
2012年01月31日
お粥大好き!
今日の夕飯は、お粥と切り干し大根。
夫が夕食を食べない日は、お粥にすることが多いです。

お粥の中に入っているのは、
・揚げ餅
・春菊
・鶏皮をパリパリに焼いて細く切ったもの
油を含んだトッピングやだしが効いたものを入れたお粥が大好きです
食べるときにも、ゴマや焼き明太子を加えて食べます。
夫が夕食を食べない日は、お粥にすることが多いです。

お粥の中に入っているのは、
・揚げ餅
・春菊
・鶏皮をパリパリに焼いて細く切ったもの
油を含んだトッピングやだしが効いたものを入れたお粥が大好きです

食べるときにも、ゴマや焼き明太子を加えて食べます。

2012年01月29日
豚汁うどん
今日は、『豚汁を作る』ということだけは決めていたのですが、メインが思いつきませんでした。
で、もう簡単に<豚汁うどん>にしてしまいました。

具は、冷蔵庫にあった野菜をあれこれたっぷり。
サトイモ・大根・ニンジン・コンニャク・エリンギ・干し椎茸・ネギ
そして、豚肉と油揚げもたっぷり入れました。
普段のお味噌汁は合わせ味噌で作るのですが、豚汁は赤味噌で作ります。
豚肉と赤味噌の組み合わせは、とても好きです
で、もう簡単に<豚汁うどん>にしてしまいました。

具は、冷蔵庫にあった野菜をあれこれたっぷり。
サトイモ・大根・ニンジン・コンニャク・エリンギ・干し椎茸・ネギ
そして、豚肉と油揚げもたっぷり入れました。
普段のお味噌汁は合わせ味噌で作るのですが、豚汁は赤味噌で作ります。
豚肉と赤味噌の組み合わせは、とても好きです

2012年01月29日
安納芋で焼き芋
息子が安納芋を送ってきてくれました


年末に宮崎に遊びに行ったときに、息子が寄ってくれた川南町の『下村農園』という産直で、初めて安納芋を買いました。
以前から名前だけは知っていたのですが、
オーブンで焼き芋にして食べたら感動するくらい美味しくて、すぐになくなってしまいました。
で、また食べたくて豊田でも安納芋が売られているか探したのですが見つからず、、、。
そこで、息子に「送って~」と頼みました
今日、またオーブンで焼いて焼き芋に

しっとりとしてとろけるような食感。
驚くような甘み。
うおぉ~♪ すごい! もう完成されたスイーツだぁ!
と娘と二人で、一口食べるごとに感動しながら食べました。
明日の朝ご飯の分も焼いてあります。
朝ご飯の楽しみがあると、寒い朝も起きるのがつらくなくなるので、最近はなんやかやと用意しておきます



年末に宮崎に遊びに行ったときに、息子が寄ってくれた川南町の『下村農園』という産直で、初めて安納芋を買いました。
以前から名前だけは知っていたのですが、
オーブンで焼き芋にして食べたら感動するくらい美味しくて、すぐになくなってしまいました。
で、また食べたくて豊田でも安納芋が売られているか探したのですが見つからず、、、。
そこで、息子に「送って~」と頼みました

今日、またオーブンで焼いて焼き芋に


しっとりとしてとろけるような食感。
驚くような甘み。
うおぉ~♪ すごい! もう完成されたスイーツだぁ!
と娘と二人で、一口食べるごとに感動しながら食べました。
明日の朝ご飯の分も焼いてあります。
朝ご飯の楽しみがあると、寒い朝も起きるのがつらくなくなるので、最近はなんやかやと用意しておきます

2012年01月27日
煮干しだしでおでん
今日の夕食はおでん

具は、やわらかく下茹でした大根・コンニャク・ゆで卵・厚揚げ・よもぎ餅入りきんちゃく・ちくわ・タマネギ天・ジャガイモ・レンコンです。
大根やレンコンは、JA豊田の産直プラザで購入。
きんちゃくは、お餅を油揚げに詰めて、かんぴょうで口を縛りました。
お餅も産直プラザで購入。買った時はつきたてでそのまま食べれるくらいやわらかでした。
そして、餅きんちゃくを作りながら、お餅1個はそのまま食べました。
餅きんちゃくは娘の大好物
昆布と鰹節でとっただしを1リットル。
たっぷりの煮干しでとっただしを1リットル。
この両方のだしと具を鍋に入れてしばらく煮てから、保温鍋に半日入れておきました。
保温鍋に入れておけば、出かけている間も調理がすすむのでウレシイ
しっかり味のしみこんだおでんができていました。
はぁ~
大根は口の中でつぶれるくらいトロトロ
今までは、うちで作る<おでん>は必ずと言っていいほど、牛筋でとっただしに醤油とみりんを加えていたのですが、今回は牛筋はなし。
牛筋を下ゆでしてから圧力鍋でやわらかく煮るところから始めると、おでん作りが大仕事になってしまうので、ちょっと億劫になっていたのです。
そこで、今回は辰巳芳子さんの『手塩にかけた私の料理』のおでんの項目を参考にして作りました。
目からウロコです。
私は牛筋のだしに醤油をドバドバ入れていました。
今回は、合わせて2リットルのだしに、塩を小さじ2杯&醤油を大匙1くらいの味付けにしました。
すっきりとした透んだだしで、旨味もしっかり。
私は味噌汁も煮物も昆布と削り干しでだしをとっているので、煮干しはほとんど使わないのですが、煮干しのだしの力を見直しました。
これからは、このレシピのおでんが定着しそうです

で、ここに牛筋も入れるとさらに美味しいだろうなぁ、、、


具は、やわらかく下茹でした大根・コンニャク・ゆで卵・厚揚げ・よもぎ餅入りきんちゃく・ちくわ・タマネギ天・ジャガイモ・レンコンです。
大根やレンコンは、JA豊田の産直プラザで購入。
きんちゃくは、お餅を油揚げに詰めて、かんぴょうで口を縛りました。
お餅も産直プラザで購入。買った時はつきたてでそのまま食べれるくらいやわらかでした。
そして、餅きんちゃくを作りながら、お餅1個はそのまま食べました。
餅きんちゃくは娘の大好物

昆布と鰹節でとっただしを1リットル。
たっぷりの煮干しでとっただしを1リットル。
この両方のだしと具を鍋に入れてしばらく煮てから、保温鍋に半日入れておきました。
保温鍋に入れておけば、出かけている間も調理がすすむのでウレシイ

しっかり味のしみこんだおでんができていました。
はぁ~

大根は口の中でつぶれるくらいトロトロ

今までは、うちで作る<おでん>は必ずと言っていいほど、牛筋でとっただしに醤油とみりんを加えていたのですが、今回は牛筋はなし。
牛筋を下ゆでしてから圧力鍋でやわらかく煮るところから始めると、おでん作りが大仕事になってしまうので、ちょっと億劫になっていたのです。
そこで、今回は辰巳芳子さんの『手塩にかけた私の料理』のおでんの項目を参考にして作りました。
おでんのだしは、昆布と煮干しの濃い目のものをたくさん用意します。とありました。
味は吸いものよりほんの少し辛目に仕立てます。
醤油も色つけ程度につけます。醤油くさいのはいけません。
目からウロコです。
私は牛筋のだしに醤油をドバドバ入れていました。
今回は、合わせて2リットルのだしに、塩を小さじ2杯&醤油を大匙1くらいの味付けにしました。
すっきりとした透んだだしで、旨味もしっかり。
私は味噌汁も煮物も昆布と削り干しでだしをとっているので、煮干しはほとんど使わないのですが、煮干しのだしの力を見直しました。
これからは、このレシピのおでんが定着しそうです


で、ここに牛筋も入れるとさらに美味しいだろうなぁ、、、

2012年01月27日
クチナシの実
いつも野菜を買いに行く足助則定まごころ市場が冬季はお休みなので、最近はJA豊田の産直プラザに野菜を買いに行っています。
産直は、思わぬ楽しいもの、珍しいものに出会えるから大好きです。
先日は、クチナシの実を見つけました。

スーパーに売っているクチナシの実はちょっと大きめの乾燥したものですが、産直プラザで見つけたのは半生?くらい。
どなたかのおうちで、クチナシの花が咲いた後になった実なんだなぁ。
クチナシの花って、どんなだったっけ?
と色々思いめぐらせながらカゴに入れました。
で、先週に引き続き、土曜日の今日はクチナシで染色。
クチナシを煮て黄色い染液を作りました。

優しい黄色に染まりました。
クチナシの実は、中に赤い果肉がついた種がたくさん入っています。
これは、色を煮だしたあと。

クチナシを煮ている間中、築年数の長い日本家屋に入ったときのような独特のなつかしいような香りが台所に漂いました。
産直は、思わぬ楽しいもの、珍しいものに出会えるから大好きです。
先日は、クチナシの実を見つけました。

スーパーに売っているクチナシの実はちょっと大きめの乾燥したものですが、産直プラザで見つけたのは半生?くらい。
どなたかのおうちで、クチナシの花が咲いた後になった実なんだなぁ。
クチナシの花って、どんなだったっけ?
と色々思いめぐらせながらカゴに入れました。
で、先週に引き続き、土曜日の今日はクチナシで染色。
クチナシを煮て黄色い染液を作りました。

優しい黄色に染まりました。
クチナシの実は、中に赤い果肉がついた種がたくさん入っています。
これは、色を煮だしたあと。

クチナシを煮ている間中、築年数の長い日本家屋に入ったときのような独特のなつかしいような香りが台所に漂いました。
2012年01月27日
タマネギ染色‐その2
先々週、民芸館で染織教室では、大量の玉ねぎの皮を煮だして染液を作って、参加者全員分の18枷の糸をみんなで作業して染めました。
染めたあとの染液は捨ててしまうとのことだったので、ペットボトルに入れてもらって帰りました。
そして先週の土曜日、そのタマネギの染液を使って刺し子布を染めてみました。
媒染によって色が違ってくるようなのですが、このときはミョウバンを使って「アルミ媒染」をしたので、この色です。

このオレンジのような茶色のような色、ワンダーフォーゲル部のときに担いでいたキスリング(横幅の広い大きなリュックサックです)を思い出しました。
今回は家でも、先生に教えていただいたように、布の汚れや油・薬品を落とす『精錬』という作業をちゃんとしました。
鍋に洗剤と水を入れ、布を煮だすようにきれいにします。
1時間じっくり。

生成りの新しい布なのに、こんなに茶色い汁が出るのでビックリです。
これを、脱水→洗って→脱水→洗って→脱水・・・を洗い水に色が出なくなるまで2~3回おこなって、
次は、『媒染』という色を定着させる作業です。
ミョウバンは白いサラサラの粉です。
鍋の水に溶かしたところ。

ミョウバンは、薬局で買いました。
スギ薬局にも、V-drugにもありましたよ。

ミョウバン液の中で、また1時間グツグツと煮てアルミ媒染します。
そしてまた、脱水→洗って→脱水。
アツアツの布を取り出す作業もするので、ワークマンで耐油性と書かれた分厚いビニール手袋を買ってきました。竹の棒は、浮き上がってきた布を押さえたり、ミョウバンを溶かすためにかきまわしたりするのに使います。

そして、いよいよ玉ねぎの染液へ。
さぁぁっと色を吸い込むようで、たまらない瞬間

これでまた、1時間ほど鍋で煮ます。
煮るというより、中弱火で加減しながら90℃以上を保つかんじです。
そしてまた、そしてまた、脱水→洗って→脱水→洗って→脱水・・・。
これを干したのが、一枚目の写真です。
染液へ漬けたときは、鮮やかなオレンジ色になるのかと思いましたが、干すとちょっと抑えた色合いになりました。
楽しいけれど、結構時間のかかる作業でした
私は10年くらい前に腰を痛めて、それ以来無理をすると寝込んでしまうので、自分でルールを作って染色の作業をしています。
大きな寸胴鍋でたくさん一度に染めれたら楽だと思うのですが、自分の扱える限界を考えて容量14ℓの『半寸胴鍋』にしました。

鍋に水を入れるときは、小鍋で汲んで。
鍋を持ち上げるのは、精錬や媒染の液を流すときにコンロからシンクへの段差を少し下すときだけ。
あとは、調理台の上から動かします。
布も水を含むと重くなるので、刺し子布の場合は1mまでと決めました。
無理せず長く楽しんで染めて、作品にしていけたらいいなと思っています。
今日は、クチナシの実で染めています。
今は、アルミ媒染したあと、鍋の中で冷ましているところです
染めたあとの染液は捨ててしまうとのことだったので、ペットボトルに入れてもらって帰りました。
そして先週の土曜日、そのタマネギの染液を使って刺し子布を染めてみました。
媒染によって色が違ってくるようなのですが、このときはミョウバンを使って「アルミ媒染」をしたので、この色です。

このオレンジのような茶色のような色、ワンダーフォーゲル部のときに担いでいたキスリング(横幅の広い大きなリュックサックです)を思い出しました。
今回は家でも、先生に教えていただいたように、布の汚れや油・薬品を落とす『精錬』という作業をちゃんとしました。
鍋に洗剤と水を入れ、布を煮だすようにきれいにします。
1時間じっくり。

生成りの新しい布なのに、こんなに茶色い汁が出るのでビックリです。
これを、脱水→洗って→脱水→洗って→脱水・・・を洗い水に色が出なくなるまで2~3回おこなって、
次は、『媒染』という色を定着させる作業です。
ミョウバンは白いサラサラの粉です。
鍋の水に溶かしたところ。

ミョウバンは、薬局で買いました。
スギ薬局にも、V-drugにもありましたよ。

ミョウバン液の中で、また1時間グツグツと煮てアルミ媒染します。
そしてまた、脱水→洗って→脱水。
アツアツの布を取り出す作業もするので、ワークマンで耐油性と書かれた分厚いビニール手袋を買ってきました。竹の棒は、浮き上がってきた布を押さえたり、ミョウバンを溶かすためにかきまわしたりするのに使います。

そして、いよいよ玉ねぎの染液へ。
さぁぁっと色を吸い込むようで、たまらない瞬間


これでまた、1時間ほど鍋で煮ます。
煮るというより、中弱火で加減しながら90℃以上を保つかんじです。
そしてまた、そしてまた、脱水→洗って→脱水→洗って→脱水・・・。
これを干したのが、一枚目の写真です。
染液へ漬けたときは、鮮やかなオレンジ色になるのかと思いましたが、干すとちょっと抑えた色合いになりました。
楽しいけれど、結構時間のかかる作業でした

私は10年くらい前に腰を痛めて、それ以来無理をすると寝込んでしまうので、自分でルールを作って染色の作業をしています。
大きな寸胴鍋でたくさん一度に染めれたら楽だと思うのですが、自分の扱える限界を考えて容量14ℓの『半寸胴鍋』にしました。

鍋に水を入れるときは、小鍋で汲んで。
鍋を持ち上げるのは、精錬や媒染の液を流すときにコンロからシンクへの段差を少し下すときだけ。
あとは、調理台の上から動かします。
布も水を含むと重くなるので、刺し子布の場合は1mまでと決めました。
無理せず長く楽しんで染めて、作品にしていけたらいいなと思っています。
今日は、クチナシの実で染めています。
今は、アルミ媒染したあと、鍋の中で冷ましているところです

2012年01月25日
民芸館の染織教室
昨年、栗の渋皮煮を作るときに出たアクの汁や、芋きんとんを作った時のクチナシの実などを使って、遊び気分で刺し子布を染めました。
楽しいのでもっと染めたくなりました。
そこで、ちゃんとした時間・分量・手順を知りたくなって、先月の広報で見つけた豊田市民芸館の染織教室に申し込みました。
今月の15日に第一回目の教室があり、綿糸の染色をしました。

写真は、うちの庭の物干し竿にかけて干しているところです。
教室では、まず最初に、糸についている汚れや油分・薬品などを取り除く『製錬』という作業をしました。
いろいろな方法があるようですが、ここでは、粉せっけんを溶かした湯で煮てから、水洗いをしました。
そして、大量の玉ねぎの皮を煮だして『染液』を作りました。
薄黄がかった茶色の糸は、この染液で染めたもの。
抹茶色の糸は、染液で染めた後に鉄媒染したものです。
白い糸は、染めなかった糸。
これで、3色の糸ができました。
染色の手順を体験できたし、どんな材料や道具を使うかも実地で見れたので、家でも必要な道具はそろえて、もっと色々試してみようと思います。
教室では次回から、この糸を使って『織り』に入ります
楽しみです
楽しいのでもっと染めたくなりました。
そこで、ちゃんとした時間・分量・手順を知りたくなって、先月の広報で見つけた豊田市民芸館の染織教室に申し込みました。
今月の15日に第一回目の教室があり、綿糸の染色をしました。

写真は、うちの庭の物干し竿にかけて干しているところです。
教室では、まず最初に、糸についている汚れや油分・薬品などを取り除く『製錬』という作業をしました。
いろいろな方法があるようですが、ここでは、粉せっけんを溶かした湯で煮てから、水洗いをしました。
そして、大量の玉ねぎの皮を煮だして『染液』を作りました。
薄黄がかった茶色の糸は、この染液で染めたもの。
抹茶色の糸は、染液で染めた後に鉄媒染したものです。
白い糸は、染めなかった糸。
これで、3色の糸ができました。
染色の手順を体験できたし、どんな材料や道具を使うかも実地で見れたので、家でも必要な道具はそろえて、もっと色々試してみようと思います。
教室では次回から、この糸を使って『織り』に入ります

楽しみです

2012年01月23日
猿投農林のシクラメン
猿投農林高校の花や野菜・果物を時々購入します。
農業科の生徒さんたちが作る産品です。
どれも品質がよくて、値段も手頃です。
11月に買ったシクラメン、今も見事に花がついています。
葉っぱの下にも次にのびてくる小さな蕾がたくさん隠れているんです

3色買いました。
きれいな色が部屋を明るくしてくれます。
それに、上品なとてもいい香り

この花がおいてある台も、去年の猿投農林の学校祭のときに買いました。
林産工芸科の生徒さんたちが作ったベンチです。
3.5センチ以上ある厚い木材で作られていて、脚もしっかりしています。
展示されていた部屋でこのベンチを眺めながら、『欲しいけど重いので車まで運べないな~』とひるんでいたら、生徒さんが駐車場まで運んでくれました。
うちのフローリングの床と相性がいいので気に入っています
そして、不思議なことにどんどん蕾が伸びて花が増えていく一方で、枯れた花を摘んだ覚えがないんです。
どこまで増え続けて賑やかになっていくのでしょうか
農業科の生徒さんたちが作る産品です。
どれも品質がよくて、値段も手頃です。
11月に買ったシクラメン、今も見事に花がついています。
葉っぱの下にも次にのびてくる小さな蕾がたくさん隠れているんです


3色買いました。
きれいな色が部屋を明るくしてくれます。
それに、上品なとてもいい香り


この花がおいてある台も、去年の猿投農林の学校祭のときに買いました。
林産工芸科の生徒さんたちが作ったベンチです。
3.5センチ以上ある厚い木材で作られていて、脚もしっかりしています。
展示されていた部屋でこのベンチを眺めながら、『欲しいけど重いので車まで運べないな~』とひるんでいたら、生徒さんが駐車場まで運んでくれました。
うちのフローリングの床と相性がいいので気に入っています

そして、不思議なことにどんどん蕾が伸びて花が増えていく一方で、枯れた花を摘んだ覚えがないんです。
どこまで増え続けて賑やかになっていくのでしょうか

2012年01月23日
筑前煮がメイン
今日の夕食のメインは、筑前煮
少しさびしいかなと思って、冷蔵庫にあるものを色々並べたら、けっこう賑やかな食卓になりました。

筑前煮の材料は、鶏もも肉・レンコン・ゴボウ・ニンジン・干し椎茸です。
副菜は、
・厚揚げのごま油焼き。生姜醤油で。
・保温鍋で煮たつくりおきの黒豆
・大根おろし+納豆
味噌汁の具は、ワカメ・ネギ・揚げ餅です。
油揚げや炒めた菜っ葉など、少し油っけのあるものが入った味噌汁が好きなのですが、油揚げがなかったので、残っていたお餅を小さなフライパンで揚げ炒めにして入れてみました。
美味しかったです!

少しさびしいかなと思って、冷蔵庫にあるものを色々並べたら、けっこう賑やかな食卓になりました。

筑前煮の材料は、鶏もも肉・レンコン・ゴボウ・ニンジン・干し椎茸です。
副菜は、
・厚揚げのごま油焼き。生姜醤油で。
・保温鍋で煮たつくりおきの黒豆
・大根おろし+納豆
味噌汁の具は、ワカメ・ネギ・揚げ餅です。
油揚げや炒めた菜っ葉など、少し油っけのあるものが入った味噌汁が好きなのですが、油揚げがなかったので、残っていたお餅を小さなフライパンで揚げ炒めにして入れてみました。
美味しかったです!

2012年01月22日
料理コラボ -生パスタの牛肉キノコソース
今日の夕食は、牛肉キノコソースのパスタ。
パスタは、先日娘が作ってくれた生パスタを半分冷凍しておいたものです。

牛肉・キノコ・ニンジンをちょっと多目のバターで炒めて、牛乳を加えてサッと煮ました。
味付けは、塩とマギーブイヨンと、「これでもか!」ってくらいたっぷりの粗挽き黒コショウ。
今日は、とろみをつけないスープタイプのソースにしました。
娘の作ってくれた生パスタと食感がよく合って大成功。
夫にも娘にも評判よかったです
サラダは、レタスと水菜。
オリーブオイル・酢・クレイジーソルトで作ったさっぱりドレッシング
パスタは、先日娘が作ってくれた生パスタを半分冷凍しておいたものです。

牛肉・キノコ・ニンジンをちょっと多目のバターで炒めて、牛乳を加えてサッと煮ました。
味付けは、塩とマギーブイヨンと、「これでもか!」ってくらいたっぷりの粗挽き黒コショウ。
今日は、とろみをつけないスープタイプのソースにしました。
娘の作ってくれた生パスタと食感がよく合って大成功。
夫にも娘にも評判よかったです

サラダは、レタスと水菜。
オリーブオイル・酢・クレイジーソルトで作ったさっぱりドレッシング

2012年01月21日
晩白柚(ばんぺいゆ)の砂糖漬け
年末に息子がいる宮崎に遊びに行ったときに、川南町の『下村農園』という産直に寄って、砂土原ナスや安納芋、大袋の芋かりんとうなど地元の野菜を買って宅配便で自宅に送りました。
年末からずっと、その野菜などを使って楽しんでいます。
これも、そのとき買った晩白柚(ばんぺいゆ)です。
ザボンの一種です。

大きいでしょう?!
皮の白い部分もスポンジみたいに分厚い。

でも、もとが大きいから皮を剥いても大きい
娘の手です。

一袋ずつも大きいので、食べごたえがありましたよ。

さて、外皮の白いふわふわの部分で、砂糖漬けを作ることにしました。
切って、ゆでこぼして、しぼって、

グラニュー糖を加えて煮ます。
黒砂糖を普段使っているのですが、この砂糖漬けは白さを残したいのでグラニュー糖を買ってきました。

ほとんど煮汁がなくなったら、器にひろげて少し乾かしました。

それから、グラニュー糖をまぶしてできあがり。
1個の晩白柚の皮で、大量の砂糖漬けができました。

時間をおくほどおいしくなるそうなので、ゆっくり楽しみます
中身は透き通ったゼリーみたいになっています。

晩白柚の砂糖漬けは、3年ほど前にマンリン書店の蔵の中ギャラリーでお茶と一緒にいただきました。その時に『晩白柚』という名前も教えてもらって、ずっと印象に残っていたのです。
その名前も、白く透き通るような分厚い皮の美しさも。
宮崎の産直で出会って、やっと、自分の手で作ることができました。
嬉しい
晩白柚は、この写真もものよりは少し小ぶりですが、JAあいち豊田の産直プラザにもありました。
砂糖漬けは作らなくても、中の果実もとても美味しいので、興味のある方はためしてみてください
年末からずっと、その野菜などを使って楽しんでいます。
これも、そのとき買った晩白柚(ばんぺいゆ)です。
ザボンの一種です。

大きいでしょう?!
皮の白い部分もスポンジみたいに分厚い。

でも、もとが大きいから皮を剥いても大きい

娘の手です。

一袋ずつも大きいので、食べごたえがありましたよ。

さて、外皮の白いふわふわの部分で、砂糖漬けを作ることにしました。
切って、ゆでこぼして、しぼって、

グラニュー糖を加えて煮ます。
黒砂糖を普段使っているのですが、この砂糖漬けは白さを残したいのでグラニュー糖を買ってきました。

ほとんど煮汁がなくなったら、器にひろげて少し乾かしました。

それから、グラニュー糖をまぶしてできあがり。
1個の晩白柚の皮で、大量の砂糖漬けができました。

時間をおくほどおいしくなるそうなので、ゆっくり楽しみます

中身は透き通ったゼリーみたいになっています。

晩白柚の砂糖漬けは、3年ほど前にマンリン書店の蔵の中ギャラリーでお茶と一緒にいただきました。その時に『晩白柚』という名前も教えてもらって、ずっと印象に残っていたのです。
その名前も、白く透き通るような分厚い皮の美しさも。
宮崎の産直で出会って、やっと、自分の手で作ることができました。
嬉しい

晩白柚は、この写真もものよりは少し小ぶりですが、JAあいち豊田の産直プラザにもありました。
砂糖漬けは作らなくても、中の果実もとても美味しいので、興味のある方はためしてみてください

2012年01月17日
お福さんの素焼き人形を探しています。
一昨年、足助屋敷のお雛様のイベントとして、「土人形の絵付け」がありました。
お雛様の他に、招き猫、福助、お福さんなどがあり、私はお福さんがとても気に入ったので3体に絵付けをしました。
これは、西宮に住む伯母の顔を思い浮かべながら描いたお福さんです。

お座布団も作って、伯母の米寿のお祝いに送りました。
こちらは、今年のお正月から玄関で出迎えてくれているお福さん。

真ん中が娘の絵付け。
両側が私です。
神戸から遊びに来ていた姪もこの絵付けにハマって、3時間ほどかかって夢中になって、茶髪・青い目&マリメッコ風花柄の着物の、姪いわく『フランス風お福さん』を作っていました。
どんな着物がいいですか?とお福さんのお顔を見ながら考えて手を動かしていると、とてもゆったりとした幸せな気持ちになれるんです。
今年もみんなでお福さんを作りたくて、足助屋敷に問い合わせたのですが、今年は絵付けのイベントはないとのこと。
そこで、自分でこのお福さんの素焼き人形とアクリル絵の具を買って、自宅で絵付けをすることにしました。
しかし、この素焼き人形の仕入れ先がわからない。
足助屋敷でも、担当者が変わってしまったので、わからないそうです。
どなたか、上に絵付けをできるお福さんの素焼き人形を作っていらっしゃる方をご存じないでしょうか。
あまり高くなると、気軽に絵付けできないので、1個500円~800円くらいで購入できるタイプのものを希望しています。
ご存知の方がおられましたら、お知らせいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
お雛様の他に、招き猫、福助、お福さんなどがあり、私はお福さんがとても気に入ったので3体に絵付けをしました。
これは、西宮に住む伯母の顔を思い浮かべながら描いたお福さんです。
お座布団も作って、伯母の米寿のお祝いに送りました。
こちらは、今年のお正月から玄関で出迎えてくれているお福さん。

真ん中が娘の絵付け。
両側が私です。
神戸から遊びに来ていた姪もこの絵付けにハマって、3時間ほどかかって夢中になって、茶髪・青い目&マリメッコ風花柄の着物の、姪いわく『フランス風お福さん』を作っていました。
どんな着物がいいですか?とお福さんのお顔を見ながら考えて手を動かしていると、とてもゆったりとした幸せな気持ちになれるんです。
今年もみんなでお福さんを作りたくて、足助屋敷に問い合わせたのですが、今年は絵付けのイベントはないとのこと。
そこで、自分でこのお福さんの素焼き人形とアクリル絵の具を買って、自宅で絵付けをすることにしました。
しかし、この素焼き人形の仕入れ先がわからない。
足助屋敷でも、担当者が変わってしまったので、わからないそうです。
どなたか、上に絵付けをできるお福さんの素焼き人形を作っていらっしゃる方をご存じないでしょうか。
あまり高くなると、気軽に絵付けできないので、1個500円~800円くらいで購入できるタイプのものを希望しています。
ご存知の方がおられましたら、お知らせいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
2012年01月16日
塩豚ローストポークでサンドイッチ
今日のお弁当は、塩豚で作ったローストポークでサンドイッチです。

パンは、ホームベーカリーで焼いたくるみパン。
2種類とも、パンにはマヨネーズと粒マスタードを塗って、薄切りのピクルスを並べています。
左側は、ローストポーク + レタス
右側は、カボチャサラダ + 玉子焼き + ルッコラ

ルッコラは、もうあと少しだけですが、まだプランターで枯れずに育っています。
<ローストポーク>は、塩豚に黒コショウとローズマリーをかけて、昨夜寝る前にオーブンで焼いておきました。

ローズマリーは、庭の鉢から摘んできたもの。
水をやり忘れても枯れないし、冬でも緑色の葉っぱでいてくれるし、ほんとにありがたいハーブです
最近、可能な範囲でですが、ちょっとお弁当に重点を置いて、夜は軽めにするようにしています。

パンは、ホームベーカリーで焼いたくるみパン。
2種類とも、パンにはマヨネーズと粒マスタードを塗って、薄切りのピクルスを並べています。
左側は、ローストポーク + レタス
右側は、カボチャサラダ + 玉子焼き + ルッコラ

ルッコラは、もうあと少しだけですが、まだプランターで枯れずに育っています。
<ローストポーク>は、塩豚に黒コショウとローズマリーをかけて、昨夜寝る前にオーブンで焼いておきました。

ローズマリーは、庭の鉢から摘んできたもの。
水をやり忘れても枯れないし、冬でも緑色の葉っぱでいてくれるし、ほんとにありがたいハーブです

最近、可能な範囲でですが、ちょっとお弁当に重点を置いて、夜は軽めにするようにしています。
2012年01月16日
娘の料理- 手打ちパスタ トマトソース
昨日の夕食は、娘が作ってくれたパスタ。
手打ちの生パスタです
前回作ってくれた<手打ちパスタ ブルーチーズクリームソース>の時の生パスタとは、今回は作り方が違うようで、切った後にラップを巻いたタオル掛けに一旦干していました。
タオル掛けにパスタが掛かっているのって、なんだかオモシロイ

それにしても、きれいに同じ太さに切れているもんです
娘が、食事のためにこういう丁寧な仕事をしてくれている様子を見るのは、とても幸せです。
今回のソースはシンプルなベーコン入りトマトソース。

とっても美味しかったです
一昨年までは、娘の料理はお菓子作りが主だったのですが、レパートリーがどんどん広がっています。
手打ちパスタ部門にも新しい境地を開いてくれたようです。
私は手打ちパスタは作ったことがないんです。
娘はテレビやクックパッドでレシピを探してくるみたい。
ニョッキも作りたいなぁと言っていたので、とても楽しみです
手打ちの生パスタです

前回作ってくれた<手打ちパスタ ブルーチーズクリームソース>の時の生パスタとは、今回は作り方が違うようで、切った後にラップを巻いたタオル掛けに一旦干していました。
タオル掛けにパスタが掛かっているのって、なんだかオモシロイ


それにしても、きれいに同じ太さに切れているもんです

娘が、食事のためにこういう丁寧な仕事をしてくれている様子を見るのは、とても幸せです。
今回のソースはシンプルなベーコン入りトマトソース。

とっても美味しかったです

一昨年までは、娘の料理はお菓子作りが主だったのですが、レパートリーがどんどん広がっています。
手打ちパスタ部門にも新しい境地を開いてくれたようです。
私は手打ちパスタは作ったことがないんです。
娘はテレビやクックパッドでレシピを探してくるみたい。
ニョッキも作りたいなぁと言っていたので、とても楽しみです

2012年01月14日
塩豚とレンコンの炒め煮 -冬定食
冬野菜がますます美味しくなってきましたね
今日の夕食で使った野菜は、レンコン・ほうれん草・ネギ。
まずは、10日から冷蔵庫に置いてある塩豚とレンコンで炒め煮を作りました。

塩豚を厚めに切りって炒めて、レンコンも加え、だし汁と醤油を少し入れて20分ほど煮込みました。
仕上げに赤味噌を溶きいれて、生姜の千切りを加えてできあがり。
豚肉と味噌味ってすごく合いますよね。
ご飯をガツガツ食べてしまいました。
明日の自分の弁当用においておこうかな、、、と思いながらも、残らず
産直プラザで買ったほうれん草。
緑が濃くて、見るからにおいしそうなほうれん草でした。
やわらかめに茹でて、鰹節をかけて。

豚肉とレンコンの炒め煮の味が濃かったので、ほうれん草は何も味付けなしで食べました。
根元のほんのり赤い部分が、甘くっておいしかったです。
冬の葉物って、ほんとうに美味しい
ご飯は、今日は黒米入りです。

味噌汁の具は、豆腐とネギ。

ネギは、藤岡のグリーンセンターで買った地ネギです。
ネギも甘みがあってうまい~

今日の夕食で使った野菜は、レンコン・ほうれん草・ネギ。
まずは、10日から冷蔵庫に置いてある塩豚とレンコンで炒め煮を作りました。

塩豚を厚めに切りって炒めて、レンコンも加え、だし汁と醤油を少し入れて20分ほど煮込みました。
仕上げに赤味噌を溶きいれて、生姜の千切りを加えてできあがり。
豚肉と味噌味ってすごく合いますよね。
ご飯をガツガツ食べてしまいました。
明日の自分の弁当用においておこうかな、、、と思いながらも、残らず

産直プラザで買ったほうれん草。
緑が濃くて、見るからにおいしそうなほうれん草でした。
やわらかめに茹でて、鰹節をかけて。

豚肉とレンコンの炒め煮の味が濃かったので、ほうれん草は何も味付けなしで食べました。
根元のほんのり赤い部分が、甘くっておいしかったです。
冬の葉物って、ほんとうに美味しい

ご飯は、今日は黒米入りです。

味噌汁の具は、豆腐とネギ。

ネギは、藤岡のグリーンセンターで買った地ネギです。
ネギも甘みがあってうまい~

2012年01月13日
焼きナスで麻婆ナス
年末年始で食べ過ぎて、体重が3キロ増。
ちょっとカロリーを落とした食事しなきゃ!
と思いながらも、宮崎で買ってきた砂土原ナスを眺めていたら、麻婆ナスが食べたくなってしまいました。
でも、豚ひき肉も炒めるし、ナスも揚げてたら油だらけになりそう
油を使わずにナスにあらかじめ火を通したい。
そこで、アルミ箔でくるんでオーブンで焼いてみました。
さつま芋をオーブンで焼き芋にする予定だったので、同じ方法でナスも焼いてみたのです。
ジュワーッとナスの汁があふれるくらいトロトロに焼けました。
この焼きナスを加えた<麻婆ナス>です。
美味しくできたので、気に入っています

豆板醤・豆豉・ニンニク・生姜と豚肉を炒めて、酒・醤油・オイスターソースと水を加え煮立てます。
そこに一口大に切った焼きナスと厚揚げを加えて少し煮て、ネギを多目に加えてひと混ぜしたら火を止めます。
黒コショウと花椒をかければ出来上がり。
厚揚げを入れたのは初めてですが、香ばしくてナスとの相性もよくて、これからもこの<麻婆焼きナス&厚揚げ>で作ろうかなと思っています
ちょっとカロリーを落とした食事しなきゃ!
と思いながらも、宮崎で買ってきた砂土原ナスを眺めていたら、麻婆ナスが食べたくなってしまいました。
でも、豚ひき肉も炒めるし、ナスも揚げてたら油だらけになりそう

油を使わずにナスにあらかじめ火を通したい。
そこで、アルミ箔でくるんでオーブンで焼いてみました。
さつま芋をオーブンで焼き芋にする予定だったので、同じ方法でナスも焼いてみたのです。
ジュワーッとナスの汁があふれるくらいトロトロに焼けました。
この焼きナスを加えた<麻婆ナス>です。
美味しくできたので、気に入っています


豆板醤・豆豉・ニンニク・生姜と豚肉を炒めて、酒・醤油・オイスターソースと水を加え煮立てます。
そこに一口大に切った焼きナスと厚揚げを加えて少し煮て、ネギを多目に加えてひと混ぜしたら火を止めます。
黒コショウと花椒をかければ出来上がり。
厚揚げを入れたのは初めてですが、香ばしくてナスとの相性もよくて、これからもこの<麻婆焼きナス&厚揚げ>で作ろうかなと思っています

2012年01月11日
塩鶏&塩豚
最近、塩鶏が気に入っています。
鶏肉に塩をまぶして2晩ほど冷蔵庫に入れておくだけなのですが、すごく美味しくなるのです。
これは、塩鶏をオーブンで20分ほど焼いたもの。
今日は、この焼き塩鶏に大根おろしとポン酢をかけて食べました

「本当に塩をまぶしただけ??」と家族に何度も聞かれるほど、美味しくなるんです。
料理本で何回か見たことはあったけれど、「塩まぶすだけなら料理する時にかけても同じよね、、、」と思ってためしたことがなかったのです。
あー、もっとはやくやっておけばよかった!と思います。
塩は肉の量の2.5%。
肉をビニール袋に入れて、塩を加え、袋の上からまんべんなく揉み込んで冷蔵庫に入れます。

茹でて、鶏ハムみたいにしてもおいしかったです。
お粥にも入れました。

塩鶏が美味しくて気に入ったので、塩豚もためしています。
豚肉は、煮豚用の肩ロース肉です。

これもオーブンで焼いて、辛子醤油をつけて食べたり、サンドイッチに入れたりしてみようと思っています
※塩鶏と塩豚を作るときに参考にしたのは、オレンジページ2011年12月17日号。
『ブラボー!万能 肉ストック』という特集です。
塩鶏と塩豚を使った展開料理も載っているので、台所のすぐ手の届くところに置いて参考にしています。
鶏肉に塩をまぶして2晩ほど冷蔵庫に入れておくだけなのですが、すごく美味しくなるのです。
これは、塩鶏をオーブンで20分ほど焼いたもの。
今日は、この焼き塩鶏に大根おろしとポン酢をかけて食べました


「本当に塩をまぶしただけ??」と家族に何度も聞かれるほど、美味しくなるんです。
料理本で何回か見たことはあったけれど、「塩まぶすだけなら料理する時にかけても同じよね、、、」と思ってためしたことがなかったのです。
あー、もっとはやくやっておけばよかった!と思います。
塩は肉の量の2.5%。
肉をビニール袋に入れて、塩を加え、袋の上からまんべんなく揉み込んで冷蔵庫に入れます。

茹でて、鶏ハムみたいにしてもおいしかったです。
お粥にも入れました。

塩鶏が美味しくて気に入ったので、塩豚もためしています。
豚肉は、煮豚用の肩ロース肉です。

これもオーブンで焼いて、辛子醤油をつけて食べたり、サンドイッチに入れたりしてみようと思っています

※塩鶏と塩豚を作るときに参考にしたのは、オレンジページ2011年12月17日号。
『ブラボー!万能 肉ストック』という特集です。
塩鶏と塩豚を使った展開料理も載っているので、台所のすぐ手の届くところに置いて参考にしています。
2012年01月04日
宮崎の佐土原ナス
年末に娘と一緒に、息子がいる宮崎に遊びに行ってきました。
息子が車で川南町のゲシュマックに連れて行ってくれる途中で、道路沿いにあった大きな産直市場に寄ってもらいました。
九州らしい野菜がたくさんあったので、うれしくなってたくさん買って、お店から宅急便で送ってもらいました。
これが、そのひとつ。
佐土原(さどわら)ナスです。

ぷくーっと大きいでしょう?
テーブルの上に置いて写真を撮っても大きさがわからないので、娘に持ってもらいました。
このナスで、今日の夕飯に<ナスとベーコンのパスタ>を作りました。

ちょっと炒めすぎたので皮の色の鮮やかさをそこなってしまいましたが、甘みがあってやわらかくて、とっても美味しいナスです。
油でサッと揚げた方がきれいな色にしあがったかなと思います。
4本買ったので、まだまだ楽しめそうです
息子が車で川南町のゲシュマックに連れて行ってくれる途中で、道路沿いにあった大きな産直市場に寄ってもらいました。
九州らしい野菜がたくさんあったので、うれしくなってたくさん買って、お店から宅急便で送ってもらいました。
これが、そのひとつ。
佐土原(さどわら)ナスです。

ぷくーっと大きいでしょう?

テーブルの上に置いて写真を撮っても大きさがわからないので、娘に持ってもらいました。
このナスで、今日の夕飯に<ナスとベーコンのパスタ>を作りました。

ちょっと炒めすぎたので皮の色の鮮やかさをそこなってしまいましたが、甘みがあってやわらかくて、とっても美味しいナスです。
油でサッと揚げた方がきれいな色にしあがったかなと思います。
4本買ったので、まだまだ楽しめそうです

2012年01月04日
大晦日のフォンダンショコラ
毎年、年末はたいてい体を壊していました。
三ヶ日を過ぎた頃に寝こむのが普通みたいに。
年末年始に対する私自身の思い込みが激しすぎるのが原因です。
クリスマスは、丸鶏の焼いたのかそれに相当するものを準備しなきゃ!ケーキもホールで用意しなきゃ!サラダは?スープは?美味しいチーズやパンを買いに行かなきゃ!と、一人で焦って、食べきれないほどの料理を作って仕事を増やしてしまっていたのです。
誰もそんなこと要求してないし、寝込んだら家族はかえって困ってしまうのにね、、、。
大掃除もそう。
ゆっくりやって、できる範囲で終わらせておけばいいのに、やたら大掃除らしく大仰に力仕事まで作ってしまっていました。
でも、今年はちょっと考え方を変えて、、、。
24日に夫と娘と3人でシンプルな食べきれる量の料理で
クリスマスパーティーをしたあと、29日まで息子が仕事で赴任している宮崎に遊びに行きました。
そして、大掃除は31日だけ。
今年は、娘と二人で手分けして。
私は台所と玄関&庭回り、お正月飾りで手一杯。
しかも時々座り込みながら。
あとは娘が、お風呂場のカビ&水垢とりから、トイレ掃除、床拭きまで、徹底的にきれいにしてくれました。
そろそろお茶を入れて娘にも休憩してもらおうと思ったものの、お菓子がありませんでした。
エプロンに三角巾で作業着なので、ぱっと買いに出ることもできず。
娘が前から「作って~」と言っていた<フォンダンショコラ>がすごく簡単そうだったので、作ってみることにしました。

『大変!この料理簡単すぎかも・・・ ヤミーさんの 3 step cooking 』(主婦の友社)にあったレシピです。
材料は、チョコレート・バター・砂糖・卵・薄力粉だけなので、家にありました。
耐熱容器の中で全部の材料を混ぜてオーブンで焼くだけ。
ボウルも使いません。
ちょっと気が抜けるくらい簡単にできたのに、ちゃんとチョコレートケーキと呼べる仕上がりでびっくり
ココット型などのしゃれた容器がなかったのでグラタン皿で二人分作って、アツアツを分けて食べました
お正月も娘に手伝ってもらって、本当に久しぶりにずっと元気で気持ちにゆとりのある年末年始を過ごせました。
三ヶ日を過ぎた頃に寝こむのが普通みたいに。
年末年始に対する私自身の思い込みが激しすぎるのが原因です。
クリスマスは、丸鶏の焼いたのかそれに相当するものを準備しなきゃ!ケーキもホールで用意しなきゃ!サラダは?スープは?美味しいチーズやパンを買いに行かなきゃ!と、一人で焦って、食べきれないほどの料理を作って仕事を増やしてしまっていたのです。
誰もそんなこと要求してないし、寝込んだら家族はかえって困ってしまうのにね、、、。
大掃除もそう。
ゆっくりやって、できる範囲で終わらせておけばいいのに、やたら大掃除らしく大仰に力仕事まで作ってしまっていました。
でも、今年はちょっと考え方を変えて、、、。
24日に夫と娘と3人でシンプルな食べきれる量の料理で

そして、大掃除は31日だけ。
今年は、娘と二人で手分けして。
私は台所と玄関&庭回り、お正月飾りで手一杯。
しかも時々座り込みながら。
あとは娘が、お風呂場のカビ&水垢とりから、トイレ掃除、床拭きまで、徹底的にきれいにしてくれました。
そろそろお茶を入れて娘にも休憩してもらおうと思ったものの、お菓子がありませんでした。
エプロンに三角巾で作業着なので、ぱっと買いに出ることもできず。
娘が前から「作って~」と言っていた<フォンダンショコラ>がすごく簡単そうだったので、作ってみることにしました。

『大変!この料理簡単すぎかも・・・ ヤミーさんの 3 step cooking 』(主婦の友社)にあったレシピです。
材料は、チョコレート・バター・砂糖・卵・薄力粉だけなので、家にありました。
耐熱容器の中で全部の材料を混ぜてオーブンで焼くだけ。
ボウルも使いません。
ちょっと気が抜けるくらい簡単にできたのに、ちゃんとチョコレートケーキと呼べる仕上がりでびっくり

ココット型などのしゃれた容器がなかったのでグラタン皿で二人分作って、アツアツを分けて食べました

お正月も娘に手伝ってもらって、本当に久しぶりにずっと元気で気持ちにゆとりのある年末年始を過ごせました。
2012年01月04日
カニの豆豉炒め
お正月用に義母にいただいたカニを見ながら

『 つくっちゃお! 山本麗子の中国おかず 』(NHK出版)という本です。
これも10年以上前に買った本ですが、すぐに取り出せる場所においてしょっちゅう見ています。
料理の写真を見ながら食べたいなぁと思ったものの、なかなかこんな贅沢なことはできないし、、、とあきらめた料理。
レシピの最後に『カニやエビでも作れます』とありました。
こんなチャンスは年に一度くらいしかめぐってこないので、昨日の夕食に、<カニの豆豉炒め>を作ってみました。

作り方は、ほとんどマーボー豆腐と同じ。
・フライパンで豆豉・唐辛子・生姜・ニンニクを炒めて、
・香りがたったところで強火でカニを炒め、
・オイスターソース・醤油・水を加えて煮立たせて、
・ネギのみじん切りを加え、水どき片栗粉でとろみをつけます。
豆豉の味がよくあってカニの風味がアップ、カニのだしが出たまわりのあんはご飯にのっけて食べると食べ過ぎて困ってしまうくらい、、、ホント、おいしかったです!
お義母さん、ありがとう
