2009年08月14日
菊座カボチャの鶏あんかけ
日本カボチャが野菜の保存カゴの中にあったので、煮物を作りました。
皮目に深い筋の入ったこのカボチャは、菊座カボチャと呼ばれているみたいです。
西洋カボチャのホクホクも大好きですが、和風の煮物は日本カボチャで作るのが好きです
今日は、20年前から大事にしている『NHK 今日の料理ポケットシリーズ おふくろの味』の<かぼちゃの鶏あんかけ>を参考にして作りました。
この本、発行は昭和50年です。
料理も流行があるのでいろいろな料理本を手に取り参考にしますが、基本に立ち返るときはこの本を本棚から出してきます。
菊座カボチャは筋目に沿って切り、
鍋にめんつゆとひたひたの水を入れて20分くらい煮ました。
鶏ささ身が冷蔵庫にあったので包丁でたたき、めんつゆ大さじ2と水カップ1を入れた鍋に入れて、よくほぐしてから火にかけます。かき回しながらしばらく煮て、火が通ったら水溶き片栗粉を加えてトロミをつけて『鶏あん』のできあがり。
これを煮たカボチャにとろーりとかけて。
玄関の鉢に植えている山椒の葉を飾りにしました。
日本カボチャは、「水っぽい」と表現されることが多いようですが、水分が多いので煮物も箸でスッときれいに切れるから好きです。
「ホクホクしていない」とも言われますが、日本カボチャの煮物は夏には喉越しがいい、とも言えます。
西洋カボチャ(品種としては黒皮栗、えびすかぼちゃ、と呼ぶそうです)は、5ミリ厚さに切ってフライパンでバター焼きにしたり、カボチャサラダにしたり、ホワイトソースでグラタンにしたり、するのが好きです
今の時期がいろいろなカボチャが一番出回るのではないかしら。
長くて大きな『すくなカボチャ』や、
小さな『プッチーニ』も、
『そうめんカボチャ』も、
全部カボチャの仲間ですものね。
多めに買いだめしておこう。
ところで、カボチャって、家庭の台所みたいな常温で冬までもつのでしょうか。
多めに買ってもすぐに食べてしまうので、試したことがないのですが。。。
皮目に深い筋の入ったこのカボチャは、菊座カボチャと呼ばれているみたいです。
西洋カボチャのホクホクも大好きですが、和風の煮物は日本カボチャで作るのが好きです
今日は、20年前から大事にしている『NHK 今日の料理ポケットシリーズ おふくろの味』の<かぼちゃの鶏あんかけ>を参考にして作りました。
この本、発行は昭和50年です。
料理も流行があるのでいろいろな料理本を手に取り参考にしますが、基本に立ち返るときはこの本を本棚から出してきます。
菊座カボチャは筋目に沿って切り、
鍋にめんつゆとひたひたの水を入れて20分くらい煮ました。
鶏ささ身が冷蔵庫にあったので包丁でたたき、めんつゆ大さじ2と水カップ1を入れた鍋に入れて、よくほぐしてから火にかけます。かき回しながらしばらく煮て、火が通ったら水溶き片栗粉を加えてトロミをつけて『鶏あん』のできあがり。
これを煮たカボチャにとろーりとかけて。
玄関の鉢に植えている山椒の葉を飾りにしました。
日本カボチャは、「水っぽい」と表現されることが多いようですが、水分が多いので煮物も箸でスッときれいに切れるから好きです。
「ホクホクしていない」とも言われますが、日本カボチャの煮物は夏には喉越しがいい、とも言えます。
西洋カボチャ(品種としては黒皮栗、えびすかぼちゃ、と呼ぶそうです)は、5ミリ厚さに切ってフライパンでバター焼きにしたり、カボチャサラダにしたり、ホワイトソースでグラタンにしたり、するのが好きです
今の時期がいろいろなカボチャが一番出回るのではないかしら。
長くて大きな『すくなカボチャ』や、
小さな『プッチーニ』も、
『そうめんカボチャ』も、
全部カボチャの仲間ですものね。
多めに買いだめしておこう。
ところで、カボチャって、家庭の台所みたいな常温で冬までもつのでしょうか。
多めに買ってもすぐに食べてしまうので、試したことがないのですが。。。
Posted by うー at 22:56│Comments(0)
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