2011年02月17日

トートバッグ完成!

久しぶりに娘のバッグを作ってから、気分がのってるうちにいろいろ作っておこうと、2作目を作りました元気

今回作ったのは、息子の買い物用トートバッグ。



参考にしているのは、『はじめて作るバッグ』


1つ1つの作業が、写真入りで解説されています。
トートバッグを作るのは初めてでしたが、丁寧に説明されているので、迷わずに作業を進めていくことができました。



息子に「バッグ作るけど何かいる?」と電話でたずねたら、
「買いもの用のかばんがほしいかなァ。財布と買った本とか入れれるくらいの。野菜とかは違うのに入れるから、あんまり大きすぎないやつ。」という返事だったので、これはマチつきトートの小。

「布は無地?ストライプ?北欧風の柄もん?」という質問には、
すぐに「北欧風!!」という返事。



この柄で北欧風だと納得してくれるかしら?しっしっし


パリッとしたバッグに仕上げたいので、生地すべてに接着芯をつけ、

アイロンで押さえるだけで、貼りつく接着芯です。

中学校の家庭科の授業で習ったとき以来ではないかと思われる、『仮縫い』もちゃんとしました。


内布をつけました。

この柄がとても好きで、トーカイで初めて見たときから、何かに使ってみたかったんですにこにこ

娘が選んだデザインボタンがあったので、1個もらってつけてみました。


このノリがあるうちに、自分用のトートバッグと、娘のお弁当バッグも作ろうと思います音符  
タグ :バッグ


Posted by うー at 23:35Comments(2)手芸・裁縫

2011年02月08日

手作りバッグ完成!

昨日から作り始めた大きなバッグ、完成!にこにこ

娘がデッサン塾に行っていて、時々書き終えた画用紙を持って帰ってきます。
この画用紙を入れる専用バッグです。
通学のときの切符を出すときも手があくように、肩にかけれるタイプにしました。

画用紙の大きさは、38㎝ × 56㎝。
余裕をもたせて、バッグのサイズは、44㎝ × 59㎝ で作ることにしました。

平面が大きいので、思い切って柄と色がいきる生地を買いました。

ドーナッツみたいな柄が可愛くて気に入りましたにこにこ


できあがりハート



袋口も大きすぎず、小さすぎず、画用紙もスムーズに出し入れできました。


よかったわーい


久しぶりにミシンを使ったので、ミシンの手入れにけっこう時間がかかってしまいました。


ボビンの釜をあけて、大釜ブタと中釜をはずして、中をブラシで掃除。
針が通る鉄板をはずして、送り歯を綿棒とブラシで掃除。
そして、画板部と天板部をはずして、注油もしました。

25年前に買ったミシンですが、ボビンの釜を開けたのは初めて。
どこを開けても、綿棒を突っ込むとホコリがたくさんついてきましたにしし

ミシンはきれいになったし、ミシン針や糸も買い足したので、次からはもっといいペースで作れるかな元気

次は、自分用のトートバッグを作る予定ですハート  


Posted by うー at 22:10Comments(4)手芸・裁縫

2010年10月24日

苔玉-初めての手作り

先週の月曜日、百年草20周年感謝祭の『苔玉体験』のコーナーで、初めて苔玉を作りました。



まず、好きな植物を3種類選びました。

ある程度正面を決めて、根っこをまとめてミズゴケでくるみ、糸で形を整えます。
左手で植物をもって右手で糸を巻いていくのですが、糸に気を取られると植物の向きが変わり、植物の向きに注意していると糸が絡み、、、。
なかなか思い通りにはいきませんでした。

それから、さらに緑色の苔で覆って丸く形作り、緑色の糸でくるくると巻いていって完成です。

材料が全部用意されていて、糸を巻くのも半分くらいやっていただいたので、20分ほどで完成しましたが、さぁ、自分で材料から用意して一人で作るとなると、、、?
できるでしょうか笑顔汗

菊2種類と、えっと、この葉っぱはなんだっけ、、、。
教えていただいたのですが、忘れましたええと(汗)

苔玉用のお皿も山草会の手作りコーナーで買いました。

菊には小さな蕾がたくさんついています。


枯らさないで、ちゃんと花を咲かせたいなぁ。


水のやり方もおしえていただきました。

苔玉がすっかり乾いて軽くなってから、水を張った容器に入れます。
15分くらいで水をたっぷり吸うのでOK。

作ってから今日で1週間。
乾いて軽くなったので、水やりをしました。


よく乾いてから水を吸わせるのは、古い水が中にたまったままにしないためだそうです。
苔玉の中の古い水もなくなってから、酸素を含んだ新しい水を吸わせることで、植物がずっと元気でいられるのだそうです元気
  
タグ :苔玉


Posted by うー at 15:54Comments(2)手芸・裁縫

2010年08月22日

民芸館で蕎麦ちょこ絵付け

民芸館で蕎麦ちょこの絵付け企画があったので、息子が帰省していたときに行ってきました。
素焼きで型ができている蕎麦ちょこに鉛筆で下絵を描いてから、呉須(ごす)という顔料をつけた筆で上書きをします。



塗るときは、呉須は濃いグレーなのですが、焼き上がると藍色になります。

これが、娘の作品。
丁寧に描かれた線がきれいです。

中も可愛く描かれています。



これが私の。
民芸館にあった陶器の写真集を見て、気に入った柄を真似て描いてみました。
線がはみ出てる、、、。




息子のはこれです。

イコール記号が2つだけ?
焼き上がりをパッと見たときは「めんどくさかったの?」と思いましたが、


ちょっと斜めにしてみると、ちゃんとした図柄になっていました。
豚の顔みたい。

少しでも、形になるものを残していくと、後からもいろいろ楽しいですにこにこ



  
タグ :民芸館


Posted by うー at 11:51Comments(0)手芸・裁縫

2010年06月28日

ブラウスの袖からお弁当包

娘が長袖のブラウスを半袖にリメイクしました。

カットした袖の布がこちら。




この布地、花柄がとっても可愛いんです音符




見ている内に、久しぶりに何か作りたくなってきました。

で、娘のお弁当包を作ることにしました。
でも、これだけでは足りないので、他の布をついで作ることに。
布の入った段ボール箱をひっくり返すと、いつ買ったのかすら覚えていないクリーム色の薄手の木綿がありました。

袖をほどいてカットして、仕上がりが47×47センチになるように、クリーム色の布を継ぎ足します。




今回はミシンは使わずに、チクチク手縫いすることにしました。

ミシンで縫うと速いけれど、少しずれると直しがきかない。
手縫いなら、少しずつ少しずつ、布に言い聞かせるように修正がきくので、気持ちが落ち着くんです。

子どもが小さい頃、保育園のお昼寝フトンのシーツ、上履き入れ、きんちゃく、防空頭巾、などあれこれ期限までに作らなければいけなかったときには、とにかくスピード重視でミシンを走らせましたが、今はのんびり、余った布を眺めながら思いつきで好きなものを作れます。
楽しいにこにこ



接いだ部分は、上から縫って押さえました。

お弁当箱を包んだら、こんな風です。



結んだときにちゃんと花柄が上に出たので、よかったですにこにこ



  


Posted by うー at 22:18Comments(0)手芸・裁縫

2010年03月03日

お福さんの座布団

先日、足助屋敷でお福さんの絵付けを、せっせっせさんと一緒にしてきました。

私は米寿を迎える伯母にプレゼントするので、伯母の顔を思い浮かべながら、お福さんの顔を描きました。
伯母はきれいな白髪で色が白くてやさしい雰囲気を漂わせた人です。
似てると思うのですが、伯母は喜んでくれるかしら?

そして、ネットで米寿のお祝いのうんちくを読んでいたら、『金茶色の座布団などを贈る』と書いてあったので、お福さんのお座布団を作って共に贈ることにしました。

トーカイで選んできた金糸を使った絹のはぎれを、お福さんの大きさに合わせて正方形にカットして、チクチクチクと縫いました。

完成したので、並べて記念撮影。


座り心地はいかがですか?

  


Posted by うー at 21:20Comments(2)手芸・裁縫