に入れて、玄関に飾っています(ちょっとかっこ悪いけどラップをかぶせています)。
お内裏様とお雛様、そして、鴛(オシドリ)です。

日曜日、『おこしものづくり』のあとは、商店街へおひなさまを見に行ったのですが、すごい人出でビックリしました。
いつも足助に行った日は、マンリンさんのギャラリーで、まったりとお茶を飲みながらおしゃべりするのですが、この日は人の出入りがすごくてゆっくりおしゃべりをする雰囲気ではなく。。。

帰りに駄菓子屋さんの『ぜんさ』に寄ったら、お店の奥には珍しい竹のおひなさまが飾られていました。
おひなさま

三人官女が持っている「長柄銚子(ながえのちょうし)」も「加銚子(くわえのちょうし)」も、竹の節の部分を上手に使って作ってあるのです。

おひなさま

ちょうどいい大きさ・太さで、向きもピッタリの竹の部分を探すことからして手間暇惜しまず作られていることに、感服しました。

そして、『ぜんさ』で<きなこ飴(1つ10円)>を友人と1本ずつ食べたら、友人が当たりウィンク
(飴がさしてあるつまようじの先が赤いと当たりです)
当たりだともう1本もらえます。
友人が箱から1つ取って、それを食べたら、また当たり!笑顔汗
「食べて」と言ってもらったので、箱から私が1つ取って食べたら、また当たり!汗
今度は、当たりの飴を友人に食べてもらいました。
やっと、打ち止め。
きなこ飴をたくさん食べましたにっこり


『おこしものづくり』は、囲炉裏のある母屋でおこなったので、炭火の煙に私たちもいぶされていたようで、家に帰ったら「おかあさん、燻製のニオイがする~!ええと(汗)」と言われました。


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この記事へのコメント
おしどりがデーンとでっかく見えますね。
写真をあらためて見ると、竹びなは圧巻。
竹を削りだすときは危険も伴うだろうし、これだけ細かく形を出すのは
すごく大変でしょうね。
きなこ飴のアタリが続いたときの、おばちゃんの反応が楽しかった♪

そうそう、帰ってから私も自分が「木酢液」みたいな匂いに包まれていることに
気がつきました。燻製と木酢液の匂いはよく似てますね。
Posted by せっせっせせっせっせ at 2010年02月24日 10:05
せっせっせさん、

竹びな、私もパソコンで大きくなった写真を見て、改めてすごい丁寧に作られているな~と眺めました。
近所の子どもたちも、行事でおこしものを作ったり、おうちで食べたりしているようです。玄関に飾っているのを見て、「おこしもの」の話がはずみました(^^)
Posted by うーうー at 2010年02月24日 21:50
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