
2012年10月31日
素朴定食 - トンコン丼
夕飯を作ろうと冷蔵庫をあけたけれど、どうしよう・・・?と思うくらい隙間だらけ。
野菜室には葉つき大根、チルドルームに油揚げ・糸コンニャク・納豆、冷凍庫に豚肉はありました。
そこで、あるものを集めて作った素朴定食です。

丼は、「トンコン丼」(今日ネーミング) → 豚とコンニャクを炒めてご飯の上にのせました
薄いしゃぶしゃぶ用の豚肉を使っています。
火の通りもはやいし、鍋にも炒め物にも使えるので、安い時に買っておいて冷凍庫にストックしておくようにしています。
豚肉を炒めて、赤いところがほとんどなくなったらコンニャクを加えて炒めて、酒を入れて、醤油を回しかけ、水分が減ってきたらできあがり。
ターっと出来上がる時短おかずです。
そこに、お弁当のオカズの残りものせちゃいました。
味噌汁の具は、炒めた大根菜と油揚げ。
納豆に大根おろしをかけました。
明日は買い出し行かなくちゃ!
野菜室には葉つき大根、チルドルームに油揚げ・糸コンニャク・納豆、冷凍庫に豚肉はありました。
そこで、あるものを集めて作った素朴定食です。

丼は、「トンコン丼」(今日ネーミング) → 豚とコンニャクを炒めてご飯の上にのせました

薄いしゃぶしゃぶ用の豚肉を使っています。
火の通りもはやいし、鍋にも炒め物にも使えるので、安い時に買っておいて冷凍庫にストックしておくようにしています。
豚肉を炒めて、赤いところがほとんどなくなったらコンニャクを加えて炒めて、酒を入れて、醤油を回しかけ、水分が減ってきたらできあがり。
ターっと出来上がる時短おかずです。
そこに、お弁当のオカズの残りものせちゃいました。
味噌汁の具は、炒めた大根菜と油揚げ。
納豆に大根おろしをかけました。
明日は買い出し行かなくちゃ!
2012年10月31日
和風ハンバーグ弁当
今日のお弁当のメインは、和風ハンバーグ。

昨日のキムチ鍋で肉団子を作った時に、肉団子の種の1/4くらいをとっておいて、小さいハンバーグの形にまとめました。
昨日の夜のうちにフライパンで焼いておいて、今朝フライパンで軽く焼きなおしてから麺つゆをかけて、水溶き片栗粉でとろみをつけました。
この方法だと冷めてもパサパサしないので、ハンバーグや肉団子の残りで時々作ります。
・レタス
・ゆで卵
・ブロッコリーは辛子醤油あえです。
ご飯の上には、きざみ海苔をかけてから、梅干しと梅干しを漬けたときの赤シソの葉をのせました。
先日作ったちりめん山椒も辛味調節に入れました。

昨日のキムチ鍋で肉団子を作った時に、肉団子の種の1/4くらいをとっておいて、小さいハンバーグの形にまとめました。
昨日の夜のうちにフライパンで焼いておいて、今朝フライパンで軽く焼きなおしてから麺つゆをかけて、水溶き片栗粉でとろみをつけました。
この方法だと冷めてもパサパサしないので、ハンバーグや肉団子の残りで時々作ります。
・レタス
・ゆで卵
・ブロッコリーは辛子醤油あえです。
ご飯の上には、きざみ海苔をかけてから、梅干しと梅干しを漬けたときの赤シソの葉をのせました。
先日作ったちりめん山椒も辛味調節に入れました。
2012年10月30日
肉団子キムチ鍋
今日の夕飯。
肉団子キムチ鍋を作りました。

ベースのスープは、ウェイパーとキムチ。
豚ひき肉で作った肉団子、白菜とキャベツ、春雨、豆腐、春菊。
春菊は今年初です。
あー、香りがたまらない
仕上げにゴマ油をたらして、ポン酢で食べます。
最後のしめには冷凍うどんを加えました。
カラダも温まるし、洗い物も少ないし、明日の朝のスープにもなるし、、、
あー、鍋はほんとにありがたい!
肉団子キムチ鍋を作りました。

ベースのスープは、ウェイパーとキムチ。
豚ひき肉で作った肉団子、白菜とキャベツ、春雨、豆腐、春菊。
春菊は今年初です。
あー、香りがたまらない

仕上げにゴマ油をたらして、ポン酢で食べます。
最後のしめには冷凍うどんを加えました。
カラダも温まるし、洗い物も少ないし、明日の朝のスープにもなるし、、、
あー、鍋はほんとにありがたい!

2012年10月26日
山椒ちりめんでおにぎり
今日の夫と娘のお弁当は、おにぎり弁当。
具がなかったので、冷凍庫からチリメンジャコと、下ごしらえして冷凍しておいた山椒の実を出してきて、ちりめん山椒を作りました。

①水と酒とみりんと醤油を煮立たせる。
②そこに、山椒の実を入れて2分ほど火を通す。
③から炒りしたちりめんじゃこを加えて水分を飛ばす。
の3ステップ&短時間でできるちりめん山椒です。
おにぎりは、炊きたてご飯に、ちりめん山椒を混ぜ込んだのと、梅干し&ゴマを混ぜ込んだのと2種。
具がなかったので、冷凍庫からチリメンジャコと、下ごしらえして冷凍しておいた山椒の実を出してきて、ちりめん山椒を作りました。

①水と酒とみりんと醤油を煮立たせる。
②そこに、山椒の実を入れて2分ほど火を通す。
③から炒りしたちりめんじゃこを加えて水分を飛ばす。
の3ステップ&短時間でできるちりめん山椒です。
おにぎりは、炊きたてご飯に、ちりめん山椒を混ぜ込んだのと、梅干し&ゴマを混ぜ込んだのと2種。
2012年10月25日
カツでちょっと洋食弁当
今日の夫のお弁当。
今日のメインはスーパーのお惣菜コーナーで買ってきた豚カツです。
豚カツにケチャップとソースを混ぜたものをたっぷりぬりました。

野菜は、ニンジンの炒め蒸しとトウモロコシのバター炒め。
ニンジンはオリーブオイルをひいたフライパンで焼いて、蓋をしてしばらくニンジンの水分で蒸します。
味付けはバターと塩こしょうだけです。
トウモロコシは、夏にたくさんもらったときにレンジでチンして実をはずして冷凍しておいたものです。
これもバターで炒めてあります。
うちの弁当にしてはめずらしく洋風?
あ、パセリはちょうど昨日、苗を買ってきてプランターに植えたところだったので、早速朝1本庭からとってきて使いました。
これからしばらくはまだ、大きくなってくれると思います。
これは娘のお弁当箱。

容器によってずいぶんイメージが違います
今日のメインはスーパーのお惣菜コーナーで買ってきた豚カツです。
豚カツにケチャップとソースを混ぜたものをたっぷりぬりました。

野菜は、ニンジンの炒め蒸しとトウモロコシのバター炒め。
ニンジンはオリーブオイルをひいたフライパンで焼いて、蓋をしてしばらくニンジンの水分で蒸します。
味付けはバターと塩こしょうだけです。
トウモロコシは、夏にたくさんもらったときにレンジでチンして実をはずして冷凍しておいたものです。
これもバターで炒めてあります。
うちの弁当にしてはめずらしく洋風?

あ、パセリはちょうど昨日、苗を買ってきてプランターに植えたところだったので、早速朝1本庭からとってきて使いました。
これからしばらくはまだ、大きくなってくれると思います。
これは娘のお弁当箱。

容器によってずいぶんイメージが違います

2012年10月25日
ギンモクセイ 銀木犀
民芸館の入口に銀木犀の木があります。
大きな駐車場から第1民芸館へ向かって行く石段の左側にあります。
まだ花は少ししか咲いていませんでしたが、昨年はたしか石段の上に白い小さな花の絨毯ができていたような記憶があります。
少しだけ咲いていた白い銀木犀の花です。

花とは対照的に、木肌はゴツゴツとした風合いです。

金木犀ほど遠くまでひろがる甘い香りではありませんが、ふんわりとジャスミンに近いような上品な香りがします。
豊田市民芸館では、「東北の工芸と棟方志功」特別展が開かれています。
棟方志功の大きな作品が静かな環境で見られるチャンスです。
民芸館の中にある西洋館も好きな場所です。
アンティークの家具が置かれた静かな部屋で、昔ガラスから入る光と外の景色を見ていると心が落ち着きます。

大きな駐車場から第1民芸館へ向かって行く石段の左側にあります。
まだ花は少ししか咲いていませんでしたが、昨年はたしか石段の上に白い小さな花の絨毯ができていたような記憶があります。
少しだけ咲いていた白い銀木犀の花です。

花とは対照的に、木肌はゴツゴツとした風合いです。

金木犀ほど遠くまでひろがる甘い香りではありませんが、ふんわりとジャスミンに近いような上品な香りがします。
豊田市民芸館では、「東北の工芸と棟方志功」特別展が開かれています。
棟方志功の大きな作品が静かな環境で見られるチャンスです。
民芸館の中にある西洋館も好きな場所です。
アンティークの家具が置かれた静かな部屋で、昔ガラスから入る光と外の景色を見ていると心が落ち着きます。


2012年10月24日
フィンランドの織物②
ヘルシンキの工房で買ってきた織物キットで作品を作り始めました。
今日は夕飯のあと2時間ほど集中して作業して、ここまで進みました。
この緑系の混ざり毛糸、色がとてもきれいです。
ウキウキ楽しい気持ちになります。
この緑は杉の葉の色かな。
この緑は庭のシロモジの葉っぱの色。
この薄緑はこの前食べた抹茶ラングドシャに似てるかも...etc.

基布には1センチ間隔くらいで横糸のない段があります。
そこに2ミリ間隔くらい走っている縦糸を針ですくって、4本組の色混ざり毛糸を通していきます。
1針目はすくって基布に毛糸を通して、紙ベラに巻きつけて長さを確保し、2針目で根元を締めるように毛糸を通します。
通して、締めて、通して、締めて、を繰り返します。
そのあと、紙ベラに巻かれた毛糸をハサミで切ると、長い毛足ができあがります。
とても楽しいです
秋の夜長に手作業をするのは、とても好きな過ごし方です。
手芸に夢中になりすぎるとあっという間に0時を超えてしまいます。
でも、翌日も元気で過ごすためにちゃんと寝なくてはいけません。
手はまだ作業を続けたくてウズウズしていても、エイヤッと手を止めます
完成まで、あと半分くらいです。
できあがったら、ガラスなしの額に入れてみようかな、別の布に縫い付けてみようかな、、、
仕上げに工夫して壁掛けにしようと思っています
今日は夕飯のあと2時間ほど集中して作業して、ここまで進みました。
この緑系の混ざり毛糸、色がとてもきれいです。
ウキウキ楽しい気持ちになります。
この緑は杉の葉の色かな。
この緑は庭のシロモジの葉っぱの色。
この薄緑はこの前食べた抹茶ラングドシャに似てるかも...etc.


基布には1センチ間隔くらいで横糸のない段があります。
そこに2ミリ間隔くらい走っている縦糸を針ですくって、4本組の色混ざり毛糸を通していきます。
1針目はすくって基布に毛糸を通して、紙ベラに巻きつけて長さを確保し、2針目で根元を締めるように毛糸を通します。
通して、締めて、通して、締めて、を繰り返します。
そのあと、紙ベラに巻かれた毛糸をハサミで切ると、長い毛足ができあがります。
とても楽しいです

秋の夜長に手作業をするのは、とても好きな過ごし方です。
手芸に夢中になりすぎるとあっという間に0時を超えてしまいます。
でも、翌日も元気で過ごすためにちゃんと寝なくてはいけません。
手はまだ作業を続けたくてウズウズしていても、エイヤッと手を止めます

完成まで、あと半分くらいです。
できあがったら、ガラスなしの額に入れてみようかな、別の布に縫い付けてみようかな、、、
仕上げに工夫して壁掛けにしようと思っています

Posted by うー at
22:21
│Comments(4)
2012年10月24日
豚肉・油揚げ・青梗菜炒めのせきしめん
昨日は買い物に行ったものの、頭があまり働いていなかったようで、夕飯のおかずの材料をちゃんと買えていませんでした。
そこで、産直プラザで買ってきた青梗菜と、冷凍してあった油揚げ&豚肉を炒めて、きしめんの上にのせました。

あり合わせで作ると「ちょっと失敗だったかな?」と思うものが出来上がることもあるのですが、このぃ、お合わせはなかなか美味しかったです。
きしめんを久しぶりに食べましたが、あのペロンという食感がいいですね
副菜は、ニンジンのサラダ。
そこで、産直プラザで買ってきた青梗菜と、冷凍してあった油揚げ&豚肉を炒めて、きしめんの上にのせました。

あり合わせで作ると「ちょっと失敗だったかな?」と思うものが出来上がることもあるのですが、このぃ、お合わせはなかなか美味しかったです。
きしめんを久しぶりに食べましたが、あのペロンという食感がいいですね

副菜は、ニンジンのサラダ。
2012年10月24日
葉つきニンジン
昨日産直プラザに行ったら、葉つきニンジンがたくさん並んでいました。

ニンジンの葉っぱのほろ苦さが大好きです。
葉っぱは胡麻和えにして食べます。
(cookpadにレシピを載せています。→http://cookpad.com/recipe/1823824)
でも、昨日は葉は使わなかったので、しばらくは台所のグリーンとして目を楽しませてもらうために大きな花びんに入れておきました。

昨日作ったのは、人参サラダ。

スライサーで千切りにして、軽く塩をして、オリーブオイル、酢、砂糖少量、すだちの絞り汁、マヨネーズ、レーズン、ひまわりの種、、、適量入れて混ぜれば出来上がり。
さっぱりして、シャクシャクしてて生のニンジン好きなんです

ニンジンの葉っぱのほろ苦さが大好きです。
葉っぱは胡麻和えにして食べます。
(cookpadにレシピを載せています。→http://cookpad.com/recipe/1823824)
でも、昨日は葉は使わなかったので、しばらくは台所のグリーンとして目を楽しませてもらうために大きな花びんに入れておきました。

昨日作ったのは、人参サラダ。

スライサーで千切りにして、軽く塩をして、オリーブオイル、酢、砂糖少量、すだちの絞り汁、マヨネーズ、レーズン、ひまわりの種、、、適量入れて混ぜれば出来上がり。
さっぱりして、シャクシャクしてて生のニンジン好きなんです

2012年10月24日
さつまいもの豚肉巻き
今朝、お弁当を作ろうと冷蔵庫を見たら、肉系は豚肉こま切れの残りが少しだけ。
うーん、生姜焼き弁当にするには足りない。
そして、冷凍庫をさがしたら、焼き芋の残りが入っていました。
今まで作ったことも考えたこともなかったけれど、さつまいもを豚肉で巻けばボリュームが出るのではないか?
試してみることにしました。
太ーいサツマイモだったので、3センチ角くらいに切りました。
そして、塩コショウした豚こまでくるくると巻いて、茶こしで小麦粉をふりかけて。

小さなフライパンでもたれ合わせるようにしながら、すべての面をこんがりと焼いて、蓋をして蒸らして、最後に醤油をジュッと回しかけました。

見た目は肉巻きおにぎりのようないい感じになりました。
アツアツを味見したら、なかなかいい味でしたよ。
問題は、お弁当なので冷めても美味しいかどうか。
夫と娘が帰ってきてから、感想をきいてみます。

・さつまいもの豚肉巻き
・焼きししとうのごま醤油和え
・コンニャクのピリ辛炒め
うーん、生姜焼き弁当にするには足りない。
そして、冷凍庫をさがしたら、焼き芋の残りが入っていました。
今まで作ったことも考えたこともなかったけれど、さつまいもを豚肉で巻けばボリュームが出るのではないか?
試してみることにしました。
太ーいサツマイモだったので、3センチ角くらいに切りました。
そして、塩コショウした豚こまでくるくると巻いて、茶こしで小麦粉をふりかけて。

小さなフライパンでもたれ合わせるようにしながら、すべての面をこんがりと焼いて、蓋をして蒸らして、最後に醤油をジュッと回しかけました。

見た目は肉巻きおにぎりのようないい感じになりました。
アツアツを味見したら、なかなかいい味でしたよ。
問題は、お弁当なので冷めても美味しいかどうか。
夫と娘が帰ってきてから、感想をきいてみます。

・さつまいもの豚肉巻き
・焼きししとうのごま醤油和え
・コンニャクのピリ辛炒め
2012年10月24日
いちじく当たり年?最近のおやつ
今年はいちじくの当たり年なのでしょうか。
産直でもスーパーでも例年より安く、大量にいちじくが出回っているように思います。
先日買ったいちじくは、小さめのが15個ほど入って280円。
うれしい!!
生でもドライでもいちじくが大好き。
たっぷり食べれます。
最近小腹がすいたときに気に入って食べているのが、これです。

クラッカーにクリームチーズをぬって、薄く切ったいちじくをのせます。
よく合うんです。
そして、アーモンドも一緒に食べます。
色んな食感が合わさって、最近の私の幸せなおやつです。
産直でもスーパーでも例年より安く、大量にいちじくが出回っているように思います。
先日買ったいちじくは、小さめのが15個ほど入って280円。
うれしい!!

生でもドライでもいちじくが大好き。
たっぷり食べれます。
最近小腹がすいたときに気に入って食べているのが、これです。

クラッカーにクリームチーズをぬって、薄く切ったいちじくをのせます。
よく合うんです。
そして、アーモンドも一緒に食べます。
色んな食感が合わさって、最近の私の幸せなおやつです。
2012年10月23日
モルト入りのパン
ヘルシンキで食べたパンは、ほとんどが黒パンやいろいろな実が入ったパン。
うちでも作ってみたくて、ヘルシンキのスーパーマッケットで、モルト(麦芽)粉・ひまわりの種・カボチャの種を買って来ました。

買ってきたモルト粉は、茶色い細かい粉です。

ホームベーカリーのレシピ、280gの強力粉 → [ 250gの強力粉+30gのモルト ]に変えて、ひまわりの種とカボチャの種も一つかみずつ入れて焼いてみました。

成功です
特に膨らみが悪くなることもなく、ヘルシンキで食べたパンの風味が再現されたように思います。
ぎっしり詰まったような食感はどうやれば再現できるかな。
イーストを少し減らしてみようかな。
うちでも作ってみたくて、ヘルシンキのスーパーマッケットで、モルト(麦芽)粉・ひまわりの種・カボチャの種を買って来ました。

買ってきたモルト粉は、茶色い細かい粉です。

ホームベーカリーのレシピ、280gの強力粉 → [ 250gの強力粉+30gのモルト ]に変えて、ひまわりの種とカボチャの種も一つかみずつ入れて焼いてみました。

成功です

特に膨らみが悪くなることもなく、ヘルシンキで食べたパンの風味が再現されたように思います。
ぎっしり詰まったような食感はどうやれば再現できるかな。
イーストを少し減らしてみようかな。
2012年10月23日
鶏肉と味玉子弁当
昨日の夫と娘のお弁当。
おかずは、
・鶏手羽元の煮物
・鶏肉と一緒に鍋に入れておいた味玉子
・ししとうの油炒め

鶏手羽元は、一昨日に保温鍋で煮ました。
煮物を一日置いても腐らない気温が嬉しい
スーパーで安売りしていた鶏手羽元を買ってきてから、「何に使おう?」と思案。
まだ真夏日のようだった9月に娘が「手羽元をやわらかく煮たの食べたーい!」と言っていたけれど、暑いけれど煮物はいやだなぁ、とそのままにしていたのを思い出しました。
朝出かける前に、内鍋に鶏肉・酒・醤油・みりんを入れて10分ほど煮立たせてから、保温容器に。
夕方に帰ってきたら、肉がやわらかくなっていました。
保温鍋調理のときは、材料がしっかり浸るくらい煮汁を多めにするので、そこに卵を入れたり、さらに翌日その煮汁を使って煮物を作ったりします
おかずは、
・鶏手羽元の煮物
・鶏肉と一緒に鍋に入れておいた味玉子
・ししとうの油炒め

鶏手羽元は、一昨日に保温鍋で煮ました。
煮物を一日置いても腐らない気温が嬉しい

スーパーで安売りしていた鶏手羽元を買ってきてから、「何に使おう?」と思案。
まだ真夏日のようだった9月に娘が「手羽元をやわらかく煮たの食べたーい!」と言っていたけれど、暑いけれど煮物はいやだなぁ、とそのままにしていたのを思い出しました。
朝出かける前に、内鍋に鶏肉・酒・醤油・みりんを入れて10分ほど煮立たせてから、保温容器に。
夕方に帰ってきたら、肉がやわらかくなっていました。
保温鍋調理のときは、材料がしっかり浸るくらい煮汁を多めにするので、そこに卵を入れたり、さらに翌日その煮汁を使って煮物を作ったりします

2012年10月23日
フィンランドの織物キット
ヘルシンキ旅行に行った最終日、フィンランドの伝統織物リュイユ(ryijy)の工房(Suomen Käsityön Ystävät Oy)におじゃましました。
ホームページはこちら→http://www.kasityonystavat.fi/fi/etusivu
ヘルシンキ在住のパーソライネンひとみさんのガイドブック『北欧ヘルシンキ・スタイル』で紹介されていた工房です。
大きな織物は買えないとしても、刺繍キットやリュイユキットもあるということだったので、是非手に入れたいと思って伺いました。
ショップではないしビルの4階にあるので、少し場所はわかりにくいですが、地図を見ながら歩いている人に場所を聞きながら、なんとかたどりつきました。
そこで、買ったリュイユのキットがこちらです。

工房の方にキットを見せてもらいながら、「欲しいけど織り機がないから無理だわ」と言うと、「織り機がなくても大丈夫。」と言って、練習用のキットを出してきて、作り方を見せてくださいました。
私と娘もその場で1針2針チャレンジ。
キットに入っている小さな紙ベラがあれば織れることがわかったので、1つ購入しました。
今日から少しずつ織っていこうと思います。
4種類のパターンの図面がキットの中に入っていたので、これを見ながら4色の混ざり毛糸の位置を決めます。
ヘルシンキでとてもいいなと感じたことの一つに、デザインの著作権がとても大切にされていることがあります。
このキットの4つのパターンの図面にも、デザインした人の名前と年号が書かれています。
ご存知の方が多いと思いますが、ヘルシンキのmarimekkoの生地も布のみみのところに必ずデザイナーさんの名前と年号があります。

量産されて世界に輸出されている布であっても、そのデザインをした人の名前がわかります。marimekkoのデザイナーさんを紹介した本『SURRUR』を見れば、デザイナーさんのお顔もデザイナーさんによる布を使った作品の提案も載っています。
日常では、誰が作っのかわからない物を使うことが多い世界ですが、こういう作り手を尊重するスタイルは、デザインをする人たちにとっても、使う人たちにとっても、とても大切なことだと思うのです。
ホームページはこちら→http://www.kasityonystavat.fi/fi/etusivu
ヘルシンキ在住のパーソライネンひとみさんのガイドブック『北欧ヘルシンキ・スタイル』で紹介されていた工房です。
大きな織物は買えないとしても、刺繍キットやリュイユキットもあるということだったので、是非手に入れたいと思って伺いました。
ショップではないしビルの4階にあるので、少し場所はわかりにくいですが、地図を見ながら歩いている人に場所を聞きながら、なんとかたどりつきました。
そこで、買ったリュイユのキットがこちらです。

工房の方にキットを見せてもらいながら、「欲しいけど織り機がないから無理だわ」と言うと、「織り機がなくても大丈夫。」と言って、練習用のキットを出してきて、作り方を見せてくださいました。
私と娘もその場で1針2針チャレンジ。
キットに入っている小さな紙ベラがあれば織れることがわかったので、1つ購入しました。
今日から少しずつ織っていこうと思います。
4種類のパターンの図面がキットの中に入っていたので、これを見ながら4色の混ざり毛糸の位置を決めます。
ヘルシンキでとてもいいなと感じたことの一つに、デザインの著作権がとても大切にされていることがあります。
このキットの4つのパターンの図面にも、デザインした人の名前と年号が書かれています。
ご存知の方が多いと思いますが、ヘルシンキのmarimekkoの生地も布のみみのところに必ずデザイナーさんの名前と年号があります。

量産されて世界に輸出されている布であっても、そのデザインをした人の名前がわかります。marimekkoのデザイナーさんを紹介した本『SURRUR』を見れば、デザイナーさんのお顔もデザイナーさんによる布を使った作品の提案も載っています。
日常では、誰が作っのかわからない物を使うことが多い世界ですが、こういう作り手を尊重するスタイルは、デザインをする人たちにとっても、使う人たちにとっても、とても大切なことだと思うのです。
2012年10月23日
鮭のスープ フィンランド料理
10月11日~15日に、息子と娘と3人でヘルシンキに旅行に行ってきました。
marimekkoやarabiaのアウトレットに買い物に行ったり、映画『かもめ食堂』が撮影されたフィンランド料理店『Kahvira Suomi』にご飯を食べに行ったり、島に渡って散策したり、ヘルシンキ市内だけの滞在でしたがあちこちまわりました。
そして、フィンランドの料理や食材のことも知りたかったので、my suomiという現地の会社が企画したFinnish Home Cooking ツアーに申し込んで、フィンランドの一般家庭におじゃまして料理を教えていただいてきました。

写真は、娘が薪のオーブンにパイを入れているところ。
教えてくださったのは、ピーシさん。
(これは本名ではなくニックネームなのですが、ご本名を忘れてしまいました
)
教えてもらったメニューは、鮭のスープ、キノコのパイ、ジャガイモパン、ベリーとクリームのパンケーキです。
これは、鮭のスープです。

基本の材料は、人参・ジャガイモ・玉ねぎ・鮭・ペッパー・ディル・クリームか牛乳。
ここに、季節のものや家にあるものを加えて自由にアレンジしていいとのこと。
教えていただいた日は、
マンゴーリという日本にはない菜っぱや、

グリーンピースやパセリをたっぷり加えました。

野菜をいっぱい入れたら水分が足りなくなったので、上の写真の状態に水を加えて、さらにクリームをたっぷり加えて、少し煮込みました。
一般には生鮭を使うそうなのですが、ピーシさんのお宅ではスモークサーモンを使いました。
このスープ、日本に帰ってからも絶対に作ろうと思い、調理は息子と娘に任せて、私は写真を撮ったりレシピをメモったりしていました
そして、帰ってきてから3日後、娘の友だちが泊まりに来た日に、早速『鮭のスープ』作ってみましたよ
この季節、生鮭がたくさんスーパーに並んでいるので、今がチャンス!です。

この写真では具がわかりにくいですが、
基本の材料のほかに、うちではブロッコリーを入れてみました。
ピーシさんが使っていた野菜ブイヨンと、

ペーパーや乾燥ディルは、ヘルシンキのスーパーマーケットで買って来ました。

ほぼ同じ味を再現することができたと思います。
夫や娘の友だちもとても喜んでくれました。
よかった(*^_^*)
marimekkoやarabiaのアウトレットに買い物に行ったり、映画『かもめ食堂』が撮影されたフィンランド料理店『Kahvira Suomi』にご飯を食べに行ったり、島に渡って散策したり、ヘルシンキ市内だけの滞在でしたがあちこちまわりました。
そして、フィンランドの料理や食材のことも知りたかったので、my suomiという現地の会社が企画したFinnish Home Cooking ツアーに申し込んで、フィンランドの一般家庭におじゃまして料理を教えていただいてきました。

写真は、娘が薪のオーブンにパイを入れているところ。
教えてくださったのは、ピーシさん。
(これは本名ではなくニックネームなのですが、ご本名を忘れてしまいました

教えてもらったメニューは、鮭のスープ、キノコのパイ、ジャガイモパン、ベリーとクリームのパンケーキです。
これは、鮭のスープです。

基本の材料は、人参・ジャガイモ・玉ねぎ・鮭・ペッパー・ディル・クリームか牛乳。
ここに、季節のものや家にあるものを加えて自由にアレンジしていいとのこと。
教えていただいた日は、
マンゴーリという日本にはない菜っぱや、

グリーンピースやパセリをたっぷり加えました。

野菜をいっぱい入れたら水分が足りなくなったので、上の写真の状態に水を加えて、さらにクリームをたっぷり加えて、少し煮込みました。
一般には生鮭を使うそうなのですが、ピーシさんのお宅ではスモークサーモンを使いました。
このスープ、日本に帰ってからも絶対に作ろうと思い、調理は息子と娘に任せて、私は写真を撮ったりレシピをメモったりしていました

そして、帰ってきてから3日後、娘の友だちが泊まりに来た日に、早速『鮭のスープ』作ってみましたよ

この季節、生鮭がたくさんスーパーに並んでいるので、今がチャンス!です。

この写真では具がわかりにくいですが、
基本の材料のほかに、うちではブロッコリーを入れてみました。
ピーシさんが使っていた野菜ブイヨンと、

ペーパーや乾燥ディルは、ヘルシンキのスーパーマーケットで買って来ました。

ほぼ同じ味を再現することができたと思います。
夫や娘の友だちもとても喜んでくれました。
よかった(*^_^*)
2012年10月05日
鮭の炊き込みご飯
今日の娘のお弁当。
昨日の夕食で炊いた鮭の炊き込みご飯をぎっちり詰めました。

おかずは、
・玉子焼き
・蓮根入り揚げ天の生姜醤油
鮭の炊き込みご飯は、米を洗った上に鮭をのせて、刻んだ椎茸の軸と醤油・塩を適当にいれて普通に炊飯器で炊きました。
炊き上がってから、たっぷりのシソの葉と黒ごまを加えてあります。
昨日の夕食で炊いた鮭の炊き込みご飯をぎっちり詰めました。

おかずは、
・玉子焼き
・蓮根入り揚げ天の生姜醤油
鮭の炊き込みご飯は、米を洗った上に鮭をのせて、刻んだ椎茸の軸と醤油・塩を適当にいれて普通に炊飯器で炊きました。
炊き上がってから、たっぷりのシソの葉と黒ごまを加えてあります。
2012年10月03日
生姜焼き弁当
今日の夫のお弁当。
生姜焼き弁当です。

豚細切れ肉を炒めて、玉ねぎを加えて、
おろし生姜と醤油を回しかけ、
玉ねぎがくたっとなるまで炒めて出来上がり。
最近は生姜焼きを作るときは、マンガ「きのう何食べた?」4巻のレシピを参考にして作っています。
簡単で美味しいから、すごく気軽に生姜焼きが作れます。
お弁当箱にご飯を詰めて、生姜焼きをのせて、すりゴマと紅しょうがをのせてできあがり。
添えた緑色は甘長ピーマンの焼きびたし。
なかなか強烈な辛さのものも含まれていることがあるので、スリルがあります
ちょっとスリルがあります。
生姜焼き弁当です。

豚細切れ肉を炒めて、玉ねぎを加えて、
おろし生姜と醤油を回しかけ、
玉ねぎがくたっとなるまで炒めて出来上がり。
最近は生姜焼きを作るときは、マンガ「きのう何食べた?」4巻のレシピを参考にして作っています。
簡単で美味しいから、すごく気軽に生姜焼きが作れます。
お弁当箱にご飯を詰めて、生姜焼きをのせて、すりゴマと紅しょうがをのせてできあがり。
添えた緑色は甘長ピーマンの焼きびたし。
なかなか強烈な辛さのものも含まれていることがあるので、スリルがあります

ちょっとスリルがあります。
2012年10月03日
サラダ&ご飯パンセット
昨日の娘のお弁当。
最近レタスが安いので、サラダをよく食べます。
お弁当も、サラダとウインナーのおかずにしてみました。

・レタス
・プチトマト
・足助ZIZI工房のウインナー
・ポテトサラダ
足助則定の『まごころ市場』で買ったプチトマトの袋には、黄色やオレンジのプチトマトも混ざっていて、見た目も楽しいです。
主食は、ご飯パン。
前日に炊いた黒米を加えて、をホームベーカリーで焼きました。

もちもちして美味しいです
最近レタスが安いので、サラダをよく食べます。
お弁当も、サラダとウインナーのおかずにしてみました。

・レタス
・プチトマト
・足助ZIZI工房のウインナー
・ポテトサラダ
足助則定の『まごころ市場』で買ったプチトマトの袋には、黄色やオレンジのプチトマトも混ざっていて、見た目も楽しいです。
主食は、ご飯パン。
前日に炊いた黒米を加えて、をホームベーカリーで焼きました。

もちもちして美味しいです

2012年10月01日
今日から10月!お弁当ふっかつ!
8,9月はお休みさせてもらっていたお弁当を再開しました。
今日の夫と娘のお弁当です。

緑のカーテン、今年もあまりゴーヤの葉は茂りませんでしたが、実はよくなりました。
今でも3日おきくらいに4,5個収穫しています。
で、そのゴーヤでおかか醤油炒め。
目玉焼き用くらいの小さなフライパンで炒めて、火を止めてから、おかかと醤油をかけてフライパンの中で混ぜれば出来上がり。
なんてことないおかずですが、ご飯によく合います。
そして、カボチャのサラダ。
今年も冬に向けて、宿儺(すくな)カボチャを買いだめしてあります。
3cm角くらいに切って、蒸して、マヨネーズで和えたところに炒ったクルミを加えています。
黒豆の作り置きも復活しました。
保温鍋で作れるので簡単です。
それから、焼き塩鮭。
サツマイモはかぼちゃを蒸すときに一緒に蒸し、輪切りにして菜種油で焼いて、塩をふりました。
奥の皿は、残ったおかずを盛り合わせた私の昼ごはん用です

今日はご飯に黒米・もち黍(きび)・アマランサスを入れてます。
黒米は豊田市産、もち黍とアマランサスは8月に鹿児島に旅行にいったときに買いました。
まだ開封していませんが、もち粟(あわ)ともち稗(ひえ)もあります。
小さじ1~大さじ1くらいずつ加えるだけで、色々な食感が味わえるので気に入っています。
玄米はちょっと苦手なので、雑穀を加えたら、体にもいいかな?と。
ご飯を炊くときに、その日の気分でいろいろ加えます。