
2012年10月23日
フィンランドの織物キット
ヘルシンキ旅行に行った最終日、フィンランドの伝統織物リュイユ(ryijy)の工房(Suomen Käsityön Ystävät Oy)におじゃましました。
ホームページはこちら→http://www.kasityonystavat.fi/fi/etusivu
ヘルシンキ在住のパーソライネンひとみさんのガイドブック『北欧ヘルシンキ・スタイル』で紹介されていた工房です。
大きな織物は買えないとしても、刺繍キットやリュイユキットもあるということだったので、是非手に入れたいと思って伺いました。
ショップではないしビルの4階にあるので、少し場所はわかりにくいですが、地図を見ながら歩いている人に場所を聞きながら、なんとかたどりつきました。
そこで、買ったリュイユのキットがこちらです。

工房の方にキットを見せてもらいながら、「欲しいけど織り機がないから無理だわ」と言うと、「織り機がなくても大丈夫。」と言って、練習用のキットを出してきて、作り方を見せてくださいました。
私と娘もその場で1針2針チャレンジ。
キットに入っている小さな紙ベラがあれば織れることがわかったので、1つ購入しました。
今日から少しずつ織っていこうと思います。
4種類のパターンの図面がキットの中に入っていたので、これを見ながら4色の混ざり毛糸の位置を決めます。
ヘルシンキでとてもいいなと感じたことの一つに、デザインの著作権がとても大切にされていることがあります。
このキットの4つのパターンの図面にも、デザインした人の名前と年号が書かれています。
ご存知の方が多いと思いますが、ヘルシンキのmarimekkoの生地も布のみみのところに必ずデザイナーさんの名前と年号があります。

量産されて世界に輸出されている布であっても、そのデザインをした人の名前がわかります。marimekkoのデザイナーさんを紹介した本『SURRUR』を見れば、デザイナーさんのお顔もデザイナーさんによる布を使った作品の提案も載っています。
日常では、誰が作っのかわからない物を使うことが多い世界ですが、こういう作り手を尊重するスタイルは、デザインをする人たちにとっても、使う人たちにとっても、とても大切なことだと思うのです。
ホームページはこちら→http://www.kasityonystavat.fi/fi/etusivu
ヘルシンキ在住のパーソライネンひとみさんのガイドブック『北欧ヘルシンキ・スタイル』で紹介されていた工房です。
大きな織物は買えないとしても、刺繍キットやリュイユキットもあるということだったので、是非手に入れたいと思って伺いました。
ショップではないしビルの4階にあるので、少し場所はわかりにくいですが、地図を見ながら歩いている人に場所を聞きながら、なんとかたどりつきました。
そこで、買ったリュイユのキットがこちらです。

工房の方にキットを見せてもらいながら、「欲しいけど織り機がないから無理だわ」と言うと、「織り機がなくても大丈夫。」と言って、練習用のキットを出してきて、作り方を見せてくださいました。
私と娘もその場で1針2針チャレンジ。
キットに入っている小さな紙ベラがあれば織れることがわかったので、1つ購入しました。
今日から少しずつ織っていこうと思います。
4種類のパターンの図面がキットの中に入っていたので、これを見ながら4色の混ざり毛糸の位置を決めます。
ヘルシンキでとてもいいなと感じたことの一つに、デザインの著作権がとても大切にされていることがあります。
このキットの4つのパターンの図面にも、デザインした人の名前と年号が書かれています。
ご存知の方が多いと思いますが、ヘルシンキのmarimekkoの生地も布のみみのところに必ずデザイナーさんの名前と年号があります。

量産されて世界に輸出されている布であっても、そのデザインをした人の名前がわかります。marimekkoのデザイナーさんを紹介した本『SURRUR』を見れば、デザイナーさんのお顔もデザイナーさんによる布を使った作品の提案も載っています。
日常では、誰が作っのかわからない物を使うことが多い世界ですが、こういう作り手を尊重するスタイルは、デザインをする人たちにとっても、使う人たちにとっても、とても大切なことだと思うのです。
2012年07月01日
裾上げの布でシュシュ
娘が気に入って買った、花柄のサロペットパンツ。
「少し裾が長いから直して~」と言われて、裾の布を5センチくらい切って、裾上げしました。
きれいな布なので、縫い代をほどいてアイロンをかけてみたら、55センチ × 11センチほどのハギレになりました。

そこで、この布でシュシュを作ることに。
ネットでシュシュの作り方を調べると、50×10センチあれば作れるとのこと。
ちょうどいい!
で、作ったのが、こちら。

2枚あったので、2種類作ってみました。
写真上の① → ミシンで縫ったあと、アイロンをかけずにくしゅくしゅのままゴムを通したもの。
写真下の② → アイロンをかけて、端ミシンをかけたもの。
娘は①のくしゅくしゅの方が気に入ったみたいです。
楽ちんな方を気に入ってくれたので、よかった。
今度からは、①で作ろう
「少し裾が長いから直して~」と言われて、裾の布を5センチくらい切って、裾上げしました。
きれいな布なので、縫い代をほどいてアイロンをかけてみたら、55センチ × 11センチほどのハギレになりました。

そこで、この布でシュシュを作ることに。
ネットでシュシュの作り方を調べると、50×10センチあれば作れるとのこと。
ちょうどいい!

で、作ったのが、こちら。

2枚あったので、2種類作ってみました。
写真上の① → ミシンで縫ったあと、アイロンをかけずにくしゅくしゅのままゴムを通したもの。
写真下の② → アイロンをかけて、端ミシンをかけたもの。
娘は①のくしゅくしゅの方が気に入ったみたいです。
楽ちんな方を気に入ってくれたので、よかった。
今度からは、①で作ろう

2012年05月13日
ぷくぷくギャザーバッグ

前のミシンが動かなくなったときに作りかけだった、《ぷくぷくギャザーバッグ》を新しいミシンで仕上げました。
『すぐに作りたい 使いたい 手作りバッグの本』のギャザーのバッグを参考にして作りました。
本では帆布を使っているのですが、気に入った帆布がなかったので、特売になっていた綿麻キャンバス地を2.6m使って2重にして使いました。
一泊旅行の荷物なら余裕で入るくらい大きめです。
ぷくぷくした仕上がりになって、けっこう気に入っています

タグ :バッグ
2012年05月11日
ミシンの買い替え
昔、母に買ってもらったミシン。
とうとう動かなくなりました。
JAGUARの足踏み電動ミシンです。

傾いているのは、4本ある底の小さなビスが1本欠けているから。
使うときは、残り布を丸めてはさんで安定させていました
数えてみると、使い始めて27年もたっていました。
保育園のお昼寝布団のシーツ、給食用の巾着、防災頭巾、シューズバッグも全部このミシンで作ってきました。
息子のロンパースや、娘のハロウィーンパーティー用の妖精のドレスも作ったなぁ。
ここ数年は、時間に余裕ができたので、夫や娘のお弁当袋、息子のカバン、娘の画材入れのカバン各サイズ、、、いろいろかなりの頻度で使っていました。
修理・・・とも思いましたが、買い換えることにしました。
理由は、鉄の塊と思うくらいずっしりと重くて動かすのが辛いこと。
自分の部屋にミシンを洋裁スペースを作って置きっぱなしにすればいいのかもしれませんが、一人で部屋にこもって洋裁をするのは寂しい。
暖房も冷房も我が家ではここしかない、1階のリビングダイニング+台所の開放的な場所の一角で、作業がしたいのです。
でも、出しっぱなしにしておけるようなスペースはない。
出窓の下のミシン置き場から出してきて、大きなテーブルの上に出してミシンを踏むのが好きなんです。
で、値段がどーんと下がっていたSINGERの足踏み電動ミシンを買いました。

性能としてはほとんど変わりませんが、進化したのは重さです。
それなりの重さはありますが、持ち上げる時に『おいしょ』と言わなくても大丈夫。
コンピューターミシンや電子ミシンという選択もありましたが、自分で理解できる範囲のシンプルな構造の道具が好きなので、今回も電動ミシンにしました。
ボタンホールも縁かがりもちゃんとできるし、今までの電動ミシンでも何も不便を感じなかったのもあります。
さぁ、今度もこのミシンにも何十年もがんばってもらおうと思っています。
とうとう動かなくなりました。
JAGUARの足踏み電動ミシンです。

傾いているのは、4本ある底の小さなビスが1本欠けているから。
使うときは、残り布を丸めてはさんで安定させていました

数えてみると、使い始めて27年もたっていました。
保育園のお昼寝布団のシーツ、給食用の巾着、防災頭巾、シューズバッグも全部このミシンで作ってきました。
息子のロンパースや、娘のハロウィーンパーティー用の妖精のドレスも作ったなぁ。
ここ数年は、時間に余裕ができたので、夫や娘のお弁当袋、息子のカバン、娘の画材入れのカバン各サイズ、、、いろいろかなりの頻度で使っていました。
修理・・・とも思いましたが、買い換えることにしました。
理由は、鉄の塊と思うくらいずっしりと重くて動かすのが辛いこと。
自分の部屋にミシンを洋裁スペースを作って置きっぱなしにすればいいのかもしれませんが、一人で部屋にこもって洋裁をするのは寂しい。
暖房も冷房も我が家ではここしかない、1階のリビングダイニング+台所の開放的な場所の一角で、作業がしたいのです。
でも、出しっぱなしにしておけるようなスペースはない。
出窓の下のミシン置き場から出してきて、大きなテーブルの上に出してミシンを踏むのが好きなんです。
で、値段がどーんと下がっていたSINGERの足踏み電動ミシンを買いました。

性能としてはほとんど変わりませんが、進化したのは重さです。
それなりの重さはありますが、持ち上げる時に『おいしょ』と言わなくても大丈夫。
コンピューターミシンや電子ミシンという選択もありましたが、自分で理解できる範囲のシンプルな構造の道具が好きなので、今回も電動ミシンにしました。
ボタンホールも縁かがりもちゃんとできるし、今までの電動ミシンでも何も不便を感じなかったのもあります。
さぁ、今度もこのミシンにも何十年もがんばってもらおうと思っています。
タグ :ミシン
2012年04月10日
スリム弁当箱用のお弁当袋
娘のお弁当箱を新しくしました。
今度はスリムタイプ。
お弁当を作って、前から使っていた袋に入れようとしたら、入らない!
前のお弁当箱はコロンと丸っこいタイプだったので、袋もコロンとしたサイズで作ったのです。
で、新しいおべん箱に合わせて、新しいお弁当袋を作りました。

ピッタリ入ります。

この傘柄の布は、一筋汚れがついてしまったために『難物』として格安になっていた着物の反物です。
12メートルで1200円。
娘がこの傘の柄がえらく気に入ったようなので購入。
たっぷりあるので、色々小物を作ったりバッグの裏布にしたりしてみようかと思っています。
今度はスリムタイプ。
お弁当を作って、前から使っていた袋に入れようとしたら、入らない!
前のお弁当箱はコロンと丸っこいタイプだったので、袋もコロンとしたサイズで作ったのです。
で、新しいおべん箱に合わせて、新しいお弁当袋を作りました。

ピッタリ入ります。

この傘柄の布は、一筋汚れがついてしまったために『難物』として格安になっていた着物の反物です。
12メートルで1200円。
娘がこの傘の柄がえらく気に入ったようなので購入。
たっぷりあるので、色々小物を作ったりバッグの裏布にしたりしてみようかと思っています。
2012年04月09日
刺し子布かばん完成!
玉ねぎの皮を煮出した汁で染めた刺し子布。
オレンジっぽい薄茶色です。
この布で作り始めたかばんが、やっと完成しました。

持ち手をどうしても皮にしたくて、肩にかけれる長さの持ち手を探しました。
でも、見つからない。
そこで、皮を買ってきて自分で作ることにしました。
でも、革細工は初心者
道具を名古屋の東急ハンズに買いに行くところから始めました。
皮はネットで見つけた「牛革ハギレ」というのを注文しました。
これが、なかなかお買い得でいい皮でした。
初めてのことなので、取り掛かるまでが時間がかかってしまい、道具と皮が揃ってからも2週間くらいたってしまいました。
でも、挑戦してみてよかったです。
思った通りの持ち手が作れました。
丈夫でたくさん入るので、図書館に行くときの本入にしようかなと思います。
オレンジっぽい薄茶色です。
この布で作り始めたかばんが、やっと完成しました。

持ち手をどうしても皮にしたくて、肩にかけれる長さの持ち手を探しました。
でも、見つからない。
そこで、皮を買ってきて自分で作ることにしました。
でも、革細工は初心者

道具を名古屋の東急ハンズに買いに行くところから始めました。
皮はネットで見つけた「牛革ハギレ」というのを注文しました。
これが、なかなかお買い得でいい皮でした。
初めてのことなので、取り掛かるまでが時間がかかってしまい、道具と皮が揃ってからも2週間くらいたってしまいました。
でも、挑戦してみてよかったです。
思った通りの持ち手が作れました。
丈夫でたくさん入るので、図書館に行くときの本入にしようかなと思います。
2012年01月17日
お福さんの素焼き人形を探しています。
一昨年、足助屋敷のお雛様のイベントとして、「土人形の絵付け」がありました。
お雛様の他に、招き猫、福助、お福さんなどがあり、私はお福さんがとても気に入ったので3体に絵付けをしました。
これは、西宮に住む伯母の顔を思い浮かべながら描いたお福さんです。

お座布団も作って、伯母の米寿のお祝いに送りました。
こちらは、今年のお正月から玄関で出迎えてくれているお福さん。

真ん中が娘の絵付け。
両側が私です。
神戸から遊びに来ていた姪もこの絵付けにハマって、3時間ほどかかって夢中になって、茶髪・青い目&マリメッコ風花柄の着物の、姪いわく『フランス風お福さん』を作っていました。
どんな着物がいいですか?とお福さんのお顔を見ながら考えて手を動かしていると、とてもゆったりとした幸せな気持ちになれるんです。
今年もみんなでお福さんを作りたくて、足助屋敷に問い合わせたのですが、今年は絵付けのイベントはないとのこと。
そこで、自分でこのお福さんの素焼き人形とアクリル絵の具を買って、自宅で絵付けをすることにしました。
しかし、この素焼き人形の仕入れ先がわからない。
足助屋敷でも、担当者が変わってしまったので、わからないそうです。
どなたか、上に絵付けをできるお福さんの素焼き人形を作っていらっしゃる方をご存じないでしょうか。
あまり高くなると、気軽に絵付けできないので、1個500円~800円くらいで購入できるタイプのものを希望しています。
ご存知の方がおられましたら、お知らせいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
お雛様の他に、招き猫、福助、お福さんなどがあり、私はお福さんがとても気に入ったので3体に絵付けをしました。
これは、西宮に住む伯母の顔を思い浮かべながら描いたお福さんです。
お座布団も作って、伯母の米寿のお祝いに送りました。
こちらは、今年のお正月から玄関で出迎えてくれているお福さん。

真ん中が娘の絵付け。
両側が私です。
神戸から遊びに来ていた姪もこの絵付けにハマって、3時間ほどかかって夢中になって、茶髪・青い目&マリメッコ風花柄の着物の、姪いわく『フランス風お福さん』を作っていました。
どんな着物がいいですか?とお福さんのお顔を見ながら考えて手を動かしていると、とてもゆったりとした幸せな気持ちになれるんです。
今年もみんなでお福さんを作りたくて、足助屋敷に問い合わせたのですが、今年は絵付けのイベントはないとのこと。
そこで、自分でこのお福さんの素焼き人形とアクリル絵の具を買って、自宅で絵付けをすることにしました。
しかし、この素焼き人形の仕入れ先がわからない。
足助屋敷でも、担当者が変わってしまったので、わからないそうです。
どなたか、上に絵付けをできるお福さんの素焼き人形を作っていらっしゃる方をご存じないでしょうか。
あまり高くなると、気軽に絵付けできないので、1個500円~800円くらいで購入できるタイプのものを希望しています。
ご存知の方がおられましたら、お知らせいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
2011年12月12日
今年のクリスマス飾り
子どもたちが小さいころは、私の身長くらいある大きなクリスマスツリーを組み立てて、オーナメントを飾り付けてゼィゼィ言っていましたが、今年は楽に小さく飾ることにしました

T-faceで見つけた小さなサンタさんと熊クン。
ドーナツやパンは、娘が小さなころに遊んでいたシルバニアファミリーのおやつセットです。
食器は、ずっと昔に雑貨屋で買ったミニチュアのティーセット。
サンタさんの座布団や熊クンのブランケット&枕は、はぎれでチクチクっと。
小さいのですぐにできて、嬉しい
カバンやエプロンを作った後に出るはぎれで、もう小物すら作れない5センチ角以下のものまで捨てれずにとってあったのですが、こんな風に使えてよかったです。

少し大きめの熊さんの前には、キャンドルが入るようになっていました。
そこに、シルバニアファミリーのキッチンセットの鍋を入れて、手にもセットに入っていた鍋つかみをかぶせてみました。
このキッチンセットは、『ここに鍋を置きたい!』と思ったらもう抑えきれなくて、トイザらスまで買いに行きました
ベストははぎれを体に合う形に切っただけ。

クッキーの空き箱で作った座椅子に体育座りしている熊クンのマフラーもはぎれでチクチクっと。
これからもクリスマスまで、ちょうど雰囲気が合いそうな何か小さなものをみつけたらどんどん加わって、もっとにぎやかになっていくかもしれません


T-faceで見つけた小さなサンタさんと熊クン。
ドーナツやパンは、娘が小さなころに遊んでいたシルバニアファミリーのおやつセットです。
食器は、ずっと昔に雑貨屋で買ったミニチュアのティーセット。
サンタさんの座布団や熊クンのブランケット&枕は、はぎれでチクチクっと。
小さいのですぐにできて、嬉しい

カバンやエプロンを作った後に出るはぎれで、もう小物すら作れない5センチ角以下のものまで捨てれずにとってあったのですが、こんな風に使えてよかったです。

少し大きめの熊さんの前には、キャンドルが入るようになっていました。
そこに、シルバニアファミリーのキッチンセットの鍋を入れて、手にもセットに入っていた鍋つかみをかぶせてみました。
このキッチンセットは、『ここに鍋を置きたい!』と思ったらもう抑えきれなくて、トイザらスまで買いに行きました

ベストははぎれを体に合う形に切っただけ。

クッキーの空き箱で作った座椅子に体育座りしている熊クンのマフラーもはぎれでチクチクっと。
これからもクリスマスまで、ちょうど雰囲気が合いそうな何か小さなものをみつけたらどんどん加わって、もっとにぎやかになっていくかもしれません


2011年12月02日
刺し子布でティーコゼー
10月に栗の渋皮煮を作った時に、渋皮のアクの汁で刺し子布を染めました。→こちら
その布で、ティーコゼーを作りました。
青のグラデーションの刺し子糸で刺繍をしています。

作り方は、うちで使っているティーコゼーを洋裁教室に持って行って、先生に作り方を教えていただきました。
このティーコゼーは、20年以上に友人が作ってプレゼントしてくれたものです。

内袋は綿がたっぷり入っているので保温性がほんとによくって、2時間くらいずっと温かいんです。

同じくらいの保温性が欲しかったので、私も布団屋さんで買ってきた綿をたくさん入れました。

このブルーの布は、10年ほど前に着ていた私のワンピースです。
ひんぱんに着ていたので部分的に洗濯で色が褪せて、ファスナー部分が破れてきたので着れなくなったのですが、ほとんどの生地はしっかりしているし、藍染のブルーがとてもきれいなので捨てれずにいた布です。
ほどいて、大きな部分から切り取って使いました。
10年ぶりにいい使い道が見つかって、うれしいです
この布でポット敷きも作りました。
その布で、ティーコゼーを作りました。
青のグラデーションの刺し子糸で刺繍をしています。

作り方は、うちで使っているティーコゼーを洋裁教室に持って行って、先生に作り方を教えていただきました。
このティーコゼーは、20年以上に友人が作ってプレゼントしてくれたものです。

内袋は綿がたっぷり入っているので保温性がほんとによくって、2時間くらいずっと温かいんです。

同じくらいの保温性が欲しかったので、私も布団屋さんで買ってきた綿をたくさん入れました。


このブルーの布は、10年ほど前に着ていた私のワンピースです。
ひんぱんに着ていたので部分的に洗濯で色が褪せて、ファスナー部分が破れてきたので着れなくなったのですが、ほとんどの生地はしっかりしているし、藍染のブルーがとてもきれいなので捨てれずにいた布です。
ほどいて、大きな部分から切り取って使いました。
10年ぶりにいい使い道が見つかって、うれしいです

この布でポット敷きも作りました。
2011年12月01日
湯たんぽカバー
昔ながらの金属製の湯たんぽを、最近娘が愛用しています。
バスタオルでくるんで使っていたようですが、「カバー作ってー
」とリクエストがあったので、布箱から探し出してきた布で作ってみました。

口をしばると二枚貝みたいな形になります

カップ柄なので、何かキッチンのものを作るつもりで買ったのですが、なかなか適当な用途がなく2年ほど布箱の中で眠っていた布です。
色違いの同柄を3色あったので、外布は黄緑色と青緑で。

内布は、ピンクのカップ柄とこれも布箱に入っていたピンクの無地で作りました。

内布にキルト芯を縫い付けて、外布をかぶせて縫い合わせてあるので、ちょっとふわふわしていて触ると気持ちいいです
カバーとしての機能性はどうかしら?
今日から使ってみるようです。
大きさを見るために試しにティーコゼーのカバーに入れてみたら、ちょうどいい大きさだったので、ティーコゼーを作った時の型紙を使いました
バスタオルでくるんで使っていたようですが、「カバー作ってー


口をしばると二枚貝みたいな形になります


カップ柄なので、何かキッチンのものを作るつもりで買ったのですが、なかなか適当な用途がなく2年ほど布箱の中で眠っていた布です。
色違いの同柄を3色あったので、外布は黄緑色と青緑で。

内布は、ピンクのカップ柄とこれも布箱に入っていたピンクの無地で作りました。

内布にキルト芯を縫い付けて、外布をかぶせて縫い合わせてあるので、ちょっとふわふわしていて触ると気持ちいいです

カバーとしての機能性はどうかしら?
今日から使ってみるようです。
大きさを見るために試しにティーコゼーのカバーに入れてみたら、ちょうどいい大きさだったので、ティーコゼーを作った時の型紙を使いました

タグ :洋裁
2011年08月16日
九分丈パンツ完成
7月に布を裁断したまま、ずっと手付かずでいた九分丈パンツ。
昨日あいた時間にぼちぼち縫っていたら、意外と早く夕方には完成しました。
洋裁教室に通い始めてからは、ミシンもずっと出ているし裁縫道具もちゃんとそろえて準備ができているので、とにかく手をつければ以前よりは早くに完成するようになった気がします。

ウエストゴムのゆったりパンツです。
生地は綿麻ワッシャー。

今日買い物に行くときに、早速はいてみました。
さらっとして肌にはりつかないので、はいていて涼しくてとても楽です。
参考にしたのは、『 スタンダードなかわいい服 』(日本ヴォーグ社)の「九分丈パンツ」です。
切り取りタイプの型紙がついています。
こういうゆったりサイズの服は添付の型紙を使って家で作って、自分のサイズにぴったり合ったサイズが欲しいブラウスやシャツは洋裁教室で自分の原型を使った型紙を起こして作っていこうと思っています
6月から始めた洋裁教室では、最初の課題のスカートは7月に完成。
2つ目の作品は娘のサマードレスで、教室のお盆休み前ぎりぎりに仕上げることができました。
次の作品は、自分の秋冬に着れるブラウスを作りたいと思っています。
昨日あいた時間にぼちぼち縫っていたら、意外と早く夕方には完成しました。
洋裁教室に通い始めてからは、ミシンもずっと出ているし裁縫道具もちゃんとそろえて準備ができているので、とにかく手をつければ以前よりは早くに完成するようになった気がします。

ウエストゴムのゆったりパンツです。
生地は綿麻ワッシャー。

今日買い物に行くときに、早速はいてみました。
さらっとして肌にはりつかないので、はいていて涼しくてとても楽です。
参考にしたのは、『 スタンダードなかわいい服 』(日本ヴォーグ社)の「九分丈パンツ」です。
切り取りタイプの型紙がついています。
こういうゆったりサイズの服は添付の型紙を使って家で作って、自分のサイズにぴったり合ったサイズが欲しいブラウスやシャツは洋裁教室で自分の原型を使った型紙を起こして作っていこうと思っています

6月から始めた洋裁教室では、最初の課題のスカートは7月に完成。
2つ目の作品は娘のサマードレスで、教室のお盆休み前ぎりぎりに仕上げることができました。
次の作品は、自分の秋冬に着れるブラウスを作りたいと思っています。
2011年07月17日
コラボバッグ 2つ目完成!
せっせっせさんが編んで、私が縫って、という2人で協力して作るコラボバッグ。
2つ目も完成しました~!
(1つ目はこちらです。)

ショルダーバッグにするか手持ちスタイルにするか迷っていて製作が遅れていたのですが、浴衣にも似合って、且つ、必要な手荷物が全部入るバッグが必要なことに気付いたので、手持ちスタイルに決定。
スタイルが決まれば、すぐにトーカイで持ち手を購入。
黒い紐に木のリングがついています。
可愛らしい和の雰囲気が気に入ったので決めました。
余り布の引き出しから内袋の布を探していると、自分のエプロンを作ったときの端布が出てきました。
生成りの地に紫色の小さな四角がちょこちょこと並んでいます。
どこか和の雰囲気もある大好きな布なので、バッグの外からも見えるようなデザインを考えてみました。
サイズを間違えて内袋がはみ出しているわけではないんですよ
ストライプの布とつなぎ合わせてから接着芯を貼って、二重の内袋を作り、

持ち手をつけて、

せっせっせさんが編んでくれたバッグに、内袋を入れていきます。


釣り糸のような透明な糸で、編みバッグと布袋をチクチクと手縫いで合わせていきました。
布を縫うだけでは出せない立体感があり、布が編み目から透けて見える感じも気に入っています
嬉しい~!
せっせっせさん、できたよ~
2つ目も完成しました~!

(1つ目はこちらです。)

ショルダーバッグにするか手持ちスタイルにするか迷っていて製作が遅れていたのですが、浴衣にも似合って、且つ、必要な手荷物が全部入るバッグが必要なことに気付いたので、手持ちスタイルに決定。
スタイルが決まれば、すぐにトーカイで持ち手を購入。
黒い紐に木のリングがついています。
可愛らしい和の雰囲気が気に入ったので決めました。
余り布の引き出しから内袋の布を探していると、自分のエプロンを作ったときの端布が出てきました。
生成りの地に紫色の小さな四角がちょこちょこと並んでいます。
どこか和の雰囲気もある大好きな布なので、バッグの外からも見えるようなデザインを考えてみました。
サイズを間違えて内袋がはみ出しているわけではないんですよ

ストライプの布とつなぎ合わせてから接着芯を貼って、二重の内袋を作り、

持ち手をつけて、

せっせっせさんが編んでくれたバッグに、内袋を入れていきます。


釣り糸のような透明な糸で、編みバッグと布袋をチクチクと手縫いで合わせていきました。
布を縫うだけでは出せない立体感があり、布が編み目から透けて見える感じも気に入っています

嬉しい~!
せっせっせさん、できたよ~

2011年07月02日
コラボバッグ1つ完成!!
「編み」と「縫い」で協力して、オリジナルバッグを完成させるコラボバッグ計画進行中です
せっせっせさんが編んで、私が布袋を縫ったり取っ手をつけたりします。
せっせっせさんからは、編みバッグをもう既に2個預かっていて、せっせっせさんの分のバッグが、今日完成しました

せっせっせさん、
気に入ってもらえるかな~?!
こちらが預かったせっせっせさんバージョンの編み部分。

ここに布袋をつけていきました。
バッグが丈夫になるように、内側と外側に使う2種類の布の両方に接着芯を貼りました。
内側は、グリーンのチェックの布で。

携帯電話とカギを入れる小さなポケットをつけました。
編み目から透けて見える外側の布は、生成りのブロードに白くて細いストライプ。

底は楕円形で、編みバッグの形に合わせています。
この布袋に取っ手をつけてから、編みバッグの中に手縫いで縫いつけて仕上がりました。
幅広で横長の穴が開いた持ち手は、扱ったことがないタイプだったので、ネットで使用例を探しました。
あれこれ試行錯誤して、なんとか、しっかり付いたと思います。
私のバージョンはこちら。

福岡の順ちゃんにもらった布を使って、本体部分の袋と持ち手が一体型のショルダータイプにする予定です。
思い通りの形にできあがるかな~

せっせっせさんが編んで、私が布袋を縫ったり取っ手をつけたりします。
せっせっせさんからは、編みバッグをもう既に2個預かっていて、せっせっせさんの分のバッグが、今日完成しました


せっせっせさん、
気に入ってもらえるかな~?!
こちらが預かったせっせっせさんバージョンの編み部分。

ここに布袋をつけていきました。
バッグが丈夫になるように、内側と外側に使う2種類の布の両方に接着芯を貼りました。
内側は、グリーンのチェックの布で。

携帯電話とカギを入れる小さなポケットをつけました。
編み目から透けて見える外側の布は、生成りのブロードに白くて細いストライプ。

底は楕円形で、編みバッグの形に合わせています。
この布袋に取っ手をつけてから、編みバッグの中に手縫いで縫いつけて仕上がりました。
幅広で横長の穴が開いた持ち手は、扱ったことがないタイプだったので、ネットで使用例を探しました。
あれこれ試行錯誤して、なんとか、しっかり付いたと思います。
私のバージョンはこちら。

福岡の順ちゃんにもらった布を使って、本体部分の袋と持ち手が一体型のショルダータイプにする予定です。
思い通りの形にできあがるかな~

タグ :バッグ
2011年05月16日
おそろいのお弁当バッグ
お弁当箱がちょうど入る大きさのバッグを2つ作りました。
さて、誰と誰のおそろいでしょう?
私と娘?
いえ、いえ、友人のだんなさんと、うちの夫のお弁当バッグです

友人が旦那さん用のお弁当バッグが欲しいなぁ、と話していたので、「あ、すぐできるから作るよ~♪」と引き受けました。
で、作り始めたのですが、『うちの夫にはお弁当バッグを作ってないのに、よその旦那さんのを先に作るのはあまりよくないかなぁ、、、』と少しだけ悩んだ結果、同じものをもう1つ作ることにしました。
夫と、この友人の旦那さんとは、たしか魔法瓶もおそろいだったはず。
もし、使っていただけたら、お昼セットが一緒になるのね。
職場が違うから、一緒の食堂でお昼を食べるようなシチュエーションには絶対ならないけれど、、、。
なんか面白いね~
さて、誰と誰のおそろいでしょう?
私と娘?
いえ、いえ、友人のだんなさんと、うちの夫のお弁当バッグです


友人が旦那さん用のお弁当バッグが欲しいなぁ、と話していたので、「あ、すぐできるから作るよ~♪」と引き受けました。
で、作り始めたのですが、『うちの夫にはお弁当バッグを作ってないのに、よその旦那さんのを先に作るのはあまりよくないかなぁ、、、』と少しだけ悩んだ結果、同じものをもう1つ作ることにしました。
夫と、この友人の旦那さんとは、たしか魔法瓶もおそろいだったはず。
もし、使っていただけたら、お昼セットが一緒になるのね。
職場が違うから、一緒の食堂でお昼を食べるようなシチュエーションには絶対ならないけれど、、、。
なんか面白いね~

2011年05月15日
私の買い物バッグ
今日、バッグが1つ完成しました。
普段の買い物に使う予定の自分用です

この外側の布は、15年くらい前に買った布で、大きな巾着袋(60×60㎝くらい)を作って旅行用の洋服入れとして使っていました。
でも、この柄がすごく好きなので、柄が表に見えるバッグに作リ直すことにしたのです
取っ手は、肩にかけれる長さです。

内布は、息子のトートバッグを作ったときの残りです。
ざくっととるだけの大きさがなかったので、端切れも残らないほど布を接いで使い切りました。
トーカイ豊田店で買った<プロヴァンス>というネーミングの布です。
普段の買い物に使う予定の自分用です


この外側の布は、15年くらい前に買った布で、大きな巾着袋(60×60㎝くらい)を作って旅行用の洋服入れとして使っていました。
でも、この柄がすごく好きなので、柄が表に見えるバッグに作リ直すことにしたのです

取っ手は、肩にかけれる長さです。

内布は、息子のトートバッグを作ったときの残りです。
ざくっととるだけの大きさがなかったので、端切れも残らないほど布を接いで使い切りました。
トーカイ豊田店で買った<プロヴァンス>というネーミングの布です。
2011年03月17日
親子ペアマスク
クラフト市に出たいなぁと思っています。
手に取りやすい小物なら何ができるか、いろいろ作って試してみることにしました。
まず、ダブルガーゼを使って、親子ペアマスクを作ってみました
手前がパパさん用、奥が小さな男の子用、というイメージです。

顔にフィットするように中央部分が重ねになっています。
(折り返した部分のしつけ糸をつけたまま写真を撮っています。)
花粉症や風邪のときにガーゼのマスクをよく使いますが、なかなか自分にぴったりのサイズってないです。
不織布のマスクは顔の皮膚にこすれて痛いし、ガーゼマスクは一度洗うと布地がクタッとなって、外につけていくのはちょっとダメかなァ、、、という感じになってしまうし。
で、ちょっとしっかりしたダブルガーゼで作ってみましたが、使い心地はまだチェックしていません。
自分と娘(今年から花粉症になった
)も使えるように、花柄や水玉のマスクも作っています。
使ってから、またレポートします
ブティック社の「かんたん かわいい! 手作りマスク」という本を参考にして作りました。
手に取りやすい小物なら何ができるか、いろいろ作って試してみることにしました。
まず、ダブルガーゼを使って、親子ペアマスクを作ってみました

手前がパパさん用、奥が小さな男の子用、というイメージです。

顔にフィットするように中央部分が重ねになっています。
(折り返した部分のしつけ糸をつけたまま写真を撮っています。)
花粉症や風邪のときにガーゼのマスクをよく使いますが、なかなか自分にぴったりのサイズってないです。
不織布のマスクは顔の皮膚にこすれて痛いし、ガーゼマスクは一度洗うと布地がクタッとなって、外につけていくのはちょっとダメかなァ、、、という感じになってしまうし。
で、ちょっとしっかりしたダブルガーゼで作ってみましたが、使い心地はまだチェックしていません。
自分と娘(今年から花粉症になった

使ってから、またレポートします

ブティック社の「かんたん かわいい! 手作りマスク」という本を参考にして作りました。
2011年03月10日
クッションカバー完成!
トートバッグを作った残りの布で、クッションカバーを作りました。

クッションカバーの布地がくたびれてきたなと思いながらも、『時々洗濯してるから、まぁいっか』と、10年ほど同じカバーをかけたままでした。
新しいカバーをかけると、ちょっと部屋に新しい空気が入ってきたみたいな気分になりました

クッションカバーの布地がくたびれてきたなと思いながらも、『時々洗濯してるから、まぁいっか』と、10年ほど同じカバーをかけたままでした。
新しいカバーをかけると、ちょっと部屋に新しい空気が入ってきたみたいな気分になりました

2011年02月26日
サブバッグ完成
手作り熱が絶好調です。
昨日の夜は、娘のサブバッグを作りました。
学校の鞄には入りきらない、調理実習用の準備や本などを入れるシンプルな薄手のバッグです。

この布は自分のトートバッグ用に買ったのですが、いざヘラ台の上で眺めてみると、自分には派手すぎるような気がして使っていなかった布です。
娘に何種類か生地を見せて「どれがいい?」ときいたらこれを選んでくれたので、ちゃんと布が生きてよかったです
ミシン、ヘラ台、アイロン台など最近すぐ使える場所に出しっぱなしにしているので、作業はすぐでした。
2時間かからずにできあがったので、なんだかウレシイ
最初の娘の画用紙用バッグは同じようにシンプルなバッグなのに、「ヘラはどこ?」「薄地用のミシンの針しかない!」「布に合わせた糸を買い忘れた、、、」と迷いながら、買い出しをしながらの作業だったので、かなりの時間がかかっていました
昨日の夜は、娘のサブバッグを作りました。
学校の鞄には入りきらない、調理実習用の準備や本などを入れるシンプルな薄手のバッグです。

この布は自分のトートバッグ用に買ったのですが、いざヘラ台の上で眺めてみると、自分には派手すぎるような気がして使っていなかった布です。
娘に何種類か生地を見せて「どれがいい?」ときいたらこれを選んでくれたので、ちゃんと布が生きてよかったです

ミシン、ヘラ台、アイロン台など最近すぐ使える場所に出しっぱなしにしているので、作業はすぐでした。
2時間かからずにできあがったので、なんだかウレシイ

最初の娘の画用紙用バッグは同じようにシンプルなバッグなのに、「ヘラはどこ?」「薄地用のミシンの針しかない!」「布に合わせた糸を買い忘れた、、、」と迷いながら、買い出しをしながらの作業だったので、かなりの時間がかかっていました

2011年02月25日
エプロン、完成!
エプロン、ここ数年つけていなかったのですが、最近ちょっと欲しくなってきました。
足助屋敷の食の教室-『コンニャク作り』と『おくどさんでご飯を炊く』が、3月にあるので、人前でつけれる新しいエプロンが欲しくなったのもあります。
娘もデッサン塾でエプロンを使うというし、、、。
でも、お店であれこれ探しても、なかなか気に入ったデザイン&素材のエプロンが見つかりませんでした。
そこで、手作り熱がある内に作ってしまおうと、本も購入して、まずは娘のエプロンから着手。
昨夜、できあがりました。

本を見せて「どれがいい?」と娘にきいて、「これがいい
」と言ったデザインです。
胸元にリボンつき、リボン通し穴にボタンホールもあり、脇は曲線でバイアステープで処理、、、。
『あー、、、これ、できるかな、、、?
』と思ったものの、「どれがいい?」って自分できいた手前、作らなきゃ、、、と決心して作り始めました。
でも案外、『型紙おこし』、『共布のバイアステープ作り』、『ボタンホール』、、、など、本を見ながらひとつひとつ楽しんで丁寧に作業できました。
以前は直線裁ちのもの中心で、あまり細かい作業を好まなかったので、今回は『年くって性格が変わったのかしら?』と自分で自分に驚きました。
まずは、本についていた実物大パターンから、型紙をおこしました。
この紙は、栄の明治屋さんの大きな紙袋を開いた紙です。ピッタリの幅がありました

脇は共布のバイアステープでくるんで仕上げ。

これ、間違えて、バイアステープが表に出るように縫い付けてしまったのですが、ほどかずにそのまま続行。
表に共布のバイアステープが出ていますが、娘は「えっ?これが可愛いよ。どこが失敗なの」と言ってくれたので、よしとしました
来月の教室までに、自分のエプロンも作らなきゃ

布は『手芸のトーカイ 豊田店』で買いました。
綿100%。
1メートル20センチでできます。
足助屋敷の食の教室-『コンニャク作り』と『おくどさんでご飯を炊く』が、3月にあるので、人前でつけれる新しいエプロンが欲しくなったのもあります。
娘もデッサン塾でエプロンを使うというし、、、。
でも、お店であれこれ探しても、なかなか気に入ったデザイン&素材のエプロンが見つかりませんでした。
そこで、手作り熱がある内に作ってしまおうと、本も購入して、まずは娘のエプロンから着手。
昨夜、できあがりました。

本を見せて「どれがいい?」と娘にきいて、「これがいい

胸元にリボンつき、リボン通し穴にボタンホールもあり、脇は曲線でバイアステープで処理、、、。
『あー、、、これ、できるかな、、、?

でも案外、『型紙おこし』、『共布のバイアステープ作り』、『ボタンホール』、、、など、本を見ながらひとつひとつ楽しんで丁寧に作業できました。
以前は直線裁ちのもの中心で、あまり細かい作業を好まなかったので、今回は『年くって性格が変わったのかしら?』と自分で自分に驚きました。
まずは、本についていた実物大パターンから、型紙をおこしました。
この紙は、栄の明治屋さんの大きな紙袋を開いた紙です。ピッタリの幅がありました


脇は共布のバイアステープでくるんで仕上げ。

これ、間違えて、バイアステープが表に出るように縫い付けてしまったのですが、ほどかずにそのまま続行。
表に共布のバイアステープが出ていますが、娘は「えっ?これが可愛いよ。どこが失敗なの」と言ってくれたので、よしとしました

来月の教室までに、自分のエプロンも作らなきゃ


布は『手芸のトーカイ 豊田店』で買いました。
綿100%。
1メートル20センチでできます。
2011年02月20日
お弁当袋完成!
今日は何にも予定がなかったので、10時頃起きてゴロゴロしてから、娘のお弁当袋を作りました。
端切れ布の引き出しの中から、あれこれ出してきて、、、。

表布の50×25㎝に足りる可愛い布がみつからなかったので、薄いピンクの水玉模様と少し濃いピンクの水玉模様の布を底で縫い合わせました。

だから、反対側から見ると、濃いピンクの水玉。

花柄の布で内袋を作り、その布を表側に2㎝かぶせて、紐通し穴にしました。

だいぶ前から「お弁当袋つくるからね」と言い続けて、やっと、作りました
作ってしまうと、すぐなのですが、取り掛かるまでがなかなか、、、。
その内、何も作らない時期に入るかもしれないので、今の内に実用的なものをたくさん作っておかなくちゃ。
そして、それを何年も使い続ける、、、
今回、参考にした本は、『手作りのお弁当袋とお弁当グッズ』(ブティック社)です。

お箸袋や、大きいサイズのお弁当箱用、スマートランチボックス用、ペットボトルカバーなど、色々お弁当まわりのかわいい作品の作り方がのっています。
端切れ布の引き出しの中から、あれこれ出してきて、、、。

表布の50×25㎝に足りる可愛い布がみつからなかったので、薄いピンクの水玉模様と少し濃いピンクの水玉模様の布を底で縫い合わせました。

だから、反対側から見ると、濃いピンクの水玉。

花柄の布で内袋を作り、その布を表側に2㎝かぶせて、紐通し穴にしました。

だいぶ前から「お弁当袋つくるからね」と言い続けて、やっと、作りました

作ってしまうと、すぐなのですが、取り掛かるまでがなかなか、、、。
その内、何も作らない時期に入るかもしれないので、今の内に実用的なものをたくさん作っておかなくちゃ。
そして、それを何年も使い続ける、、、

今回、参考にした本は、『手作りのお弁当袋とお弁当グッズ』(ブティック社)です。

お箸袋や、大きいサイズのお弁当箱用、スマートランチボックス用、ペットボトルカバーなど、色々お弁当まわりのかわいい作品の作り方がのっています。