高野豆腐の肉詰め 秋冬メニュー突入

息子が休暇で帰ってきています。
盆と正月は忙しくて帰ってこれないので、その代りの休暇がいわゆるシーズンオフの季節にあります。

来る前にメールで、「帰ってきた日の夕食は何が食べたい？なんでも作るよ。」ときいたら、「高野豆腐の肉詰めがいいな」と返ってきました。

そういえば、そんな季節だな、と思いました
高野豆腐の肉詰めは、私は夏の間は作らないメニューです。
涼しくなってから、今日がお初。



ちょっと見栄えをよくするために、チンゲンサイを最後に加えてさっと煮て、一緒に盛り付けました。

高野豆腐がちゃんとつかるくらいに、煮汁を多めにしてたくので、最後には煮汁を捨てることが多かったので、これは無駄がなくていいかもしれません。
今度作るときは、小松菜や三つ葉でも試してみよう。



そして、里芋とニンジンの煮物。
鶏ひき肉を加えて、だし代わりにしています。




お味噌汁の具はなめこと大きめに切った豆腐です。
豆腐は、おとうふ工房いしかわの『東北産大豆　美味しい絹』。
先月初めて買ったのですが、ほんとに美味しいので気に入っています。





夕方から急に気温が下がったので、温かい汁が体にしみこんでいくように感じました