2010年10月11日
漆の一汁一菜器
昨日は、せっせっせさんと一緒に、足助へお祭りを見にいきました。
お昼から足助神社の境内で鉄砲隊をしばらく見て、夕方の梵天投げや引き廻しの時間までは、足助屋敷へ行っていました。
足助屋敷に行くと、木地屋さんをよくのぞくのですが、昨日は、新しいものが並んでいました。

今まではなかった漆塗りの器です。
これは、一汁一菜器。
ご飯茶碗、汁椀、皿の三点がすっきりとまとまるようになっています。
手作りの巾着もついていて、とてもかわいいです。
漆を5回くらい重ね塗りするので、手間がかかった分、お値段もラッカー仕上げの器より高くなるようですが、なかなか心惹かれる器です
お昼から足助神社の境内で鉄砲隊をしばらく見て、夕方の梵天投げや引き廻しの時間までは、足助屋敷へ行っていました。
足助屋敷に行くと、木地屋さんをよくのぞくのですが、昨日は、新しいものが並んでいました。
今まではなかった漆塗りの器です。
これは、一汁一菜器。
ご飯茶碗、汁椀、皿の三点がすっきりとまとまるようになっています。
手作りの巾着もついていて、とてもかわいいです。
漆を5回くらい重ね塗りするので、手間がかかった分、お値段もラッカー仕上げの器より高くなるようですが、なかなか心惹かれる器です

Posted by うー at 14:26│Comments(2)
│足助の好きなところ
この記事へのコメント
素朴で凛としていて良い器ですね。一汁一菜究極の献立にふさわしい
器ですね。今ではどんどんと料理に枝葉が付きすぎている中、この器を見て良い事を思い出させて頂きました。
器ですね。今ではどんどんと料理に枝葉が付きすぎている中、この器を見て良い事を思い出させて頂きました。
Posted by 味楽亭 たけ橋
at 2010年10月13日 07:12

味楽亭たけ橋さま、
お皿が飯椀の蓋としてきれいに収まり、形がとても上品なんです。
たしか巾着の布も、足助屋敷の機織りさんが織った布を使っていると聞いたような気がします。
お皿が飯椀の蓋としてきれいに収まり、形がとても上品なんです。
たしか巾着の布も、足助屋敷の機織りさんが織った布を使っていると聞いたような気がします。
Posted by うー
at 2010年10月13日 13:19
