2012年07月16日
娘のお土産 モロゾフのプリン
娘が「バイト代が出たから・・・」と言って、お土産を買ってきてくれました。
モロゾフのプリン
授業が忙しくてそんなにバイトに長時間は入れないので、少しのバイト代の中から私の分の1つだけ買ってきてくれたみたい。
「それ、お母さんのだよ。」と渡されて、大きめのガラスのカップに入ったプリンを見ている内に、子供の頃のことを思い出しました。
モロゾフのプリンは、私にとって、ちょっと特別なイメージのあるプリン。
実家が神戸だったので、お客さんのお土産で時々いただくことがありました。
でも、私は4人きょうだいなので、ひとり1つもらえることはなく、子どもの頃はきょうだいの誰かと半分つして食べていました。
でも、プリンの半分こって難しいんですよ。
交代で一口ずつ食べるのも、すくい方でかなり不公平になるし、
真ん中あたりで半分の線を引いて、どちらかが先に食べ始めても途中でくずれてくるし、、、。
そんなことを気にせずに、一人でカップ丸ごと味わって食べることに憧れていました。
「ひとりで食べてもいいの?」と食べ始めました。
昔ながらの味です。
カラメルの絡んだカップの底の部分がまた美味しい。
ソファで本を呼んでいた娘の口に「ねぇ、ここ美味しいよ」とスプーンで入れると、
「あ、美味しいね」と娘。
「ね、美味しいね。ほら、もう一口食べてもいいよ」とまたひと口入れて、、、
結局、モロゾフのプリンを1個丸ごと食べるというのは実現していないことになりますが、「美味しいね」「うん、美味しいね」と言いながら、一緒におやつを食べるのは幸せなことですね。
モロゾフのプリン
授業が忙しくてそんなにバイトに長時間は入れないので、少しのバイト代の中から私の分の1つだけ買ってきてくれたみたい。
「それ、お母さんのだよ。」と渡されて、大きめのガラスのカップに入ったプリンを見ている内に、子供の頃のことを思い出しました。
モロゾフのプリンは、私にとって、ちょっと特別なイメージのあるプリン。
実家が神戸だったので、お客さんのお土産で時々いただくことがありました。
でも、私は4人きょうだいなので、ひとり1つもらえることはなく、子どもの頃はきょうだいの誰かと半分つして食べていました。
でも、プリンの半分こって難しいんですよ。
交代で一口ずつ食べるのも、すくい方でかなり不公平になるし、
真ん中あたりで半分の線を引いて、どちらかが先に食べ始めても途中でくずれてくるし、、、。
そんなことを気にせずに、一人でカップ丸ごと味わって食べることに憧れていました。
「ひとりで食べてもいいの?」と食べ始めました。
昔ながらの味です。
カラメルの絡んだカップの底の部分がまた美味しい。
ソファで本を呼んでいた娘の口に「ねぇ、ここ美味しいよ」とスプーンで入れると、
「あ、美味しいね」と娘。
「ね、美味しいね。ほら、もう一口食べてもいいよ」とまたひと口入れて、、、
結局、モロゾフのプリンを1個丸ごと食べるというのは実現していないことになりますが、「美味しいね」「うん、美味しいね」と言いながら、一緒におやつを食べるのは幸せなことですね。
Posted by うー at 02:28│Comments(0)
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